以前ワイヤレスのキーボードを使っていたのですが、電池が減ってくると反応が悪くなり「まだ電池があるのに……」と釈然としない気分になることがありました。そのため、有線のキーボードに変更したものの、これは使い勝手が微妙で、我慢して使っていたものの「やっぱり新しいものを買おう」と決断。 何かないかと探していたところ見つけたのが、ロジクールのワイヤレスソーラーキーボード「K750」。この商品はワイヤレスながら電池式ではなくソーラー式なので電池交換が不要。ソーラー電卓はたくさんあるのにキーボードで同様の商品はなく、「その発想はなかった!」という品です。 ということで、さっそく到着したK750のフォトレビューは以下から。 Wireless SolarKeyboard K750 外箱はロジクールらしく緑色モチーフのもの。 外箱から出てきたのはまた箱。この中にキーボードが入っています。 オープン。 内容物

iPad 2でどこが変わった? 完全にバラバラにして徹底分解検証!2011.04.30 21:0010,450 アップルの美学に迫りましたよ! これまで数々のアップル製品を発売と同時に完全丸裸にして徹底分解してきたiFixitから、米国での発売から時間は経ちましたが、ようやく日本国内で手に入るようになった「iPad 2」の検証レポートが届いておりましたのでご紹介いたしましょう。脱がせて見て初めて分かった秘密なんかもあるかもよ~ん。 日本では当初の発売日から1か月以上も延期されてしまったので、ようやく待ちに待って手に入れましたよって喜びもひとしおだったりするのかもしれませんけど、今回はより速くパワーアップしたとアピールされているiPad 2の内部へと奥深く迫っていくことにいたしましょう。 まずは初代iPadと最新iPad 2の比較写真からどうぞ。より薄く、軽く進化を遂げたiPad 2ですが、

マスタードシードはこのほど、台湾RAIDONTechnology製のドライブベイアダプタ「iS1010-2S-S2」「iS2420-2S-S2」、および外付けHDDケース「J4-4S-SB3」「R2-2S-B3」「GT5630-SB3」の取り扱いを発表した。価格はいずれもオープン。 iS1010-2S-S2およびiS2420-2S-S2は、それぞれ5インチベイ/3.5インチベイ1段に取り付けできるSATA接続対応のドライブベイアダプタ。前面パネルからのHDD交換が可能で、iS1010-2S-S2は3.5インチ×1基/2.5インチ×1基、iS2420-2S-S2は2.5インチ×2基のドライブを搭載できる。ともに4月末発売予定で、予想実売価格はiS1010-2S-S2が3280円前後、iS2420-2S-S2が3580円前後(双方税込み/以下同様)。 J4-4S-SB3およびR2-2S-B3

MicronTechnologyと提携してSSDを手がけているIntelが第3世代となる新型SSD「320シリーズ」を発表しました。 記録容量は最大600GBとなっており、さらに最新の25nm製造プロセスを採用することで本体価格がリーズナブルになったほか、HDDとパフォーマンスを比較した強気のムービーも公開されています。 詳細は以下から。 Intel Announces Third-GenerationSSD: IntelSolid-State Drive 320 Series Intelのプレスリリースによると、同社は新たに第3世代のSSDとして「320シリーズ」を発売するそうです。ラインナップは2.5インチモデルが40GB、80GB、120GB、160GB、300GB、600GBの6種類で、1.8インチモデルが80GB、160GB、300GBの3種類。 同モデルは最新の25nm製

ゲーム用途でのSandy Bridge徹底検証 Core i7-2600K/3.40GHz Core i7-2600/3.40GHz Core i5-2500K/3.30GHzText by 宮崎真一 先行して掲載した基礎検証レポートでお伝えしているように,Intelは,同社の新世代CPUにして,開発コードネーム「Sandy Bridge」と呼ばれていた製品を,まもなく市場へ投入する見込みだ。 Sandy Bridgeにおけるトピックは2つ。1つは,Intelの「Tick Tock」(チックタック)戦略に基づいて登場した,第2世代の32nm High-kプロセス技術採用プロセッサであること。もう1つは,「Intel Microarchitecture(codename Sandy Bridge)」とされる新しいマイクロアーキテクチャを採用してきたことだ。 とくにマイクロアーキテクチャの刷

ディラックは12月13日、台湾Lian Li製ミニタワー型PCケース「PC-A04B」の取り扱いを発表、12月17日より販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格は1万4800円前後(税込み)。PC-A04Bは、microATXマザーボードの搭載に対応したアルミ製のミドルタワーPCケース。拡張性を重視した設計となっており、ドライブベイは5インチ×2、3.5インチシャドー×7を利用可能だ。また中段の3.5インチシャドーベイトレイを外すことで、最大370ミリまでの拡張カード搭載が可能となっている。 冷却ファンは前面12センチ角ファン×2、上面12センチ角ファン×1を標準装備。電源ユニットは底面配置式を採用した。フロントアクセスはUSB 3.0×1(背面取り回し)、USB2.0×1、eSATAなどを利用できる。本体サイズは188(幅)×460(奥行き)×386(高さ)ミリ。 関連記事 Lia

バッファローコクヨが3300円のゲーマー向けキーボードを発売。範囲限定の複数キー同時押しに対応 編集部:御月亜希 バッファローコクヨサプライは,ゲーマー向けキーボード「BSKBC02BK」を2010年12月中旬に発売すると発表した。価格は3300円(税込)。本製品は,メンブレンスイッチを採用した日本語109キー仕様のワイヤードキーボードだ。接続インタフェースはUSBだが,PS/2接続用の変換コネクタが付属する。 ゲーマー向け製品らしく,範囲限定での複数キー同時押し機能が搭載されており,対応キーは以下のとおり計20か所となる。これらのキーは,4キー以上の同時押しが可能だという。 [Tab]キー〜[T]キー [Caps Lock]キー〜[G]キー [Shift]キー〜[B]キーに加え 左[Ctrl]キー [Space] 同時押しに対応するキーを見る限り,[E/S/D/F]キーを移動に割り当て

三菱電機,ゲーマー向けの23インチフルHD液晶ディスプレイ「MDT231WG」発表。IPSパネル採用で倍速駆動&低遅延がウリ 編集部:佐々山薫郁 2010年11月16日,三菱電機は,ゲーマー向けと謳う23インチワイド液晶ディスプレイ「MDT231WG」を発表した。同社の多機能ディスプレイ製品ブランド「VISEO」ブランドの新製品となる。 11月30日発売予定で,予想実売価格は11万8000円前後。 MDT231WG。パネルはノングレア加工されている。解像度1920×1080ドット,画素ピッチ0.265mm MDT231WGは,「ゲームに高い関心とスキルを持っているユーザーを満足させる」と謳われるディスプレイだ。大きな特徴は,下に挙げる4項目という。 IPSパネルの搭載と,LEDバックライト制御や倍速補間表示への対応 超解像技術「ギガクリア・エンジンII」の搭載 独自のディスプレイ回転機構「

データロボティクスの「Drobo(ディー・ロボ)」シリーズは、"ストレージ・ロボット"を意味する名称が付けられたストレージ機器だ。ロボットは一般的に作業を手伝う機械のこと。このDroboによってストレージ管理はどのくらい楽になるのか。今回はDroboシリーズのうち、USB 2.0/eSATA/IEEE1394対応の「Drobo S」とギガビットLAN対応のNAS「Drobo FS」を導入し、その使い勝手を検証する。 足りなくなったら「ベアHDDを買い足すだけ」:簡単拡張ストレージ「Drobo」のデータロボティクス、日本市場に本格参入 Droboシリーズは、データ保護機能を備えつつ、複数のHDD(3.5インチのSerial ATAドライブ)を装着して運用するHDDストレージアレイだ。3.5インチベイを4~8基備え、装着した複数のHDDを1つの大容量ボリュームとして利用できることに加え、内蔵し

アキバ総研はアニメとアキバ系カルチャーの総合情報サイト!アニメニュースやクチコミはもちろん特撮ゲームからアキバグルメ、ショップ情報まで網羅

劇的な転換を果たした,シリーズの新たなフラグシップモデルPCI Express SoundBlaster X-Fi Titanium HDText by 榎本 涼PCI Express SoundBlaster X-Fi Titanium HD メーカー:CreativeTechnology 問い合わせ先:クリエイティブメディア TEL 03-3256-5577 実勢価格:1万8000〜2万円(2010年7月3日現在)Windows XP時代まで,ゲーマー向けサウンドカードの定番として君臨していたSoundBlaster。その新作にして,最上位モデルと位置づけられる「PCI Express SoundBlaster X-Fi Titanium HD」(以下,X-Fi Titanium HD)を,今回は取り上げたい。「オーディオファン向け」(The Audiophile’s

ずーっと前から欲しいって思ってたn52te、ようやく購入しました。 なぜこれを買ったかというと、実は私、脊椎付近に爆弾抱えていて、キーボードに触れているときの無理な姿勢を長時間続けられなくて悩んでたんですけど、このn52teを使うことで自然な姿勢で椅子に座ってPCを操作できることに気付いたからなんですよね(*1)。ゲームの操作性が広がったり、快適になったりすることも大事ですけど、この製品を選んだ理由はここにありました。 こちらはn52teのコントロールパネル。15個あるキーとその他の装飾キーを視覚的に設定していくことができます。マニュアルは無かったですけど特に困ることもなく設定できました。 実際にnProtectやHackShieldなどが組み込まれたゲームでシングルキーの割り当てやマクロが動くか試してみたところ難なく動作した(*2)ので、便利な使い方とかを見つけたらまたブログに書きたいと
まもなく登場の「Clarkdale」はゲームで速いのか? Core i5-661/3.33GHzText by 宮崎真一 入手したCore i5-661(の性能評価用エンジニアリングサンプル) Intelは,北米時間2010年1月7日に,開発コードネーム「Clarkdale」(クラークデール)と呼ばれていた,デスクトップPC向けデュアルコアCPUを発表する見込みだ。 32nmプロセス技術で製造され,グラフィックス機能を統合した新製品は,同じデュアルコア製品であるCore 2 Duoを置き換えると見られており,ついに,「Core Microarchitecture(Nehalem)」――俗にいうNehalemアーキテクチャが,全面展開されることになるわけだが,果たしてPCゲーマーは,この新製品をどう捉えればいいのだろうか。 今回4Gamerでは,「Core i5-661/3.33GHz」と

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