以前、中学生に英語を教えたとき、こーゆう質問されました。「Take an umbrella with you.のwith youって何故必要なんですか?」確かに、Take an umbrellaだけでも通じるので、with NPは別にいらないんじゃないかと思ってしまいます。 「Take an umbrella with you. の with you って何故必要なんですか?」という中学生からの質問、これは素晴らしい。というのは、実際に私も中高生のときに同じことを考えたことがあるからです。当然の疑問だと思います。英語では「傘を持っていきなさい」と誰かにアドバイスするときに、確かに Take an umbrella with you. と with you を付けて言いますね。自分で「今日傘を持っていこう」というときにも I'll take an umbrella with me. のよう
MarcoGodano @GodanoMarcoゲームをいずれ海外展開したいと思っている開発者の皆様、翻訳者からの申し出です。 【日本語は、異常に文字数効率の高い言語です。】 極めて短いスペースで沢山情報が伝えられます。英語を含めてアルファベットを使う言語ではそうはいけません。 (続↓)2022-09-30 14:47:09 MarcoGodano @GodanoMarco 自然な翻訳にしようと思うも場所が全く足りないなんて日常茶飯事。 っちゅうわけで、日本語を元に作ったUIを見た時に、翻訳者達は頭を抱えるしかありません。 「外国語知らないからどの位長くすればいいのかさっぱり」とお悩みなら、まずは「熟語」を広げてみてください。 (続↓)2022-09-30 14:47:09 MarcoGodano @GodanoMarco そうやって広げた言葉の全角文字数を倍にすれば、十中八九

先日、市役所で住民票発行されるの待ってるとき、目の前に2歳くらいの女の子とお母さんらしい女性がいたんだわ。子供の挙動って見てて飽きないもんで、観察してて面白いから、(俺なりに)不審者にならないように注意しながら眺めてたんだよな。 その女の子、この子がまあよくしゃべるしゃべる、彼女の視界に何が映っているのか、あらゆるものについて母親に次々に説明しまくる。壁のポスターだとかガラスケースの中に置かれたぬいぐるみだとか、自分が見ているものについて機関銃のように話し続ける。 このぐらいの年齢って、身の回りの世界について自分で表現できる言葉のパワー? みたいなものが実感できて、めっちゃ楽しい時期なんだろうか。俺には子供いないからわかんないけど、2歳くらいって大体みんなこう? でも、こんなよくしゃべる子供見たことねえし、この子がやっぱ、どっか変わってんのかな、すげえヤツだな、っていうかお母さん大変だ…と

関西人の間で「知らんけど」が流行るワケ。日本語研究者に聞いてみた https://news.yahoo.co.jp/articles/cba6f55eb98978a08ee000017b34e9dc01378431 用例も解説も適当すぎる。全然ダメ! 関西はボケとツッコミの文化といわれるがフリとツッコミという方がより正確だと思う 誰かの発話に対して話の中に「ツッコミどころ」を見出しツッコミを入れる、それに対してまた何かを返す その応酬で会話が成り立っていくのが基本形である 明石家さんまなどはあらゆるところにツッコミどころを見出していくので本筋の話が全然進まなくなったりする オチのない話が嫌われるというのもツッコミどころのない話が嫌われるというのが正しく 冗長でオチがなくても場合によってはそれ自体がツッコミの対象となってうまく収まる事もある(「何の話聞かされてんねん」「誰が興味あんねん」等)

プログラミング初心者に対してどういう情報が役立つのかをぼんやり考えていると、そこそこコードを書けるベテランが、いつ、どういうことにつまづいてきたのかを書くとけっこう有益なのではないかと思ったので書きました。これを読むと直接プログラミング能力が上がるわけではないですが、「ああ、こういうところでつまづいてもいっぱしのプログラマになれている人もいるのだな」と思ってもらうのが目的です。成功談よりも失敗談のほうが役立つとよく言われますが、それと少し似ているのかもしれません。 全段落で「いっぱしのプログラマ」とか言った手前、自分のことを書いておきます。18歳ごろから20年くらい前からプログラミングをしていて、主に有名どころのOSSに向けてコードを書いてきました。昔はLinuxカーネルを10年少々やっていて、ここ最近はCephオーケストレータであるRookの開発とかをしています。プログラマとしてはスーパ
情報処理推進機構(IPA)は1月24日、ITの基礎知識を評価する国家試験・基本情報技術者試験について、プログラミング言語・COBOLの出題を2019年秋期試験で廃止し、20年の春期試験から新たにPythonを追加すると発表した。「AI人材育成のニーズなどを踏まえた措置」としており、出題や配点も、理数能力やプログラミング能力を重視する形に変える。 同試験のソフトウェア開発分野で扱うプログラミング言語は従来、C、COBOL、Java、アセンブラ言語、表計算ソフトだったが、見直し後はCOBOLを廃止し、Pythonを追加する。COBOLは、試験での受験者の選択率が極端に低下し、教育機関で指導されることも減っているという。一方Pythonは利用が拡大している上、機械学習やディープラーニングに関わる主要なオープンソースソフトでの採用が広がっているとし、採用を決めた。 また今後のAI時代を見据え、1

こんにちは。 あけましておめでとうございます。 さて、新年早々プログラミング教育とエンジニア業界の闇について議論(?)が盛り上がっていますね。 この話題に関してはぼくはわりと思うところがたくさんあり、書き始めると延々と書き続けてしまいそうなんですが、今回は「プログラミングは体系的な教育方法が確立されていず殆どの人間はプログラミングに向いていない」という内容について体験談をもとに言及してみたいと思います。 人はどのようにプログラミングを学習するか ぼくの観測範囲では、バリバリに活躍しているエンジニアはだいたい「大学で情報工学系の教育を受ける一環としてプログラミングを習得した」「文系だったけど趣味や研究などでプログラミングを独習してプログラマになった」という人が多いようです。 特に、コーディングノウハウそのものに関しては独習で学んだため、どうやって他人にプログラミングを教えればいいのかなんて分
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 先日よりThe State ofJavaScript 2018というアンケートが行われていたのですが、その集計結果が公開されたのでざっくりと紹介してみます。 回答者数は2万人超としか書かれてなくて正確な数は不明です。 というか全体的に大まかな集計結果しか出てなくて、もっと詳しいデータが欲しければ直接連絡しろという方針らしいです。 ちょっと残念。 The State ofJavaScript 2018 Introduction 2万人以上のJavaScript開発者が回答したよ。 結果の概要はMediumに投稿してるよ。 色々なプロジ

Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?フロントエンド開発という言葉があちらこちらから聞こえてくる。 「反対語はバックエンド開発だから、サーバとかCUIじゃない、アプリとかGUIあたりのことを指す広い意味の言葉だよね。」 ・・・とか思ってたらとんでもない。 世の中ではJavaScript界隈を限定している風な使われ方をしている。 私のような C/C++ メインのレトロエンジニアは肩身が狭くなるばかりである。本文は、近年のWeb技術に追いつこうと調査した結果のメモ書きである。 n番煎じの内容だが、Web業界にいない人間の視点 なので、私と同類のレトロエンジニア等、一部の人には

Problem Paradise @propara 連盟HP、Google任せの英語版は相当に笑えるというか、気が狂いそうというか。これを読んで理解できる人は誰もいないので、恥をかかないうちに日本語だけにするのが無難。それにしても、「棋士」をGoogleさんはprofessionalgo playerと訳すんですね。なるほど。 2016-09-13 01:41:44 Problem Paradise @propara めんどくさいのか、Googleさんは「将棋」をchessと訳すこともある。というわけで、英語版を見ていると、ここが将棋なのか囲碁なのかチェスなのかわからなくなってくる。読んだ人は混乱しますね。 2016-09-13 02:18:59

アメリカ大統領選挙候補者であるドナルド・トランプ氏をイメージしたPythonベースのプログラミング言語「TrumpScript」が公開されています。 特徴が滅茶苦茶だったのでご紹介します。GitHub - samshadwell/TrumpScript: MakePython great again どうやら米ライス大学の24時間ハッカソンで作られたようです。 ハッカソンでの優勝は逃したものの、日々issueにバグ報告が上がっており、 よりトランプ氏らしくなるように改善がされているようです。 特徴 浮動小数点型は使えず整数のみ。アメリカは中途半端なことはしない。 数値は100万より大きくなくてはいけない。それより小さい数字は取るに足らない。 importは使えない。全てのコードはアメリカ製でなければならない。 True,Falseの代わりにfact,lieを使う。 変数名に使えるのは

Hetare_takumu @Hetare_Takumu インド・ヨーロッパ語族の地図が頭にあれば解けるわけだけど,比較言語学が地理で習うかはわかんない.画像はWikipediaインド・ヨーロッパ語族より.twitter.com/Typewild6th/st… pic.twitter.com/zxLDb6Nsjj 2015-10-03 01:14:12 Hetare_takumu @Hetare_Takumu 補足すると黄色がイタリック語派,赤がゲルマン語派,緑がバルト・スラブ語派です. 問題文の語形から, A BCフランス語 Dスウェーデン語英語 の3グループに分かれて,それぞれバルトスラブ語派,イタリック語派,ゲルマン語派となってる. 2015-10-03 01:19:57

対訳表を作るのが面倒 システム設計をする時に、データベース名や変数名や表示名などを決めるのが面倒だ。一般的には英字文字列で作るのだけど、ローマ字で「kokyaku」とか付けるのはダサいし、いちいち辞書を引いていくのは億劫。 多言語対応のために表示名をフランス語にするみたいな要件もでてくるが、これらの作業の下準備を実現する手段として、Google Docsのスプレッドシート(表計算ソフト)の翻訳関数を利用する方法が考えられる。 =IF($A2<>"",GOOGLETRANSLATE($A2,"ja","en"),"") 指定セルの内容を翻訳するには「GOOGLETRANSLATE(値,ソース言語,ターゲット言語)」関数を入力する。例えばセルの計算式に上記式を入力すると「A2セルの内容がある場合にA2セルの値を日本語から英語に翻訳する」という意味になる。 スプレッドシートで多言語対訳表を作る


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