以前、英語をやっていくためのDuo3.0アプリを作り直した話 - 解せぬ日記で書いたとおりReactNativeで作ったモバイルアプリを使ってDuo3.0をやってきたわけだけど、それをやっていると今度はデスクトップアプリが欲しくなってきた。やっぱりタイピングはそっちのほうが早く時間も節約できる。僕は普段、ArchLinuxを使ってて、仕事ではMacOSXを使っているので、気がついたらElectronを使って作ってた。Duo3.0アプリ芸人みたいな様相を呈してきたけど、僕はボキャビルがしたいだけなんだ。 成果 以下、成果になります。vimeo.com ソースコードも置いとく。小さいのでElectronやってみたい人が雰囲気を眺めるには良いかも知れない。github.com TL;DR Electronに関してはサンプル程度だが前に書いたこともあり、中身はJavascriptとHTMLで書
Vue.jsとElectronでシンプルなTwitterクライアントを作った。vue-twitter-client きっかけとしては一言で言うとフロントエンド周りの勉強。 2017年1~3月の振り返りにも書いた通り。 自分はモダンなフロントエンドの開発に疎かったので重い腰を上げてそろそろやるかという気持ちになって3月中頃くらいからはじめた。Vue.jsについては2,3週間前くらいから触りはじめている。Vue.jsはちゃんとしたSPAからフォームにちょいと味付けみたいな使い方もできたり小回りがきく。 個人的にはReactでの開発よりやりたいことが直感的に書ける気がしてるので使いやすいという印象。 とりあえず最初はTODOアプリやAPIを叩く小さなフィードを作って、次にNuxt.jsでSSRできるミニサイトを作ったりで大体使い方は覚えてきたというステータス。 ライブラリでいうとvuex,

node.jsが入っていない方は、まずそちらからインストールしてください。 ウィンドウを開く Quick Startを参考に、ウィンドウを開く実装をしましょう。 ほとんど、htmlで実装されていて、アプリケーション部分が、すごく簡単にできるのに、驚かされますね。 WebAudioAPI 下記URLにWebAudioについて、記述があります。 https://github.com/atom/electron/blob/master/docs/api/browser-window.md 一般的なブラウザから見た場合、現在は、https対応したサイトか、localhostでないと動きませんが、webPreferences/webaudioはデフォルトでtrueなので、ソースを修正することなく、使えそうです。 experimentalFeatures, experimentalCanvasFea

はじめに やりたいことは、 electron とUnity を OSC で通信をしてみる。 electron まずは、 node.js で使える OSCモジュールを探しました。 わりと、この手のモジュールを書いてる人が結構いて、どれを使えばいいのか迷いましたが、そういえば、トモダチが書いていたのを思い出し hrfm/node-oscsocket -JavaScript こちらを使わせてもらうことにしました。 使い方はとても簡単で直感的です。 sender(OSCを送信する側) const sock = new osc.OSCSocket(); let msg = new osc.OSCMessage(); msg.address = '/osc/from/electron'; msg.addArgument('i', 100); msg.addArgument('s', 'String

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く