ハイフン・マイナス・enダッシュ・emダッシュの違いと使い分け ハイフン (-)、マイナス (−)、enダッシュ (–)、emダッシュ (—)は全て横棒で表される文字ですが、英文上は意味が異なり使い分けられています。日本人の私たちはどれも似たように思いがちですが、欧米人にはかなり違う意味に伝わるため注意が必要です。また、論文などでは和文でも使い分けられることが多いです。 まず覚えておきたい基本 (このページ) マイナス / minus (−) 負の数を表現する。 ハイフン / hyphen(-) 接続して1語をつくる。 enダッシュ / en dash(–) 範囲、関係を示す。emダッシュ /em dash(—) 区切り、分離を表す。 まず覚えておきたい基本 日本語キーボードの[ほ]の位置にある(-)は、実はハイフン 負の数を表現するマイナス (−)とハイフンを使い分けるとか

⚪ @Maru09o これガチで触れたらいけない 同窓会で容姿を自慢してる人がいて皆黙ってるから肯定して相槌うったら、私だけ恨まれて同窓会で会うと嫌がらせされるようになった 意味わかんないと思ってたらあの人整形した人だよて教えられたんだけど、本当に意味わかんない x.com/chingcehansuki… 2025-11-13 16:44:00

はじめに 自分の読解力に絶望する瞬間というものがあります。 たとえば、エラーログを読んでいるとき。無意識のうちに「こういうエラーだろう」という仮説を立てて、その証拠を探すように読んでしまっていました。問題を解決した後で同じログを読み返すと、「なんでこんな読み方をしたんだ?」と首をかしげます。明らかに違うことが書いてあるのに、自分の仮説に都合のよい部分だけを拾い読みしていました。 エラーログという機械が出力するシンプルな文章ですら、こうなのです。もっと複雑なドキュメントなら、どれほど読み間違えていることでしょうか?ライブラリのドキュメント、APIリファレンス、技術記事、PRのコメント、issueの議論、Slackでのやり取り。すべて同じ問題を抱えている可能性があります。 これは挑発でも誇張でもありません。「文章が読める人」は想像以上に希少で、自分も含めて、多くの人は書いてあることを読んでいま
蓮實重彦さんの「些事にこだわり」第27回を「ちくま」9月号より転載します。 「民主主義」の名のもとに、もっともらしく展開される「投票」という行為がはらむ「代理させる」「代理させられる」ことの不気味さについて。ご覧下さい。 ✑蓮實重彦 ときに例外的なケースもあるとは思うが、一般に「投票」と呼ばれる振る舞いは、ほとんどの場合、投票所と呼ばれる異空間で、どこの誰が提供したのか見当もつかない一枚の紙きれに、会ったことも言葉を交わしたこともない未知の人物の名前を涼しい顔で表記してから、しかるべき箱に投入するという不気味な儀式にほかならない。であるが故に、その不気味さに耐えることが、どうやら等しく民意を問うものとされる「民主主義」の根幹をなしていることになる。実際、国政選挙であれ、地方自治体の場合であれ、この国の多くの男女は、その「不気味な儀式」にしぶとく耐えているかに見える。そのとき紙片に「他人」の

まず無理やり読書させて、無理やり感想文を書かせる国語教育が腹立たしい。ハッキリ言って、そんなものまじめに書く必要など、まったくない。しかるに宿題である。やらないと先生に怒られてしまう。いたしかたない。学校という名の子供監獄から出所するまでの我慢である。 というわけで、できるだけ楽しく読書感想文の宿題をやっつける方法をここに書いておくので、参考にしてほしい。 1)分量は原稿用紙3枚ほどが良い。ただし3枚目は1文字でも入っていればOKである。1行か2行だとなお良い。 2)文章の終わりに「。」をつけたなら必ず改行し、行数を稼ごう。なにか言われたら「プロ作家で「、」ですべて改行していた方もおりましたが、なにか?」と言ってやれ。 ちなみに改行の意味は、映画におけるワンカットと同じである。長回しする文芸大作もあれば、短いカットを積み重ねるアクション映画もある。つまり、監督がカットを自由に決められるよう

タイトルの主語が大きすぎて炎上しそうなので、まずはじめに、ここでいう「デザイナー」は、イラレ(Adobe Illustrator)あたりからデザインを始めた、グラフィック寄りのデザイナー(縦組み長文などをやったことがない)のことを指します。 Illustratorでの操作を前提として説明します。図の原稿用紙のマス目も、Illustratorでつくったものです。InDesignは出てきません。 自分の経験を振り返って書いています。独学でやってるひとが迷い込みやすいルートなんじゃないかと思うので、何か理解の手がかりになるかもと。もし、そういう系のデザイナーだけど専門家の言うことはちゃんとわかるよ、っていう方いらしたらスルーしてくださいね。 ※用語の定義は、いちおうJIS規格(「JIS Z8123 印刷技術用語」など)に揃えています。ひとによって定義が違ってたりするので… その1:字間は詰めるの

日本語教育において、句読点の指導は教員の主観的な判断に委ねられることが多く、その妥当性を示す根拠に乏しい状況が続いてきた。この課題に対し、人文系学会誌に掲載された60本の論文を対象に、係助詞「は」の直後における読点の使用要因を分析し、どのように指導すべきかを考察している。 分析では、1文中の読点数、文の長さ、「は」直後の文字種、段落内の位置、執筆者という5つの要因を変数として設定し、一般化線形モデルによる検討を実施した。 その結果、「は」直後に読点が打たれる確率は4割弱(36.7%)であり、基本的には読点を必要としないことが明らかとなった。ただし、1文中の読点数が2個程度で、文の長さが70字程度あり、かつ形式段落の冒頭文(1文目)で「は」が使用される場合には、読点が打たれる傾向が強いことを示した。 興味深いことに、1文中の読点数が多いほど「は」直後の読点は抑制される一方、文が長くなるほど読

ブログなんて好き勝手に書けばいいと思うけれど、殺伐インターネッツを見ているとある程度"予防線"を張ることを意識しないといけないこともある。いろいろな考えの人が読むことを想定して文章の細かい表現をうまく工夫しつつも、短く簡潔にまとまった記事を見るとすごいなと思う。本筋とズレた指摘や意図しない突っ込みを減らすような"予防線"を適切に張れているのである。 そういったうまい記事を見ていると"予防線"にはいくつかのパターンがあるように感じるので、雑に命名してまとめてみる。パターン名はもっといいのがあると思う。 審判パターン ~ 注意書きを最初の方に書く ~ 何か補足や注釈を入れたい時は、一番最初の段落の中に入れるべき。びっくりするくらい文章を読まない人はたくさんいる。タイトルだけしか読んでないみたいな人も多い。そんな中で、文章の途中や最後に注意書き入れてもマジで読んでもらえないので最初に書く方がいい
ない!!ない!!無い!!!!!! 無いものは、無い。 私はいま大学三年生という立場なのだが、「自分は人並みの能力が無い」という自覚を持っているため、早めに就活を始め(ようとし)た。ほら、今就活って早期化してるって言うじゃないですか。 6月頃からエージェントに登録し、夏のインターンに申込み、選考が発生しない企業には何社かお世話になった。 が、私は鬱であった。 元気よく挨拶!にこやかな笑顔!頭の回転の遅さは傾聴力でカバー!!!!そうやって1day、2dayのインターンを乗り切り、時々好感触をgetしつつ、直結していた秋インターンへの参加を、直前に辞退した。本選考にも関わる重要なものだ。 私は布団の上で断りの連絡を入れた。 「前日までに履歴書を提出してください。」 これが悩みのタネであった。 1社ではない。何社も辞退した。 せっかく夏前から打ってきた布石を、全て無かった事にした。 私は昔から何

みずの@ゆる言語学ラジオ @yuru_mizuno ミス研出身の先輩に「これ、ミステリだよ」と勧められたので、「そんなわけないだろ」と思いながら読んだ。 なるほど確かに、構成がメタ的で、伏線が色々なところに仕掛けられている。 教科書に擬態した読み物として読んでもちゃんと面白い。なんだこの本。すげぇ。 pic.x.com/AGAxV827PL 2024-10-04 20:32:08 みずの@ゆる言語学ラジオ @yuru_mizuno もちろん、アカデミック・ライティングの教科書としてもすぐれている。著者の、読者に寄り添う姿勢はすごく印象的。 それに加えて、学問論、ひいては人文学論としても出色だ。1冊で複数の楽しみ方ができるのに、ページ数は200ページを切っている。 2024-10-04 20:38:19 みずの@ゆる言語学ラジオ @yuru_mizuno なお、「ミステリっぽい」の内容は本書

anond.hatelabo.jp 最近、ワイヤレスイヤホンのレビュー記事を見てると、どうもAIに書かせたと思われる文章にたびたび遭遇していたのだが、匿名ダイアリーに、これはAIだと断定できる記事が上がっていた。しかも、それに対して、AIだと指摘する人は非常に少なくて驚いた。AIが書いた文章でもAIだと思う人が少ないのなら、そりゃAIに文章書かせるよね。AIの書いた製品紹介の文章の特徴として、書き手の主観の少なさがあるのだが、逆にそれを客観性と感じて、良いと感じる人が多いのかもしれない。 そして、花見川さんが指摘しているように、紹介している機種があまりに少ない。秋に出た新型TWSならB&W Pi6 / Pi8は必須のはずだが、紹介されていない。YouTubeでのレビュー動画はカジェログの人ぐらいだったので、おそらく学習元がなかったのだろう。 今秋のワイヤレスイヤホン収穫について[はてな匿名

1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:チーズには動詞がつきがち >ライターwiki

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