和泉信生さんは、2018年4月に9年間務めてきた大学教員、研究者を辞め、スタートアップ企業「シタテル」のCTO(最高技術責任者)に転身した。この決断の背後にはどのような考えがあったのか。シタテルのどこが和泉さんを引きつけたのか、お話を伺った。 バイオリン、ミュージカル――音楽三昧の学生時代 和泉さんは、中学生の頃からコンピュータに興味を持っていた。 「古いPCとBASIC言語の本を手に入れて。黒い画面に文字が出たり線が出たりする様子が楽しかったんですね」と話す。大学は、情報系が充実していることで知られる九州工業大学に入学した。4年生で研究室に入ったとき、先輩のプログラミング技術に触れて「スゴい」と感じる瞬間があった。 「地図情報のプログラムを自分で書いたのですが、1~2秒かかっていた処理に先輩が手を入れると『すっ』と動くようになる。こんなに違いがあるんだ、と」 和泉さんはプログラミング技術
英語版WidipediaによるとStartupとはこういうものだ。 Startup A startup company or startup is a company, a partnership ortemporary organization designed to search for a repeatable andscalable business model.[1] These companies, generally newlycreated, are in aphase of development and research for markets. http://en.wikipedia.org/wiki/Startup_company 継続可能かつスケール可能なビジネスモデルを探すための企業、組織のことで、市場開拓フェーズにあるものを言う。ここには記載されていな
某法人向けウェブサービス&コンテンツ制作事業を企画していて、外部からの資金調達に事実上失敗をしまして(笑)、結局私を含め関係者の手金で事業をスタートするという形になった案件が一昨年から去年にかけてございました。まあ結局はどうにかなっちゃっているので問題にはならないんですけれども…。調達に失敗したのは事実なのと、今年に入って大口が幾つか決まって、調達の失敗も笑い話で済むようになったので、関係者の同意を得まして、自分なりの反省をここに書いてしまうものであります。どの案件か知っている人は静粛に。 1. 調達交渉途上での事業計画の変更、シュリンク 私が交渉の窓口をやっていたわけではないので、すべてをつぶさに知っているわけではありませんが、調達担当をしていたCFO就任予定者と、事業のコアとなる技術を持っていたCTO、会社の顔となる若いCEO候補の間で、事業の将来像や、どのくらいのペースで資金を使って
今日の航海日誌は、仲がお送りします。 新年からずっと、今日この日のことだけを考えてきました。 ウォンテッド、とうとう本日公式リリースとなります。 ウォンテッドが構想段階まで公式リリースとなるまで、約1年間かかりました。 今日は、これまでの歩みを振り返ってみたいと思います。 ひょんなキッカケから生まれたウォンテッド それは2011年の年の初め、まだ季節は冬でした。 震災が起こる前です。 Facebookから独立したての私は、自分のサービスを作らなければ、と焦る一方で、 有難いことに、どんどん入ってくるFacebook関連のマーケティング支援の お仕事を断れず、コンサルティングのようなことをしていました。 稼ぎは凄くよかったのですが、「ビジネスモデルをしっかり作らないと!」 という多くの先輩の助言に従い、泣く泣くマーケティングの仕事は全て断ることにしました。 そしてすぐ、ウォンテッドの原型とな
「ダイエットにトライしてはみたものの、食欲に打ち勝てずにあきらめてしまう」とため息をついている人には、酵素ドリンクを有効利用しながら実行するプチ断食ダイエットがおすすめです。 生活習慣病というのは、ご想像の通りいつもの生活習慣が元凶となる病気です。常日頃より健康に良い食事や簡単な運動、熟睡を意識すべきでしょう。 筋肉疲労にも精神疲労にも必要なのは、栄養の補充と適切な睡眠だと言えます。我々人間は、食事で栄養を補給してしっかり休息すれば、疲労回復するようにできているというわけです。 血圧が気に掛かる人、内臓脂肪が気に掛かる人、シミが気に掛かる人、腰痛に苦しんでいる人、それぞれ入用な成分が違いますので、入手すべき健康食品も異なることになります。 便秘になって、滞留していた便が腸壁にしっかりこびりついてしまうと、大腸内部で腐敗した便から吐き出される毒性物質が血液を伝って全身を巡り、皮膚炎などを引き
Tweet Business Insiderにスタートアップに関する特集があったので、そこから個人的に知らなかった、面白い事業を行なっているスタートアップをご紹介。 1. CodecademyJavascriptをゲーミフィケーションの要素を用いながら楽しく学べるようにしているNY発のスタートアップ。先日、250万ドルを資金調達。 2. Kaggle KaggleはPhDレベルの科学者のためのネットワーク。AIDsから宇宙の解明まで様々な分野の問題に専門を超えたコラボレーションを可能にするプラットフォーム。1,100万ドルを資金調達。 3. Skillshare SkillshareはNYU出身のMichael Karnjanaprokornらが始めた誰もが教えあい、また学びあうことを目指したサービス。 Union Square Venturesなどから370万ドルを調達。 詳しくはgr
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