参政支持率、4カ月連続減 3.0%、ピークの半分以下に◆時事通信12月世論調査【解説委員室から】 高橋正光2025年12月12日12時30分 時事通信社の12月世論調査によると、参政党の支持率は3.0%(前月比1.0ポイント減)に低下した。4カ月連続のマイナスで、ピークの参院選直後の8月調査(7.6%)から、半分以下となった。全体では、自民党に次ぐ2位から6位に後退した。(時事通信解説委員長・高橋正光) 首相に選出された後、あいさつ回りで参政党の神谷宗幣代表(中央右)と握手する自民党の高市早苗総裁(同左)=10月21日午後、国会内【時事通信社】 高市政権発足が影響? 調査は5~8日に、全国の18歳以上の2千人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は56.6%。参政党の性別の支持率は、男性が2.9%(前月比1.9ポイント減)に低下したが、女性は3.1%で前月と変わらず。男性の支持低下が、全

衆院予算委員会で立憲民主党・岡田克也氏の質問に答弁する高市早苗首相=国会内で2025年11月7日午後2時20分、平田明浩撮影 毎日新聞は22、23の両日、全国世論調査を実施した。高市早苗首相が台湾有事について集団的自衛権を行使できる「存立危機事態になり得る」と国会で答弁したことについて尋ねたところ、「問題があったとは思わない」が50%となり、「問題があったと思う」(25%)を大きく上回った。「わからない」は24%だった。 【写真で見る】中国で波紋を呼んだ 高市氏の投稿 高市首相は衆院予算委員会で、中国による台湾の海上封鎖が発生した場合、「戦艦を使って武力行使も伴うものであれば、どう考えても存立危機事態になり得る」と答弁した。この答弁に中国政府が反発し、発言の撤回を求めたが、日本側は応じない方針。中国政府が日本への渡航を自粛するようSNS上で呼びかけたり、日本産水産物の輸入申請の受け付けを

共同通信社が15、16両日に行った全国電話世論調査によると、高市内閣の支持率は69.9%で、前回10月調査から5.5ポイント上昇した。不支持率は16.5%だった。
朝日新聞社は20、21の両日、全国世論調査(電話)を実施した。新しい自民党総裁に誰がふさわしいと思うか聞いたところ、高市早苗・前経済安全保障相が28%、小泉進次郎・農林水産相が24%で続いた。自民支…

「次期首相」高市氏トップ 自民支持層では石破氏―時事世論調査 時事通信 編集局2025年08月14日17時44分配信自民党の高市早苗前経済安全保障担当相 時事通信が8~11日に実施した8月の世論調査で次の首相に誰がふさわしいかを尋ねたところ、自民党の高市早苗前経済安全保障担当相が15.9%でトップだった。2位は小泉進次郎農林水産相で14.6%、3位は石破茂首相で11.3%だった。自民支持層に限ると、石破氏が逆転して首位となった。 内閣支持6.5ポイント増の27.3% 首相辞任、反対が上回る―時事世論調査 4位は国民民主党の玉木雄一郎代表が5.7%で、野党党首の中ではトップだった。5位は自民の河野太郎元外相3.3%、6位は立憲民主党の野田佳彦代表2.8%、7位は自民の林芳正官房長官2.1%と続いた。自民党内では参院選大敗を受け、総裁選の前倒し実施を求める声が出ている。ただ、自民支持層に限

朝日新聞社が7月13、14両日に行った参院選の終盤情勢調査では、比例区での参政党の勢いが鮮明になった。政権に不満を持つ層の支持を、参政が取り込んでいる構図が垣間見える。3、4両日に行った序盤調査では…

各党の支持率です。 「自民党」が28.1%、「立憲民主党」が8.5%、「日本維新の会」が2.3%、「公明党」が3.0%、「国民民主党」が5.1%、「共産党」が3.1%、「れいわ新選組」が3.2%、「参政党」が4.2%、「日本保守党」が1.0%、「社民党」が0.5%、「みんなでつくる党」が0.1%、「特に支持している政党はない」が30.1%でした。 政党支持率を年代別に見ますと、自民党は70代以上では40%前後に上るのに対し、若い人ほど低くなり、40代以下では10%台でした。立憲民主党は、70代以上では10%台であるのに対し、60代以下では1桁でした。 一方、国民民主党は18歳から29歳でおよそ10%、30代でおよそ20%と若い人で高く、参政党も30代以下で10%前後と若い人で支持率が高い傾向がみられます。 (※注・層別分析をする場合は各層の人数が100人以上であることを目安としています)

Published 2025/06/29 16:32 (JST) Updated 2025/06/29 17:35 (JST)

会員限定記事参政党支持2.5%、維新と逆転◇時事通信6月世論調査【解説委員室から】 高橋正光2025年06月20日14時00分 時事通信社の6月世論調査によると、参政党の支持率は2.5%で、5月から大幅に(1.6ポイント)伸ばした。これに対し、日本維新の会は1.6%(前月比0.7ポイント減)と続落。両党の支持率は逆転した。(時事通信解説委員長・高橋正光) 【図解】政党支持率の推移 大都市は3位 夏の参院選公約を発表する参政党の神谷宗幣代表(左)=6日、国会内【時事通信社】 調査は13~16日に、全国の18歳以上の2千人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は58.1%。 両党以外の支持率は、自民18.9%(前月比1.7ポイント増)、立憲民主4.4%(同±0)、国民民主3.4%(同2.3ポイント減)、公明2.8%(同0.9ポイント減)、れいわ新選組1.5%(同0.4ポイント減)、共産1.4

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