ネット上にはたくさんのIT系のコンテンツがあふれています。そのほとんどは文章として書かれていますが、一部にはマンガの形で面白く分かりやすくしたものもあります。ここでは、マンガ化されたITコンテンツを集めてみました。毎年恒例、ITまんがの2012年版です。 もしここに掲載していないITまんがをご存じでしたら、コメント欄などでぜひ教えてください。毎年更新する予定です。 2012年版の新着ITまんが スーパーコンピュータ「京」開発物語 -富士通 世界一速いスーパーコンピュータ「京(けい)」はいかに開発されたのか。草野義博は子供の頃からスーパーコンピュータを作りたいという夢を持っていた。そしてある日、10ペタフロップスを目指すスーパーコンピュータの国家プロジェクトがスタートする 工藤伸治のセキュリティ事件簿 - ScanNetScurity インターネットは巨大な昏い海だ。悪意も善意もまとまり

タイラー・コーエンが、なぜソフトウエアでは一物一価の法則が成り立たず、米国や日本企業は自国の高いソフトウエア技術者を使い続けるのか――香港やシンガポールや中国ではもっと安価で雇えるにも関わらず――という一読者の疑問をブログエントリ化した。それに対し250を超えるコメントが付いたが、予想される通り、ソフトウエア開発においては単なるコーディングだけではなく、発注元と発注先とのコミュニケーションが重要なウェイトを占めるのだ、という指摘が相次いだ。その中で、各国のプログラマをステレオタイプ的に寸評したコメントが少し面白かったので、以下に訳してみる: Well, while we are being rude let me speak…It’s not the individuals of course, but the culture. And culture is why Americans
持ち歩くモノが増えてきてカバンがゴッタ返してきたので、ちょっと前に話題になった「GRID-IT!」というカバン整理用のグッズを買ってみた。けっこう気に入って使ってる。 似たようなモノで「カバンの中身」ってのもあるけど、それよりも値段がかなり安くて配置自由度が高いのでこっちを選んだ。 フルに収容すると上の写真のような感じ。 さすがにいつもこんなに持ち歩いているワケじゃないけど、その気になればこれくらいイケる。 仕組みは単純で、縦横無尽に張り巡らされたゴムでモノを固定するだけ。 ゴムはかなりの密度でタテヨコに走ってるので、基本的に好きなところに収容できる。 ただ、ゴムの位置の関係で、多少の制約はある。 ゴムの一区切りの長さはあまり長くないのでタブレットなんかは無理。 スマートフォンサイズ以下が向いている感じ。 ゴムの固定力はしっかりしており、タテにしたり振ってもモノが落ちるようなことは無い。
【目次】 1.メニュー編 2.HTMLとCSSで画像を操る編(前編) 2.HTMLとCSSで画像を操る編(後編) 今持ってるPCサイトをスマホ対応したいなぁ…と思ってるものの、 「どこから手を付けていいのやら、わからん!!」って方も多いのではないでしょうか? ということで、記事でも書いてみっかぁ!と、なぜかやる気になったので、連載形式で書いてみることにしました。 ただ、途中で飽きたり、やる気が無くなったら、予告無く終了する可能性大です( ̄▽ ̄;) 僕自身、人に教えられるほどのスマホサイト制作の熟練者というわけでは無いので、もっと良い手段や方法があるかもしれません。 「ここはこうしたらいい」など、ご意見ありましたら、逆に教えてください(^-^; 【まずはじめに】 スマホサイトと言っちゃったものの、とりあえずはiPhone向けのサイトを基準とします。Androidの「ブラウザ」も、iPhon

元社員が語るMicrosoftの衰退 元Microsoft幹部が同社の革新力のなさや内紛についてNew York Timesに寄稿したことを受け、BetaNewsでは数人の元Microsoft社員の逸話を掲載した。いずれも、組織の巨大化による官僚主義化、失われた革新、社内政治に腐心する一部の管理職など、Microsoftの問題を語っている。 例えば、20年以上Microsoftに勤め、自ら退職した元上級幹部は、社内政治によって革命的な製品がつぶされるのを見たと語る。彼は「Microsoftの強みは、小さなチームに大きな権限を与えていたことにあった」と話しているが、2001年初めに状況が変わり、小さなチームは大きなチームに飲み込まれ、「社内の政治的対立や陰での中傷」が起こったという。トップ以外の社員に利益をもたらさない組織再編も何度も行われた。「MSで削減すべきなのは、自分のチームをサポート

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松江市名誉市民選定審議会は2009年9月29日,Rubyの作者まつもとゆきひろ氏ら3人を名誉市民候補として松江市長 松浦正敬氏に答申した。2009年10月6日の松江市議会で議会の同意を得た後,正式に決定する。Rubyは世界的に普及しているオープンソースのプログラミング言語で,松江市はRubyによる産業振興を図る「Ruby City Matsueプロジェクト」を推進している。まつもとゆきひろ氏は松江市在住で,同市のIT企業であるネットワーク応用通信研究所と,楽天の研究開発部門である楽天技術研究所のフェロー。Rubyの普及推進を目的としたRubyアソシエーションの理事長も務めている。2005年に「日本OSS貢献者賞」,2007年に「日経BP技術賞 大賞」および,「情報化月間 情報化促進分門 経済産業大臣表彰」,2009年に「第3回ものづくり日本大賞経済産業大臣賞」を受賞している。 今回,松江

ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
ニワンゴは2009年9月19日,同社が運営する「ニコニコ動画」の有料会員数が50万人を超えたと発表した。無料登録ユーザー数は約1410万人に達した。 ニコニコ動画の有料サービス「プレミアム会員」は,混雑時に優先して動画の配信を受けることができる,動画アップロード時に優先して処理される,生放送に優先して接続されるサービスで,料金は月額525円の月額課金または90日間1680円のチケット課金。 プレミアム会員制度は2007年6月18日に開始,2008年5月24日に20万人,2009年3月16日に30万人,2009年7月25日に 40万人を超えた。ドワンゴでは「20万人から30万人までは約9カ月半,30万人から40万人までは約4カ月半だったが,ニコニコ生放送の利用者数が伸びていることにより,40万人から50万人までは約2カ月での達成となった」としている。

数日前からニコニコ動画の右上にプレミアム会員50万人までのカウントダウンが表示されるようになってるんですが、その伸び方がちょっと半端ないですね。 http://blog.nicovideo.jp/nicolumn2/2009/09/50.html 9月10日に見た時は確かあと18000人弱ってところだったと記憶してるんですが、それから4日と立たずに1万人を切っている。1日に3000人近くプレミアム会員が増えている計算ですねー。 思えば去年の今頃はプレミアム会員が20万人で頭打ちになっていてこんな記事を書いたりもしました。 910対20という数字の重み - 未来私考 それからいろいろあって、約1年で30万人増。1日1000人弱のペースで、それだけでも感慨深いのですが、カウントダウンしただけでその3倍ですからね。人間の心理ってなかなか面白いものです。ここまで来るといよいよ黒字化も見えてきたかな

経営者にとって、情報システムは頭痛の種になりがちだ。業務に必須だが投資に見合った効果が出るとは限らない。ほかの設備投資に比べて専門的で難解でもある。 野村総合研究所で約20年間勤務した後に、人材派遣大手スタッフサービスのCIO(最高情報責任者)を務め急成長を支えた著者が、ベンダーとユーザー両方の視点から、“システム屋”の思考回路と、上手な付き合い方を説く。 前回(第27回)で登場したインド人の“システム屋”経営者の言葉をもう1つ紹介したいと思います。彼から「日本企業向けの仕事はもうやりたくない」と言われたことがあります。英語力の問題ではなく、日本人はそもそもシステム開発に向いていないというのが彼の主張です。 これを聞いた私は、その場では苦笑するほかありませんでしたが、日本人の“システム屋”として悔しいという感情が残りました。しかし今ようやく、この意見には反論が可能だという思いに至りました。

9月1日から、夕刊フジの大半の記事が公式サイト「zakzak」(ザクザク、http://www.zakzak.co.jp/)に転載されるようになった。当「デジタル@フジ」面の記事も、約5年ぶりにzakzakに掲載されるようになり、デジタル業界関係者から歓迎の声をいただいている。 デジタル面の記事はこれまで、「夕刊フジBLOG」に転載していたが、ブログの一般化に伴い、開設当初の使命を終えたと判断。今年3月末に更新を終了した。そのため5カ月間、デジタル面の記事がネット上から消え、業界関係者や広告主から再開を望む声が相次いでいた。 5カ月間、ネットへの転載を止めて痛感したのは、いまやネットに載っていない情報は存在しないに等しいという事実である。 時間をかけて取材・執筆した記事も、新聞「紙」に載せただけでは読者数も限られ、大半が1日で忘れられてしまう。だが、ネットに転載した記事は「紙」の数倍から数
2009年7/1から7/31の期間にこのBlogにアクセスした人が使用していたブラウザの集計データです。データは全てGoogle Analyticsで収集・集計しています。 注意 : このエントリの数値は、あくまでこのBlogにおける集計結果でしかありません。ブラウザの利用傾向はサイトが扱うテーマや利用者層によって大きく変わります。これは国内ブラウザシェアの参考データの一つに過ぎないことを考慮してください。 訪問者全体のブラウザシェア(利用率) Internet Explorer : 54.59% Firefox : 32.15% Opera : 4.95%GoogleChrome : 4.50% Safari : 3.29% (前月分データ) ブラウザごとのバージョン使用率 Internet Explorerのバージョンシェア(IE7の普及率) 7.0 : 59.46% 6.0 :

じつはコメントを送っていたNTTドコモ 最初に前回のおさらいをしておきましょう。スタート当初の携帯電話の絵文字には、キャリア間でメールのやり取りの中で文字化けしてしまう欠点があったこと、それを解決する仕組みをキャリア各社が作ったものの、その場しのぎの欠点の多いものであったこと、そして絵文字のUnicode符号化というのはそうした欠点を一挙に解決するはずであること。ついでにGoogleが絵文字のUnicode符号化を進めることで、キャリア各社は今まで自分たちが育ててきた絵文字の主導権を奪われてしまうということも。 それから前回の最後では、キャリア各社に対してGoogleの提案についてどう思うか、パブリックレビューに参加する意向があるかを聞いてみました。そこでの回答は、各社そろって消極的と受け取れるものでした。 ところが前回の掲載後に、NTTドコモがGoogleの絵文字メーリングリストに投稿し

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