国民・玉木代表「今後、立憲とは政権構想を共にすることはない」首相指名選挙での野党統一候補の擁立めぐる立憲・維新との協議振り返り“決別宣言”か 国民民主党の玉木代表は18日、自身のSNSに投稿し、首相指名選挙での野党統一候補の擁立を目指した立憲民主党との協議を振り返り、「今後、政策ごとの連携はあっても、政権構想を共にすることはないだろう」とつづった。 21日召集の臨時国会で行われる首相指名選挙での野党統一候補の擁立をめぐり、立憲・維新・国民3党は党首会談などで協議したが意見の隔たりは埋まらず、その後、維新は連立政権入りも視野に入れた自民党との政策協議の進展を踏まえ、協議への参加打ち切りを伝えた。 玉木氏は投稿の中で、「今回、3党で、『政権を担う』ことが可能なのか、真剣に考える機会を持つことができた」と記し、15日に行われた3党の党首会談について、「突っ込んだ議論も行い、充実した内容だった」と

国民民主の玉木雄一郎代表は12日、首相指名選挙での対応が注目される中、石川県七尾市で遊説した。「どっちに付くんだとか、いろんなことを言われていますが、極めてシンプルです。良い政策を出すところ、実現するところに協力します。政策本位で判断する」と基本姿勢を示した。 玉木代表は「国政は大きな変化のまっただ中にある」と指摘し、「誰と組むかではなく、何を成し遂げるかが重要」と力説した。 演説後には記者団に対し、政界の現状を「混沌(こんとん)とした状況」と説明。公明の連立離脱について「大変な衝撃。政治の信頼を回復しようという強い意志の表れ」と評価し、連携可能であることを強調した。 一方、立憲民主に対しては「安全保障政策は足して2で割るというものではない」と指摘。原発容認などエネルギー政策と共に、党内で議論をまとめてほしいと呼び掛けた。 自民から「首相の座」の誘いがあった場合について問われると、「いろん

https://news.ntv.co.jp/category/politics/32d93e37c6ec4e99824d28ae14646165 2024年10月の玉木氏インタビューより。 (自公との連立について) 「連立を組む気はないですね。連立を逆に組んじゃうと、やりたいこと以外で我々が逆に同意できないことを含めて、セットでOK出さないといけないじゃないですか、閣内だから。そうじゃなくて私たちがどうしても成し遂げたい政策ごとにそれを求め、また、それをどこまでできるのかという中で、こちらの判断を決めていくというのが、一番私たちに期待してくれた有権者に応える方法かなと思っています」 (野党連合で政権奪取について) 「いまの野党全部まとめて政権取ってもらいたいと思います? 私が一番心配しているのは外交・安全保障なんですよ。今こういうふうに与党も野党も単独で過半数取る状況じゃない。極めて不安

DALT @alt_dirty 公明「🕺🪭(自公連立から離脱する絵文字)」 自民「やめてくれよ…(絶望)」 立憲「首班指名は玉木代表もあり」 維新「首班指名は玉木代表もあり」 共産「首班指名は立憲に協力する」 国民「やめてくれよ…(絶望)」 2025-10-10 16:15:58

国民民主党の玉木雄一郎代表は10日、自民党と連立を組む可能性について「公明党が抜け、われわれが政権に加わっても過半数に届かないので、あまり意味のない議論になってきている」と記者団に述べた。
国民民主党の榛葉賀津也幹事長は8日、立憲民主党が提案した首相指名選挙での候補統一を目指す協議に否定的な姿勢を示した。記者団に「異なった主張の政党と打算で行動することは考えていない」と述べた。
【前後編の後編/前編からの続き】 永田町はすっかり参議院議員選挙モードである。台風の目になるのは都議選で躍進した参政党。選挙区でも議席を獲得する勢いだという。一方、自民党に対する逆風は日に日に強さを増しており、自公過半数割れを危ぶむ声も。選挙後には嵐が吹き荒れそうである。 【写真を見る】鈴木宗男を拾った自民大物議員の名前は? *** 前編【「田母神ガールズだった」 参政党「謎の新人」さや氏の正体 参院選注目候補らの当落予測】では、選挙区の注目候補について当落予測と共に紹介した。 ここで比例区の注目候補者に目を転じてみよう。まずは、立民から出馬する蓮舫氏(57)である。彼女は昨年、参議院議員のバッジを捨て、都知事選に挑んだものの、165万票で次点となった石丸伸二前広島県安芸高田市長の後塵を拝し、獲得票数は128万票と3位に沈んだ。敗戦後、彼女はSNSに〈国政選挙はもう考えていない〉〈120万

強気の作戦、狂った想定 国民民主、追い風弱まる―参院東京選挙区ルポ【注目区を行く】 時事通信政治部2025年07月05日16時13分配信 参院東京選挙区候補者のポスター=4日、東京都墨田区 政党要件を満たす全党が参戦した参院選東京選挙区。国民民主党は好調な支持率を背景に強気の2候補擁立に踏み切ったものの、間もなく追い風は弱まった。その後も誤算が続き、党の現状を象徴するように不透明感の漂う中での戦いを強いられている。(敬称略) 政権交代、問われる覚悟 立憲民主党・野田佳彦代表【党首奮戦記】 ◇「山尾ショック」 「2人も通らないと言われるが、そんなことはない。2議席取るぐらいじゃないと日本の政治は変わらない」。国民民主代表の玉木雄一郎は公示日の3日、有楽町で声をからしてこう訴えた。 昨秋の衆院選で4倍増の28議席へ躍進。今春まで報道各社の世論調査で立憲民主党を上回る支持率を記録した。 4月下

参院選に向けた国民民主党の街頭演説後、囲み取材に応じる比例代表候補の須藤元気氏(左)。右は目をつむる玉木雄一郎代表=東京都新宿区で2025年6月30日午後5時38分、西夏生撮影 参院選(7月3日公示、同20日投開票)の比例代表に、国民民主党公認で出馬する元参院議員の須藤元気氏が30日、東京都内で記者団の取材に応じ、過去に新型コロナウイルスワクチンの接種を巡り「健康被害」を主張したことについて、「言葉足らずであったり、事実に反することあった」と釈明した。「私の発言により、医療従事者の方々に心身ともに大きな負担をおかけしたことを心からおわびする。国民の健康と命を守れるように頑張りたい」と述べた。 須藤氏は過去に、交流サイト(SNS)で、新型コロナウイルスワクチンの接種で「死者激増」などと投稿し、中止すべきだと訴えていた。こういった須藤氏の主張が「科学的根拠に基づいていない」として、公認した国民

支持政党がなくなり、どうすればよいかがわからん。 自分の政治スタンスは、たぶん中道右派なんだと思う。ゴリゴリの保守じゃないけど、リベラでもない。 現実的な路線で、国益を考えてくれる政党がいい。 だから、ちょっと前までは国民民主党に期待してたんだよ。「対決より解決」な。 野党がなんでも反対するだけの存在じゃなくて、是々非々で議論して、現実的な解を見つけていく。 給料を上げるって具体的に言ってくれるのも良かった。 でも、なんか国民民主、最近の騒動然り、なんかなあ。 結局、他の野党と一緒になって政権批判ばっかりで、「対決より解決」の看板が泣いてるように見える。 俺が期待してた姿とは違う。正直、がっかりだ。 で、じゃあどこに入れるんだよって話になる。 俺が今一番気になってるのは、なんだかんだ言って経済だ。これはぶっちゃけ第一位。 生活がきついのはマジで勘弁してほしい。 ただ、それと同じくらい…いや

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