約一年半ほど前、弊社のSPREAD for WPFのリリースに合わせる形で「Windowsフォームに対するWPFの真の優位性とは」という記事(ホワイトペーパー)を執筆しました。この記事は試し読みとして前半の数ページは自由に読むことができたものの、全ページを読むにはアンケートに答えていただく必要がありました。最近、日本マイクロソフトの荒井さんがプログラミングWindows第6版のWPF版を書かれていることに代表されるように、WPFがなんとなく盛り上がってきていることから、内容を少し更新し、誰でも自由に閲覧できるかたちで公開しました。 WPFプラットフォームの優位性 | Developer Tools - グレープシティ株式会社PDFへの直リンクはこちらです。Windowsフォームに対するWPFの真の優位性とは このホワイトペーパー、書いた本人が言うのもなんですが、あまり他では書いていない
昨年(2012年)から掲載しているWPFのサンプルコードですが、随分と数が増えてきたので、目次を作成しました。 ※ この目次の順序は、記事の掲載順とは若干変更しています。 コントロールTextBox,TextBlock, Button CheckBox ComboBox ListBox RadioButton, ToggleButton, RepeatButton PasswordBox Canvas StackPanel WrapPanel DockPanel Border Grid(1) Grid (2) Margin, Padding, HorizontalAlignment, VerticalAlignment GridSplitter Image Hyperlink Label ContextMenu GroupBox ScrollViewer StatusBar ToolB
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以前の投稿が@ITの.NET開発者中心厳選ブログ記事として転載されました。ここでは、以前の投稿では文章量の関係から書かなかったもう1つの要素について書きたいと思います。それは、高DPIへの対応です。Windows 8時代のディスプレイ この15年くらいの間で、画面解像度*1は種類が増え、その大きさも大きくなりました。しかしながら、それとともに物理的なディスプレイのサイズも大きくなっているため、ピクセル密度は96PPI(pixel per inch)前後のままと大きな変化はありません。 現在一般向けとして販売されているデスクトップPC向けディスプレイで物理的に一番大きいものは27インチです。おそらくこれが常用できる最大サイズであり、これ以上大きいディスプレイが普及するということはないのではないかと思います。そう考えた場合、この先のディスプレイの進化の矛先はディスプレイの物理的な大きさはその
WPF ですが、Windows Forms から移行した人は、私も含め要領掴めない人が多いようです。特に VB ユーザーはかなり苦戦してるんじゃないでしょうか?原因は、Windows Forms のプログラミングスタイルを引きずってるせいだと思います。 (#2010/01/17 追記 : 最近になって、あまりに Forms を無視した設計にし過ぎたせいだと思えるようになってきた・・・) とはいえ、いったん頭をリセットしてといっても、長年身体に染み込んだスタイルはそうそう変えられるものじゃありません。また Forms で簡単にできたことが、WPF では容易にできなくなった機能も一部確かにかなりあります。そこで Forms 開発者のために Q&A 形式で少し纏めてみました。以下、参考にしてください。 なお回答は、詳しい解説を省き簡潔なものにしております。詳しくは、回答を基に検索して調べてみてく
ComponentOne Studio 2011JのSilverlightコンポーネントとWPFコンポーネントには、それぞれ同様にC1FlexGridとC1DataGridという2つのデータグリッドコンポーネントが存在しています。 コントロール名 Silverlight WPF C1FlexGrid FlexGrid for Silverlight FlexGrid for WPF C1DataGridDataGrid for SilverlightDataGrid for WPF なお、FlexGridは、それぞれFlexGrid for Silverlight 1.0J、FlexGrid for WPF 1.0Jとして、単体製品も存在しています。 1つの製品になぜ2つもデータグリッドを収録する必要があるのかと思われるかもしれませんが、これら2つのデータグリッドには明確なコンセプトの
RIA アーキテクチャ研究会 第2回セミナー話してきました。 RIA アーキテクチャ研究会 第2回セミナー http://atnd.org/events/21774 スライドはデモプロジェクトのソリューションと併せてご覧ください。 今回のテーマはModelオンリー。そして僕にしては珍しくでもデモプロジェクト中心です。スライドはデモプロジェクトと合わせてご覧ください。 個人的な事情で全ソースコード・全スライドは計26時間で作ったものなので、ソースにバグ残っていますし、汚いです。ただ今回限りのソースではなく今後リファクタを重ねて議論の土台にしていこうと思っているものなのでソースはbitbucketに公開しました。 デモプロジェクト デモプロジェクトリポジトリ https://bitbucket.org/ugaya40/twittersample スライド中で説明していますが、WPF4/Sil
Windows 8が登場すると、Metroスタイルという新しいアプリケーションの形態が追加されるため、アプリケーションの開発技術の選択肢はさらに増えることになります。しかしながら、Windowsプラットフォーム上で実行される多くの業務アプリケーションにとっては、WPFかSilverlightのどちらかになる(もちろんWindowsフォームも実行可能)という状況はそれほど変わっていないと思います。 もし、どのアプリケーション開発技術を選択してよいかわからないという場合には、下記のblogに書かれたフローチャートが役に立つかもしれません。 Telerik Watch: When Should You Use Metro, Version 2 ここからは私個人の意見です。あくまでも個人の意見ですので、書き手の都合の良いように解釈、判断している部分もあるかもしれません。 WPFかSilverlig
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アプリケーションのギアを上げよう ― Visual Studio 2010でアプリケーションのパフォーマンス・チューニング ― 第3回 WPFアプリケーション・チューニング 亀川 和史 2011/08/26 「WPF製プログラムの画面描画が遅い」という現象に悩まされていないだろうか? Visual Studio標準ではないが、Windows SDKにはWPFプログラムの描画性能を調査するツールがいくつか用意されている。本稿では、これらの役に立つツールについて解説する。なお、本稿のサンプル・コードはすべてC#を使用する。 ■WPFのパフォーマンス アプリケーションで「性能が出ない」という場合、いろいろな原因が考えられる。Webサービスからデータを取得して可視化して表示するアプリケーションを考えた場合、以下の3点のいずれかで時間がかかっていると考えられる。 データベース・サーバからのデータ取得
WPF4でWindowsFormsHostを使用した場合、下記のページに書かれているようないくつかの問題がありました。 ハイブリッド アプリケーションのトラブルシューティング |Microsoft Docs その中でも「WPFでホストされているWindowsフォームコントロールは、常にWPFコンテンツの一番上に表示されます。」という問題は影響度の大きい問題であり、WindowsFormsHostを使った相互運用を困難なものとしている原因の1つでした。この問題がWPF4.5のDeveloper Previewで改善されています。 What's New in WPF Version 4.5 |Microsoft Docs WPF4.5での改善を確認する前に、まずはWPF4でどのような状態だったのかを見ておきたいと思います。 XAML <Window x:Class="WindowsForm
このトピックでは、WPF とWindows フォームの両方のテクノロジを使用するハイブリッド アプリケーションを作成するときに発生する可能性がある一般的な問題について説明します。 コントロールの重なり コントロールは、想定どおりに重複しない可能性があります。Windows フォームでは、コントロールごとに個別の HWND が使用されます。 WPF では、ページ上のすべてのコンテンツに対して 1 つの HWND が使用されます。 この実装の違いにより、予期しない重複する動作が発生します。 WPF でホストされているWindows フォーム コントロールは、常に WPF コンテンツの上に表示されます。 ElementHost コントロールでホストされている WPF コンテンツは、ElementHost コントロールの z オーダーで表示されます。 ElementHost コントロールを重
MVVMパターン的な実装は、他のプラットフォームでは選択肢の一つにすぎませんが、WPF/Silverlight(Windows Phone 7 含む)においては唯一の選択肢です。コードビハインドを書かないことはMVVMパターンそのものの定義とは関係ありません。まずはスキルにあったレベルでMVVMパターンを意識した実装を初めてみませんか? 以前の勉強会発表資料(わんくま勉強会での発表資料の半分以上をカットし、Androidテスト祭り分追加)を加工し、社内勉強会、そのほかの勉強会・ブログなどで自由に使える資料として公開します。私の個人名は抜いてあります。 無許可の改変・引用なども問題ありません。ただ、資料の直接の商用利用などはご遠慮ください。 ブログに張り付けたい場合、下のbマークから埋め込み用URLを取得できます。 「コードビハインドを書くのはMVVMパターンではない」などの誤解が、MVVM
ちょうど今Livet開発メーリングリストで懸案になっている機能に、WPFがCommandのCanExecuteを強制的に自動再評価する既定の動きを、一切強制再評価なし(None)・WPF既定(Default)・WPF既定(Full)に加えてViewModelのプロパティの変化で強制再評価 の3つのモードに設定できるようにする機能があります。 この機能の是非について、正直ものすごく悩んでいますし、MLメンバの方にも反対意見も頂いております。広くご意見いただけると幸いです。 概要 WPF既定の動作の何が気に入らなかったかといえば、 Windowのアクティブ化・非アクティブ化 マウスクリック キーボード押下 キーボードフォーカスのGot/Lost が、アプリ内のどれかのコントロールやWindow自体に発生した場合に、Viewに存在するすべてのコマンドソースコントロール(ButtonやMenuIt
●Bindingマークアップ拡張の書き方 これまでの例では、Bindingマークアップ拡張を単に「{Binding X}」というように記述してきたが、Bindingマークアップ拡張にはさまざまなプロパティがあり、データ・バインディングの挙動を細かく設定することができる。以下、主要なものをいくつか紹介していく。 ○データ・バインディングの向きとタイミング Modeプロパティで、データ・バインディングの向きとタイミングを指定できる。Modeプロパティに対して設定できる値は以下のとおりである。 OneTime:UI要素生成時に一度だけ、ソース・プロパティの値を読み出してターゲット・プロパティに与える。 OneWay: ソース・プロパティが変更された際に、ターゲット・プロパティに変更を反映させる(逆は行わない)。 OneWayToSource: ターゲット・プロパティが変更された際に、ソース・プ
In Visual Studio2022 17.10 Preview 2, we’ve introduced someUX updates andusability improvements to the Connection Manager. With these updates we provide a more seamless experience when connecting to remote systems and/or debugging failed connections. Please install the latest Preview to tryit out. Read on to learn what the Connection ...
Messengerを理解するために自作してみた(1)-(3) Messenger+Behaviorを理解するために自作してみた(1)-(3) でとりあえず、コードビハインドにコードを記述せずに、ViewModelからViewを操作する 方法については理解したつもりだけれど、 それでも、今の僕の経験と知識では、コードビハインドに次のようなコードを書いても、 良いんじゃないかなーと思ってます。 private void button1_Click(object sender, RoutedEventArgs e) { if (MessageBox.Show("実行しますか", "確認", MessageBoxButton.YesNo) == MessageBoxResult.Yes) { vieewModel.Execute(); } } こう主張すると、 「コードビハインドにView以外のロ
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