offsetプロパティは、パス上に要素を配置・移動させるCSSのプロパティです。animationプロパティやtransitionプロパティと組み合わせることで、手軽に一見複雑そうなアニメーションが作れます。SVGやJavaScriptは詳しくないけど、複雑そうな動きのアニメーションを作ってみたい方、animationプロパティなどのおさらいをしておきたい方にオススメの記事です。 サンプルを別ウインドウで開く ソースコードを確認する offsetプロパティと対応ブラウザについて offsetプロパティは、任意のパス上に要素を配置・移動させる一括指定プロパティです。以下の5つのプロパティが指定可能です。プロパティの詳細については、MDNのドキュメントをご参照ください。 offset-path:要素を配置・移動させるためのパス。(MDN) offset-distance:offset-pat

2021 年 1 月にツイートした HTML/CSS/JavaScript のツイートまとめです。見出しをクリックするとツイート元に遷移するので、気に入ったらフォロー・ファボ・リツイートお願いします。 1. input[type="email"]とmultiple属性 input[type="email"] 要素に multiple 属性をつけるとカンマ区切りで複数のメールアドレスを入力できるようになります。 ただし、input 要素に type="email" を指定すると iOS のキーボードでカンマが入力できなくなるため、inputmode="text" を指定しておきます。 2. :not()セレクタに複雑なセレクタを指定 これまでは :not() セレクタ内に単一のセレクタしか指定できませんでしたが、これからは複雑なセレクタを指定できるようになります。

html で リンクを新しいタブ(やウィンドウ)で開かせたい場合、target="_blank" を指定するが、 この使い方には落とし穴があるらしい。 www.jitbit.com リンクを開いた先のjavascript から、開いた元のページを操作できてしまうとのこと。 気になったので確認してみた。 悪用のパターン insecure.html が最初に開くページで、ここに target="_blank" なリンクがある。 このリンクを押すと new_window.html を新しいタブで開く。 この new_window.html にjavascript が仕込まれており、元ページを操作されるという話。 具体的には window.opener.location="./evil.html" と実行すると、元タブはevil.html に遷移する。 実際試してみたのが ここ。 リンクを開

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