畑中様 いつもSNSでの発信陰ながら拝見しております。 私は今他業種にいるのですが、どうしても漫画を作って生きていきたいと思い、読み切りを賞に投稿しようと考えています。これまでに何本か二次創作ですが、漫画を作りました。 その際、成果物に対する出張編集部でのご意見や有料の添削も踏まえ、自分は重い感情を描くのが得意だと分析しました。 しかし、読み切りで心情表現を読者が納得できるようにエピソードを描こうとするとどうしてもページ数が多くなります。今、やっと納得ができるプロットができ、ページ数無制限の賞に応募したいと思っていますが、60〜70Pは多すぎますでしょうか? それとも一般的な読み切りのページ数(32〜56p程度?)でも自分の強みを活かせるように作劇の努力や工夫をすべきでしょうか? ご回答よろしくお願いします。 この悩み実は、新人さんの連載の打ち切り原因トップ5に入るあるあるですね…。 大前
注:この記事は最初から最後まで「作家は社会的メッセージを含めることを含め好きにやるべきで、批評家がこれを強制するのは間違っている」という趣旨なんですが、正しく読めている人が最初からずっといる一方で、誤読する人が後を絶たないのはなぜなんでしょう エンターテインメント作品に対し、「高尚であるべきか」「社会的メッセージを含ませるべきか」という議論は、いつの時代も絶えることがない。 批評家や一部の愛好家は、しばしば単純な娯楽作を「低俗」「子供騙し」という言葉を用いて批判の俎上に載せたがる。しかし、歴史を振り返れば、そうした《高尚さ》への傾倒こそが、時に大衆を置き去りにし、業界そのものを衰退させかけた事実があることを忘れてはならない。 スター・ウォーズの時代《高尚さ》への傾倒をやめることで成功した顕著な例が、映画史における金字塔『スター・ウォーズ』の誕生と、それが覆した当時の映画界の状況である。 「

ソーンK @soonkkkk 前にも書いたけど、TBSのドラマの家は綺麗で住みたいけどフジテレビのドラマの家はなんか小物とかがやたらと多くてちょっとゴチャゴチャしてるんだよね pic.x.com/jG0zYorf6C 2025-11-25 22:34:17 ソーンK @soonkkkk 「ストーリーとか設定に合わせてるんじゃないの?」ってコメントが多くて、確かにそれもあるんですけど、それ抜きにしてもTBSは普通のノーマルな物件っぽいのに対して、フジテレビは古民家というか天井が斜めになってたり物が多い感じがするんですよね。 1,2枚目がTBS 3,4枚目がフジテレビ pic.x.com/XddFXXeiBm 2025-11-26 17:18:18

追記2: さっきまでClaudeに、自分のライフワークとしてた究極の(俺専用の)画像処理ソフト作りたいという夢が捨てきれないよ~、ドラえも~ん、してました。 あと、ほとんどの人が知らないであろう、日本のソフトウェア業界の裏話みたいなのをちょっとしたら、意外とClaudeは察して理解してて、それに対して辛辣なコメントを返してきて爆笑してました。人生に絶望してたので、久しぶりに笑った気がする。 なんかホッテントリされてるのは知ってたけど、自分は基本的に増田であれ他であれ、投稿しても返信を見ないので、完全にロバ耳なんですよ、愚痴を吐きたいだけ。 愚痴を吐きたいなら、だったら壁にでも話してろよ、なんですけど、まあ、なんでしょう、例えば、ダイイングメッセージとかあるじゃないですか。 死んじゃったら、自分の書いたメッセージへの返信は分からないじゃないですか。 だったら、「私は好きにした、君らも好きに

--木下監督と再びタッグを組むことになった経緯は? オファーをいただいて、もう一度ご一緒したいと思いました。「オッドタクシー」の時はヒアリングも最小限で、かなり自由に書かせてもらった分、評判の良し悪しに関わらず最終的に背負うのは監督で、責任の重さを痛感しました。だから今回は、監督の視点と呼吸に脚本の側を寄せるつもりで、土台の設計から方向を合わせて書きました。 --木下監督は「美しさと純真さを大切にした」とも話していました。この時代に「美しさと純真さ」を描く意味は? 監督から最初にもらった企画メモは、ほぼヤクザものでした。ならばその器に、外側の「正しさ」では測れない感情の持続を入れようと思いました。ここで言う「美しさ・純真さ」は、善悪の判定ではなく、誰かを思い続ける時間の持ち方のことだと思います。社会の端に立つ人の不器用な持続に、かすかな救いが生まれる。その瞬間だけを丁寧に拾いたいと考えまし
人気漫画家でイラストレーターとしても知られる江口寿史さんの作品をめぐり、いわゆる「トレパク」疑惑が広がっています。 発端は、江口さんが「インスタに流れてきた」という女性の写真をもとに描いたイラストを、自身のXに投稿したことでした。女性への無断使用が判明し、「トレパクではないか」との声がSNS上で相次いでいます。 しかし、他人の写真やイラストを模倣する行為は、創作の自由と権利の線引きが難しい問題でもあります。法的にはどのように整理されるのでしょうか。著作権法にくわしい福井健策弁護士に聞きました。(弁護士ドットコムニュース編集部・猪谷千香) ●「トレパク」で問題となる2つの権利 個別のケースは、事情を詳しく存じ上げないため、一般的な説明をします。 一般に「トレパク」と言われる行為には「既存の作品をトレースすれば即アウトで、そうでなければセーフ」という論調も時に見られますが、礼儀やモラルの問題は

汐屋キトリ @Shioya_Kitori 「小説書いたことないけど、頭の中に物語やキャラはある」って人ほどNolaを入れて、設定だけでも打って保存していてほしい。数年後、何かの拍子に小説を書き始めることになるかもだから 2025-10-07 20:05:02 汐屋キトリ @Shioya_Kitori Nolaは小説執筆アプリで、キャラ設定、プロット、メモなどが作品ごとに作れます。 また執筆ページ自動文字数カウント、ワンタップで「」、……、──やルビが振れたり全文コピーが出来たりするので超絶便利です!🥳 (私はもうすぐデビュー作発売の作家なのですが、このアプリで小説を書いています!) pic.x.com/QnkN8bBQmc 2025-10-08 09:50:39

https://anond.hatelabo.jp/20251002050019 「漫画やアニメでは反体制を描いているのに、それを見ている日本人は反体制にならないのなんで?」 そもそも前提にされてる 「漫画やアニメでは反体制を描いている」は正しいのか鬼滅の刃敵の無惨は人間社会の隅っこで生きてる寄生虫 人間社会の権力機構に食い込むようなことはしてなかった(ぼっち志向過ぎて) 呪術廻戦敵の宿儺は人間社会の端っこで生きてるアウトサイダー 人間社会の権力機構に食い込むようなことはしてなかった(ぼっち志向過ぎて) 主人公達は物語の途中で呪術界の上層部・名家・名流を殺戮する挙に出るが 直後にそこに成り代わるわけでアナーキストと言うよりむしろ権力側(もともと偉い血筋の奴が多い) (数十年後を描いた続編では旧主人公達は武力でも血統でも呪術界の支配層に君臨してるっぽい) NARUTO敵は複数いるがだいたい

名ゼリフと呼ばれるものにはどんな力があるのか。『パンチラインの言語学』(朝日新聞出版)を上梓した言語学者の川添愛さんは「たとえばアニメ『機動戦士ガンダム』の印象的なセリフには倒置法が多用されている。『新しい情報』を後ろに持っていくことで、聞き手はその後に続く言葉に注意を向けざるを得ない」という――。 『機動戦士ガンダム』を言語学から観る 名作に名ゼリフはつきものだ。みなさんにも、すぐに思い出せるドラマや映画、漫画のセリフが一つか二つはおありだろう。しかし、それらを名ゼリフたらしめているものは何だろうか?本書『パンチラインの言語学』の趣旨をざっくり言えば、そういった名ゼリフ(=パンチライン)を言語学の観点から眺めてみようというものだ。本稿では、国民的アニメ『機動戦士ガンダム』(1979~1980年放送)を取り上げる(*1)。本書の前項ではニュータイプの話でお茶を濁してしまい、言語学要素が

吉田恵里香の「ノイズ」云々でなんか議論が沸騰しているけれど、 「原作の数ある要素の中から、一編のアニメなりドラマなりに構築するさいに、何を抽出し、そぎ落とし、足りない部分を補うか」という取捨選択と肉付けの作業は、吉田に限らず、全脚本家が行うことである。 言葉の枝葉末節はあれど、吉田のスタンスは基本的には当然だし、「ぼっち・ざ・ろっく」は原作・アニメとも未見のため、細かな表現そのものを問えないが、アニメはヒットしたと側聞しているので、「ノイズを排除した物語」は支持されたのだろう。 一般論として、吉田の主張は正しい。 その上で言うのだが。 「虎に翼」で、<追加した>あえて言うならば</ここまで>原作に相当する史実にはない「寅子の花束拒否事件」をぶち込んだ吉田が言えることかよ、と。 (ツッコミが入っているので、「あえて言うならば」を追加しておく。でもここ、議論の取りかかりになっている「原作のノイ

今年の五月、突然ものすごく小説を書きたくなった。 今までも何度か小説を書いたことはある。挑戦して途中で挫折したものが何本か。プロットだけ途中で放りだしているのが何本か。書き上げたものも数本ある。小説を書くのは楽しい遊びだというのは知っていたが、なんせ時間をものすごく食うので、ここ数年は遠ざかっていた。 だが今年の書きたい発作は今まで経験したことないほど強力で、空き時間はすべて小説に注ぎ込んだ。一応完結した。今は細かい手直し中。 三ヶ月で三十万字くらいの長編が一本できた。世の中にはもっと手の早い人もいると思うが、これは私としては驚異的なスピードで書き上げたほうだ。 今までで一番長くて、今まで書いたものの中でも、一番気に入っている。客観的な意見というのは自分ではわからないが、個人的な好みやこだわりはぎっちり詰め込めた。 特殊状況で翻弄される人々。平穏の裏に見え隠れする理不尽と残酷。少しずつ明

芥川賞作家の九段理恵さんが「95%生成AIで書いた」という短編小説「影の雨」と、執筆に使ったというプロンプト全文が、博報堂が発行する雑誌「広告」のWebサイトで公開された。 九段さんは芥川賞作品「東京都同情塔」について受賞記念会見で「小説の5%をAIで書いた」と発言して話題になった。 今回、雑誌「広告」は九段さんに「95%をAIで書く」小説を依頼。九段さんはAIとともに「影の雨」を完成させた。作品は「広告」418号に掲載した後、Webでも公開。さらにプロンプト全文もWeb公開した。 公開されたプロンプトには、5日にわたる九段さんとAIとの対話が生々しくつづられ、“小説家の頭の中”を垣間見ることができる。プロンプトは、本人と編集部による加筆修正が一部加わっている。 九段さんは「『小説家 meetsAI』の物語としてお楽しみいただけたらうれしいです」とコメント。AIの「CraiQ」は「これは

このページには、佐藤元が昭和(一部平成4年)時代にメカニックデザインをしたモノの一部を載せてあります。 時間的劣化とかもあったり、綺麗なモノではありませんし、データで保存していたモノもあったりと、画像がまちまちなのはお許し下さい。 中には、こんなのもやっていたの?って思うモノも出てくるかも知れませんが、まあ当時、【オトナの事情】で自分が描いたと言えなかったデザインも多々あったのは事実なのですが、もう二十年以上も昔のこと、さすがにもう口止めでも無いでしょうと言うことと、結構リメイクや再放送とかでの記念的意味もあり、作ってみました。 結構、当時の制作とかは、今とは全然違う作り方もしていた部分も多く、今の作り方と比べてしまうと、誤解を招いてしまう事も多く、更に時代的背景で、上記 にもあるような、自分のデザインをおおっぴらに言えない状況もありましたので、まあ終活も兼ねて、自分の仕事として整理しよう
このプロジェクトのルールは以下のようになっています。 作品の文字数は 4,000字以内とする。 95%を生成AI、残り5%を九段理江氏が執筆する。 ただし、その「%」の解釈については九段理江氏に委ねる。 生成AIは九段理江氏が使い慣れているものを使用する。 プロンプトは作品の一部として今後全文公開する。(文字数制限は無し) 今回、「影の雨」の執筆に際して、九段理江さんから生成AIに指示を出した「プロンプト」の全文がネットで公開されたので、九段さんのAIを利用した小説執筆手法を分析しました。 2.小説執筆に使用されたプロンプトの分析(その1)(1) プロンプトの特徴 “影の雨”を生むための〈物語的プロンプト・エンジニアリング〉1. 導入フェーズ 挨拶で始め、AI に〈九段理江〉という存在を認識させる。 作品歴や翻訳予定をAI が自発的に列挙するよう促す。 ↳ 狙い:AI が既に保持してい

実はいま密かに怪談がブームになっている。 が、その怪談界隈が、陰謀論界隈に飲み込まれて政治の話題に侵食されそうになっている。 今の怪談界隈では「ヒトコワ」というジャンルが人気だ。このヒトコワが元々心霊中心だった怪談界隈を少し悪い方向に変えている気がする。 知らない人のために説明すると、ヒトコワとは身近にいた怖い人や犯罪者など実在するヒトにまつわる怖い話で、怪談をテーマにするYouTubeチャンネルでは心霊による怖い話と同列で語られることが多い。「結局一番怖いのは人間だよね」というオチになる怖い話の一種として怪談好きの視聴者から支持されて、今では怪談の中の一大ジャンルとしての地位を確立しているといって良い。 しかし、ヒトコワは実際の人が関わる分、話された内容が、憶測で新聞記事などと関連付けられては、それが都市伝説界隈や陰謀論者に利用されて彼らの主張を裏付けるストーリーの中に組み込まれやすい。

こりま @korimakorima 日本の映画にはアメリカやイギリスの映画にはあまり見られない『枕ショット』(枕詞にちなんだ造語)がある、と批評家ロジャー・イーバートが指摘していた。 短歌として全体の調子を整えるために存在するのが枕詞。「ちはやぶる 神代も聞かず」なら、現代語に訳すとき「ちはやぶる」の部分は訳さない。あくまで「神代」を導き出すためにだけ挿入されている言葉。 小津安二郎の映画ではこの「枕ショット」が頻出する。通過する列車が映っても、「この列車に誰かが乗っていますよ」と示唆してはいない。全体の構図を整わせるために挿入された、ある意味ストーリーとは無関係なシーン。アメリカ映画で走る列車や建築物が映ると「移動中です」「さびれたビルでしょう。景気の悪さを示しています」など被写体に意味があるが、「枕ショット」は短歌でいうところの枕詞なので映画リズムを整えるために映されている。 2025

そ @b0kita_2 なんか日本のオタクってこういう理想主義的なモチベーションに欠けてる気がするんだよな(うまく表現できないが) 作品を見てもそれが現実を捉え直すきっかけにはならないと言うか… 反戦がテーマのアニメを見ながら平和主義を冷笑したり、百合アニメが好きなのに同性婚には熾烈な反応示したり…みたいな 2025-05-13 11:49:12 ふわふわフキーラ @2nd_fumin_kamin 「百合は好きなのに同性愛の社会活動は冷笑するオタク」ってそれはそれで現実とフィクションの見分けがついてていいと思う こちらには大量の「私たちはBLを読んでいるからゲイに理解がある!」って化け物が蠢いているので…………… 2025-05-14 10:08:11 安曇 あやめ @Azumi_Iris 「この国の人民はルンプロからプチブルまで総じて意識が低いから文化作品で自ら思想改造を行おうという気概

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