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魚に関するakirahsのブックマーク (2)

  • ヒラメ・カレイ、目の偏りは脳のねじれから : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「左ヒラメに右カレイ」という目の偏りは、脳のねじれから始まることを、鈴木徹・東北大農学研究科教授(魚類発生学)らが突き止めた。 ねじれる方向を制御する遺伝子も特定した。人工飼育では目の位置が来と逆になることも多く、養殖技術を改良する手がかりにもなりそうだ。 ヒラメとカレイは、誕生時は左右対称の形だが、20〜40日後に目がそれぞれ左と右に偏り始め、体色も目のある側だけが黒っぽくなる。 鈴木教授らは、右目と左脳、左目と右脳をつなぐ視神経のX形の交差部で脳のわずかなゆがみが最初に生じることを発見。そこから脳全体のねじれが進み、目の位置も片方にずれていくことを確認した。 さらに、人の心臓が左側に形成される際にも働く内臓の位置決定遺伝子「pitx2」が、ヒラメやカレイでは誕生前だけでなく稚魚の段階でも再び働き、脳のねじれを調節することがわかった。遺伝子操作でカレイのpitx2の働きを妨げると、目が

    akirahs
    akirahs2010/01/19非公開
    pitx2はNodalの下流で働く転写因子らしい。記事からはよく分からないが、ヒラメとカレイでは発現が逆になるのか? それとも発現は同じで、その下流の何かが変化しているのか
    • asahi.com(朝日新聞社):南北日本のメダカ、見た目より遠縁 1800万年前分岐 - サイエンス

      北日のメダカ(新潟・佐渡産)=神奈川県立生命の星・地球博物館学芸員の瀬能宏さん撮影南日のメダカ(沖縄産)=神奈川県立生命の星・地球博物館学芸員の瀬能宏さん撮影  北日と南日のメダカが共通の祖先から枝分かれした時期は、これまで考えられていたよりもずっと古い約1800万年前――。東京大海洋研究所と千葉県立中央博物館のチームが最新の遺伝子解析で、そんな結果をまとめた。日の生物相の成り立ちを探る上で貴重な成果という。  北日のメダカは青森県から京都府にかけての日海側を中心に分布。南日のメダカは州の太平洋側や中国、四国、九州地方などにすむ。  外見はウロコの色やヒレの形などがやや異なるものの、よく似ていて、分類学上は同じ種とされる。しかし、遺伝子の違いは大きく、塩基配列は約3%異なっている。人とチンパンジーの違いの約1%より大きな隔たりだ。  チームは南北それぞれのメダカのミトコン

      akirahs
      akirahs2009/07/16非公開
      そんなに離れているのか。
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