2013年03月10日中国の衛星破壊実験で飛び散ったデブリが、ロシアの衛星と衝突 引用元:sorae.jp 米アナリティクカル・グラフィックス社(AGI)の研究部門CSSIは8日、ロシアの小型衛星ブリッツと、中国の気象衛星「風雲1号C」に由来するスペース・デブリとが衝突したと発表した。風雲1号Cは中国が1999年に打ち上げた極軌道(地球を南北に周る)気象衛星で、老朽化によって運用を終了したのち、2007年1月11日に衛星破壊実験の標的として利用された。 その結果約3000個もの破片(スペース・デブリ)が軌道にばら撒かれることとなり、くわえて風雲1号Cが周回していた軌道は高度800km辺りと比較的高く、発生したデブリは今後も長期に渡って軌道に留まり続け、他の衛星を脅かし続けることになる。実際にこれまでも、いくつかの人工衛星や国際宇宙ステーション(ISS)が、このデブリとの接近や衝突を避
レバノン・ベイルート(Beirut)近郊の山にある杉林(2009年2月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOSEPH BARRAK 【1月21日 AFP】8世紀に地球を直撃した宇宙からのガンマ線の波は2つのブラックホールが衝突した結果生じた可能性があるとの研究が、21日の英国王立天文学会(Royal Astronomical Society)の専門誌「Monthly Notices」に掲載された。 8世紀に起きたガンマ線の地球直撃については、日本の研究者、三宅芙沙(Fusa Miyake)氏が2012年に発表していた。三宅氏は、屋久杉の年輪を調べるなかで、774年または775年に形成の年輪から炭素14の濃度が急激に増加していることを発見し、この時代に宇宙線の強度が急激に増加していたことを突き止めた。 だが宇宙線の放出が起きた原因については不明のままだ。その当時に超新星爆発が起きたことを示

引用元:47NEWS 宇宙空間から地球の大気圏に突入し、高熱に耐えながら周囲をカメラで撮影する球状の装置「iBall(アイボール)」を、IHIエアロスペースと宇宙航空研究開発機構が26日、同社富岡事業所(群馬県富岡市)で公開した。 7月21日に種子島宇宙センター(鹿児島県)からH2Bロケットで打ち上げる予定の無人補給機「こうのとり」3号機に搭載。宇宙機構は、こうのとりの一部を地球に帰還できるよう改良したい考えで、大気の摩擦による加熱の様子など改良に役立つデータ取得が狙い。8 :名無しのひみつ:2012/06/26(火) 21:46:32.91 ID:vnhtvrtU なんか昔あったジャイロ機構で手首鍛えるやつみたい。 ジャイロ エクササイザー 11 :名無しのひみつ:2012/06/26(火) 21:53:48.17 ID:9j7vAvJu せめてリアルな虹彩を書いとけよ。 13 :名無し

引用元:47NEWS 米航空宇宙局(NASA)は11日、火星の生命の痕跡を探る過去最大の探査車「キュリオシティー」の着陸予定日を8月6日に設定したと発表した。キュリオシティーは昨年11月に打ち上げられ、火星に向かって順調に飛行中。赤道南側のクレーターに着陸する計画だ。 ロボットアームや、土壌や大気の観測機器を多数搭載した乗用車ほどの大きさで、これまでの火星探査車より格段に大きい。2年かけて、生物の体をつくるのに不可欠な有機物などを探す。着陸の際には、ショックを最小限にするため、ジェットを噴射して上空にとどまる母船から、ゆっくりとクレーンで降ろす仕組み。2 :名無しのひみつ:2012/06/12(火) 09:21:03.07 ID:Wo5jXvUZ 着陸カプセルそのまんま、ドーンは止めたのか。 3 :名無しのひみつ:2012/06/12(火) 09:23:59.27 ID:fglMTU4p

橋本麻里 @hashimoto_tokyo 【科学】共同:8世紀、宇宙環境が大変動 超新星か太陽爆発か…原因は謎 http://t.co/r0cOvqK8 「775年に地球外から飛来した宇宙線が前年比で過去3千年間では最大級の増加率で急増し、原因が特定できないことを名古屋大の増田公明准教授らが明らかに」 2012-06-04 02:10:49 しかのつかさ @sikano_tu 西暦775年に宇宙から強放射線が降り注いだとな。 http://t.co/7hyD28Ez 炭素同位体比を変えるのは高エネルギーなので普通は銀河放射線を疑うけど、先日可能性が指摘されたスーパーフレアならありかな。スーパーフレアなら赤気(低緯度オーロラ)の記録とかありそうだけど。 2012-06-04 06:48:57

板垣 引用元:Astroarts 3月27日(世界時)、山形県の板垣公一さんが超新星2012boを発見した。板垣さんの超新星発見は今年1個目となる。山形県山形市の板垣公一さんは、3月27日の観測からからす座方向にあるNGC 4726銀河の中に16.4等の超新星を発見しました。この発見は国際天文学連合電報中央局に報告され、この超新星は「2012bo」と命名されました。 2012bo 発見日時は2012年3月27.709日 = 3月27日17時1分(世界時) 超新星2012boの詳細な位置は以下のとおりです。 板垣さんによる超新星の発見は、今年に入ってから初めて、通算では76個目(独立発見を含む)となりました。 赤経 12時50分45.23秒 赤緯 -14度16分 8.5 秒 (2000年分点) NGC 4726周辺の星図と、DSS画像に表示した超新星 6 :名無しのひみつ:2012/04/0

星にも寿命があるからさ。 この星は、Helix Nebula NGC 7293。地球から700光年離れたところに位置する星。この世から姿を消してしまうその瞬間、大きく爆発し周りのもの全てを巻き込みました。中心部分はその膨大なエネルギーを放出し光り、それが原因で吐き出されたガスも蛍光しています。 先日行われたイベント「GIZMODO×Gakken『Earthpedia』発売記念! ここでしか聞けない宇宙の話」できいた渡部潤一教授のお話が頭の中によみがえります。星も人間の様に寿命があります。天寿をまっとうして死ぬ星もあれば、事故で爆発して死ぬ星もある。星は年をとればとるほど、青から赤い色にその色を変化させていくんだそうですよ。そして、自分のもつ多くのミネラルをまた宇宙に還元して消えていきます。渡部教授のお話はめちゃくちゃ面白かったので、是非こちらから是非見てみてください。 何十億年後、太陽もい
2012年01月13日 打ち上げ失敗続きのロシア宇宙庁 とうとう陰謀論を唱えだす 引用元:AFPBB News 衛星や探査機の打ち上げ失敗が相次ぎ、苦境に立たされているロシア宇宙庁(ロスコスモス)のウラジーミル・ポポフキン長官は10日、外国の勢力が故意に妨害している可能性があるとの持論を展開した。 長官は日刊紙イズベスチヤ(Izvestia)に対し、打ち上げはどういうわけか、ロシアのレーダーからは見えない地域で不首尾に終わると疑問を提示し、自説を唱えた。「打ち上げ失敗がなぜ、たびたび、ロシアからは交信不可能な地球の『ダーク』サイドで起きるのかは分からない」(下略) 6 :名無しのひみつ:2012/01/12(木) 17:48:19.85 ID:GjFICZn1 見えない敵と戦いだしたか。 39 :名無しのひみつ:2012/01/12(木) 18:28:34.54 ID:l7Nq
2011年06月26日 小惑星探査機「ドーン」 小惑星ベスタをとらえた動画が公開 引用元:AstroArts 小惑星ベスタに接近中のNASAの探査機「ドーン」がとらえたベスタの画像が動画として公開された。これは、6月1日にベスタから約48万3000kmの位置で30分間にわたってとらえた20枚の画像をつなげたもので、約2秒間と短いものの、これまでハッブル宇宙望遠鏡で観測されたような表面の凸凹など、ベスタの全容がおぼろげにわかる。 ドーンはこの画像のように、搭載カメラで目標天体を視野にとらえることで軌道を精密に制御しながらさらに接近を続ける。7月16日のベスタ周回軌道への投入に向け、今後さらに詳細な姿が明らかになっていくことだろう。(下略) 9 :名無しのひみつ:2011/06/17(金) 02:23:18.45 ID:Z1NYcYTj > 探査機 「ドーン」 悪い予感しかしない・・
【動画】 3715mの山で撮影された天体映像が綺麗すぎると話題に Tweet 1:名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/04/17(日) 11:04:04.31 ID:Bvrk5IcN0●スペインの最高峰テイデ山で撮影された、空と雲、天の川の微速度撮影映像スペイン、カナリア諸島にあるスペインで最も高い山テイデ山(3715m)で撮影された雲と空、そして、美しい天の川の微速度撮影映像です。 ノルウェーの写真家Terje Sorgjerd氏が撮影しました。 テイデ山は、天体写真を撮影するのに適した世界有数の場所で、天体観測の為に訪れる利用客も多いそうです。 天の川だけでなく、空や流れる雲、自然の風景と組み合わされることにより、天の川の美しさがさらに引き出されています。 Terje Sorgjerd氏の他のビデオ作品はこちら。オーロラや、マーケット内を走る列車の映像など、大変素晴らしい作

先月の13日にロケットの打ち上げを知り,21〜24日の日程で種子島まで行ってきました.その間,かなりの情報戦になったので,その辺の顛末を中心にメモっておきます. 有志の作ったロケット見学案内PDF 文系宇宙工学研究所さんで配布されてる,ロケット打ち上げ見学のいろはが書かれたPDFは予約時から打ち上げ後まで幅広い情報が網羅されてるので,最優先で必携・必読です. 打ち上げ延期 H-ⅡAの打ち上げ延期率を見ればわかるように,延期というファクターは織り込んでおく必要があります.今回も,当初20日が打ち上げ予定日だったのが,22日に延期になりました. 機器不具合はどうしようもありませんが,宇宙センターが独自の気象観測を行っているため,天気の方は高精度な予報が手に入ります.我々も予報のおかげで打ち上げが見られたようなものです. 予約合戦 キャパが小さい離島に人が大挙するため,打ち上げ予定日前後はレンタ

スプートニク2号(スプートニクにごう、ロシア語: Спутник-2)は、ソビエト連邦が1957年11月3日に打ち上げた人工衛星・宇宙船である。イヌを乗せており、世界初の宇宙船となったものである。この成功により有人宇宙船の可能性が開けるものとなった。 1957年10月4日打ち上げのスプートニク1号に続くスプートニク計画における2つめの機体である。衛星の本体は円錐形で、質量はスプートニク1号より大幅に重い508kgに達した。船内には「ライカ」という名のイヌが乗せられていた。この他にもガイガーカウンターや2台の光度計などの計測器も搭載していた。 スプートニク2号はライカを乗せるために宇宙船として気密が保てるようになっており、内部に生命維持装置を備えていた。地上への帰還は当初より考慮されず、大気圏に再突入し安全に着陸するための装備はなかった。計画では打ち上げ7日後の餌により安楽死がされる予定で、
帰還してきたスペースシャトル、買いませんか?NASAの落札者発表日が近づく...2011.03.11 11:30お金さえあれば~ ついに宇宙へのラストフライトとなるSTS-133ミッションへと挑み、このほど無事に地上へと帰還してきたスペースシャトル「ディスカバリー」ですが、引退後の第二の人生(!?)をめぐって水面下で争奪戦がヒートアップしてきてるみたいですよ。NASAは来月12日にスペースシャトルの初飛行から30周年を迎えるのを記念し、ディスカバリーの譲り先を正式発表する予定なんだそうです。すでになんとかディスカバリーを手に入れようと、ヒューストンのジョンソン宇宙センター、ニューヨークのイントラピッド海上航空宇宙博物館、フロリダのケネディ宇宙センター、デイトンのアメリカ空軍博物館、ワシントンDCのスミソニアン航空宇宙博物館などなど、実に全米各地の21の施設が入札に参加しており、どこも

リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く