2015年1月26日月曜日 花束問題V1.2 IT勉強宴会管理者 9:00 ========================================================================= 当問題は、IT勉強宴会(http://www.benkyoenkai.org)の例題として作成しました。 著作権は著者に帰属しますが、この注意書きを含め全体であれば無料で自由に再配布する事を許可します。部分変更したい場合は全体の配布とは別に変更部分を配布して下さい。 配布方法は著作物、メール、WEBを問わず自由です。 2015.01.22 佐野初夫 ------------------------------------------------------------------------- 【花束配送問題(V1.2)】 ロットと在庫推移(日別の在庫数)の
大切な人の記念日に花束とカードを贈りましょう――そんな事業を支援するシステムの三要素モデルを公開した。もともとのシステム要件は「花束問題V1.2」として、IT勉強宴会のサイトで公開されている。複雑過ぎず単純過ぎないバランスの良い問題である。 ・ダウンロードページ(モデルを閲覧するにはX-TEA Modelerが必要) ・花束問題V1.2のページ 要件をざっと説明しよう。「商品」である花束に組み込まれる素材は「単品」と呼ばれ、入荷日毎にロット管理される。単品ロットはナマモノなので、規定の日数後には廃棄されなければいけない。ゆえに、受発注状況に応じた単品の欠品見込や廃棄見込をリアルタイムで示すための仕掛けが要る。次図は公開したモデルの一部である。 ▼受注~出荷の流れを示す業務フロー ▼受注まわりのデータモデル このシステム要件にもとづいてまとめられたモデルを、手法横断的に比較検討する。そんな活
今日朝イチで見たエントリーがこれでした。 qiita.com 論理削除の弊害は色々なところで言われているけど、僕の足りない頭で理解している所によると、二つの値しか持たない削除フラグ的なものはカーディナリティが云々で検索条件につけても性能上的にもよくないし、意味がないということです。 論理削除を完全に悪だとは言いませんが、論理削除を極力排したい人たちは、基本的にデータそのものを削除する、もしくは論理削除というのはまだ要件的に未確定な要素が隠されていることを示すフラグであると考えているようです。 僕がITの業界でキャリアをスタートしてから2年目くらいに配置されたプロジェクトではT字型ER手法というのをベースにしたテーブル設計をしていて、そこでかなり鍛えられたわけですが、その時にはだいたいこのような原則を叩きこまれました。 テーブルに状態を持たせない 究極には機械が認識するキーと、人間にとって意
astahを使って、T字形ERによるデータモデリング手法を解説した資料があったのでメモ。 これはすごくためになる。 自分なりの理解をまとめるためにメモ。 間違っていたら後で直す。 【元ネタ】Twitter / akipii:凄く良い資料!dddosaka勉強会の人は必読でしょう笑 RT @hatsanhat: データモデリング入門ーastah*を使ってTMの手法を使う http://www.slideshare.net/mobile/inamiK/ss-36665472 … 大変親切にわかりやすく解説されています。 【1】T字形ERのデータモデリングをastahProfessionalのER図でどのように表現すべきか、を解説している。 非常に丁寧で分かりやすい。 個人的には、既存システムのリバース・エンジニアリングの設計技法を選択するとしたら、T字形ERが最強だと思っている。 既存の画面
Live Nation saysits Ticketmaster subsidiary was hacked. A hacker claims to be selling 560 million customer records. An autonomous pod. Asolid-state battery-powered sports car. An electric pickup truck. A convertible grand tourer EV with up to 600 miles of range. A “fully connected mobility device” for young urban innovators to be built by Foxconn and priced under $30,000. The next Popemobile. Ov
Este documento presenta conceptos clave de diseño de dominio y arquitectura de software. Explica patrones como agregados, fábricas y repositorios para modelar entidades y servicios, y describe técnicas como capas de anticorrupción y contextos de dominio acotados para dividir una aplicación. También cubre temas como modelado de eventos, diseño estratégico ymapeo de contextos de dominio.Leer menos
業務系のデータ処理では、大きくはトランザクションとマスターに分かれる。 マスターデータは特に、モデルや制御の方法が何かと面倒くさいので、よく議論になる。「マスターデータの管理の手法」というセミナーまで定期的に普通に開かれることも多い。他方、トランザクションデータ(以下TXデータ)は、普通に受け渡しのデータなので、フラットにダラダラ書いておけばよい、という扱いが大抵になる。そもそもER志向でモデルを設計すると、ほとんどは図面はマスターで占められ、TXデータはやたらなんか大量のフィールドを持つ大きなクラスがあるわいね、という扱いも多い。 あと、設計の観点からいうと、ERベースだとマスター設計が花形になる。まぁわかりやすいし、設計作業がしやすい。マスターは「構造」になり、TXデータは「構造」になりにくい。設計者は「構造」が好きだ。良くできた設計は確かに堅牢で、一定の変化にも追随できる。ある種の「
ただいま社内的に論争中なのでちょっとまとめておく 分散環境でのデータモデルはどうあるべきか という議論。 分散環境は非同期処理が中心にはなるのだが 画面系を中心に同期処理も入ってくるので その組み合わせを前提に考えないといけない。 基本的に外部から変更不能のタイミングが必ずある というのが、まずは原則論にはなる。 分散処理のレイテンシーはこの先下がる一方なので ますます使われるようにはなると思う。 その辺りを前提として 各考え方のメリット・デメリット をまとめて置きたい。 1プロセス中心指向 プロセス・フローを中心にモデル(型)の議論をすべき という考えかた。 フローモデルは、プロセス->プロセスが基本で 受け渡しをするエッジの部分がデータモデル的位置付け そもそもデータモデル自体は、 黙示的に一種の振る舞いを想定するはずなので 振る舞いの記述にウェイトを置いた方が良い、 という考え方でも
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