元参院議員で法大教授だった女性学研究者の田嶋陽子氏(84)が19日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」(日曜午後1時30分、関西ローカル)に出演。自民と維新が連立政権樹立で事実上合意したことを受け、自民の高市早苗総裁の首相選出が確実な情勢となる中、「ニッポンの変化 徹底討論SP」をテーマに高市首相の誕生について討論した。 【写真】こん身のスティックさばきでドラムをたたく高市早苗氏 議長を務める黒木千晶アナウンサーから「女性初の総裁、総理になる可能性についてはどうですか?」と質問されると、田嶋氏は「とても難しくって、世界中に向かって発信するときは、日本で女性で初めて総理になりましたというと、もしこれが他の国の情報だったらああよかったねと手をたたくと思う」と複雑な心境を明かした。 「ただ問題は」と前置きし、「中身がただ女であればいいってもんじゃないんだよ。女の人でもどういうモノの考え方

自民党の両院議員総会に臨む高市早苗総裁(左)。右は萩生田光一幹事長代行=同党本部で2025年10月14日午後2時57分、幾島健太郎撮影自民党の萩生田光一幹事長代行は15日、インターネット番組に出演し、公明党の連立離脱を巡り、高市早苗党総裁に「(離脱の)問題が解決するなら身を引く覚悟もある」と伝えていたと明かした。萩生田氏は派閥裏金問題で党内の処分を受けていた。高市氏からは「公明党は(萩生田氏起用を)問題視してはいない」と慰留されたという。 萩生田氏は「(公明党側に)不快感を与えたという報道があった」として辞任を考えたと説明。「連立解消になると高市政権の船出がさらに波高くなる。それは本意じゃない。仮に私の役職(辞任)で解決するなら、やむを得ないという思いもあった」と述べた。 批判がある中での起用については「ご迷惑かけるかもしれないからと言って断るのは総裁の思いと違う」として受け入れたとし、

【動画3-1】3頭のシャチはこの動画のヨットに向かって来る前に、そばで航行していた別の船に体当たりを仕掛けていたことが目撃されている。シャチたちは船体に穴を開け、海水を流入させた。(VIDEO BY MERCEDES-BENZ OCEANIC LOUNGE) 9月13日の正午ごろ、ポルトガルのリスボン沖で、イルカウォッチングツアーを楽しんでいた一行が岸に戻ろうとしていたところ、大型のヨットが前後に不規則に揺れているのに気付いた。ツアーを率いていたメルセデス・ベンツ・オーシャニック・ラウンジのマネジャー、ベルナルド・ケイロス氏は、シャチたちの仕業ではないかと考えた。 実際、ヨットを撮影していたケイロス氏は、3頭のシャチがヨットの横を泳いでいるのに気づいた。ヨットは下から体当たりされ、船体に穴が開き、やがて沈没してしまった。 「ツアーをしていると、イルカは98%の確率で現れますが、シャチが現れ
息子が撮り鉄でもう死にたい 鉄道のことになれば、とびっきりうきうき話すくせに、それ以外ができない まわりに撮り鉄しか友人がいない、TwitterなどのようなSNSで自分の都合のいい世界しか出来上がってない、好きなやつ同士でしか付き合っていない 見事に昼夜逆転生活 風呂キャンセルぎみで臭い バイトもクビになってからさがそうともしてない 金ないときは友人から借りてる 借りないでと散々言ってる 犯罪されたら困るから最低限の小遣いは渡してる 専門に通って2年目だけど、1年生の半期分の単位しか取れてない。GPAが0.5切ってるから後期ダメだったらもう辞めさせる。 せめてバイトしてほしい — 以下トラバに書いちゃったけどこっちに移動 試運転とか廃車回送とかそういうやつ。 車両乗せた大型トラックは夜しか走らず、オタクどもで情報共有して追っかけしてる ー 発達検査は半年前に受けたADHD傾向ありだけど、

【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 (2025.9.8記) 以下は、開戦の日と設定していた9月12日の翌13日に公開する予定だった文書である。 〝学対〟こと浜村真也と〝775りす〟ことAを相手に戦争をおっ始める気でおり、すでに10日ほど前からツイッター上で対立を明らかにしてきた。が、作戦上というか何というか、そもそもなぜ対立しているのか、わざと情報を小出しにし、曖昧にしていたので、ほとんどの人にとっては一体何が起きてるのかさっぱり意味が分からなかったに違いない。何が起きてるのかは、開戦後に下記の文書で明らかにするつもりだったのである。 が、状況が変わった。 ほんの数時間前まで私は戦闘意欲満々で、私の側の理や戦闘能力や覚悟も何も分かってない外野がどう云おうが、この戦争は最終的には私の側の完全勝利に終わることを確信していた。しかし、その逆の展開を予想or期待するポンコツFランどもが考えて

「なぜ仕事が残っているのに、平然と帰れるんだ……」 私が支援している企業の営業部長が、深いため息をついた。定時になると若手社員がスッと席を立つ。「お疲れさまでした」の声だけ残して消える。 【画像】生産性を上げるチャンスかもしれない 締切が明日の仕事があるはずなのに、である。この光景が毎日繰り返されるので、営業部長のストレスはマックスだ。 最近SNSで「残業キャンセル界隈」という言葉を見つけた。いったいどういう意味なのか? どのような背景があるのか? 「静かな退職」という表現が普及したように、この「残業キャンセル界隈」のようなフレーズも市民権を得るのだろうか? そこで今回は「○○キャンセル界隈」という現象について解説する。とくに「ワークライフバランス」を重視しすぎる若者に悩むマネジャーは、ぜひ最後まで読んでもらいたい。 「○○キャンセル界隈」とは何か? 「○○キャンセル界隈」という表現が若者

株式会社おくりバント、退職引き止めサービス「イテクレヤ」を正式リリース退職者が相次ぐ企業へ。離職の連鎖を止める「イテクレヤ」 株式会社おくりバント(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:西久保剛、以下おくりバント)は、2025年8月1日、退職引き止めサービス「イテクレヤ」を正式リリースいたしました。 昨今、退職代行サービスの普及により、社員の突然の離職に頭を抱える経営者や人事担当者も増加傾向にあります。表面的な退職理由だけでは、組織の根本課題にはアプローチできず、離職の連鎖や職場の士気低下を招く可能性も否めません。 「イテクレヤ」は、企業側からは見えづらい、退職に至る本当の原因を追求し、その改善策を提示することで、組織全体の環境改善と離職防止を支援するサービスです。 ※なお、本サービスは、退職希望者を無理に引き止めることを目的としたものではありません。 「イテクレヤ」サービス提供の流れ 1.

モリッシー(Morrissey)は「自身が持つザ・スミス(The Smiths)に関するビジネス上の全て権利を、興味のある人物や投資家に売却する以外に選択肢がない」という声明を発表。 これは、自身の公式サイトMorrissey Centralに掲載された「魂を売りに出す」と題した投稿で明かしたもので、これにはモリッシーが独占的に保有しているという以下の権利全てが含まれています。 1. モリッシーが考案した「ザ・スミス」という名称 2. モリッシーが作成したザ・スミスの全てのアートワーク 3. ザ・スミスの全てのマーチャンダイジング権 4. ザ・スミスの楽曲(歌詞および音楽)の全権利 5. 全てのシンクロ(同期)使用権(※音楽を映像作品と同期させて録音する際に発生する権利) 6. ザ・スミスの全ての録音物の権利 7. ザ・スミスの音楽出版に関する全ての契約上の権利 声明の中で、モリッシーは元

2025年も折り返し、トランプ関税や世界的な物価高、少子高齢化、移民問題といったニュースが次々と世間を騒がせる一方、新聞やテレビでは見えにくい“真のリスク”が見落とされています。そんななか、「ポジショントークなし」の冷静かつ分かりやすい経済解説をYouTubeで発信し、ビジネスパーソンを中心に人気を博しているのが、元機関投資家のモハP氏です。 「みんなが信じる情報に価値はない」「すべての情報を疑え」という彼の機関投資家思考は、「情報」が生成され続けるAI時代に必須のスキル。同氏初の著書『日本人だけが知らない世界経済の真実』の一部を抜粋・構成し、既存メディアが報じない世界の動きを解き明かします。 「人口は減ったほうがいい」 「少子化・人口減少」は長らく日本経済の問題と言われてきましたが、これは本当に問題なのでしょうか? 人口が減ることは本当に良くないことなのでしょうか? この問題は新聞やテレ

【写真】対談にて…笑顔で語っていた渋谷陽一さん サイトでは「渋谷陽一は、7月14日(月)に永眠いたしました。ここに生前のご厚誼に深謝し、謹んでお知らせ申し上げます。渋谷は2023年11月に脳出血を発症し、緊急入院いたしました。手術後は療養を続けながらリハビリに取り組んでおりましたが、今年に入り誤嚥性肺炎を併発、74年の生涯を終えました」と報告。 続けて「葬儀は故人の意向により、近親者のみで執り行いました。誠に恐れ入りますが、御香典・御供花・御供物・御弔電につきましては辞退申し上げますことをご了承ください」と呼びかけている。 渋谷さんは1951年6月、東京都出身。71年、19歳でミュージックライフ誌にて音楽評論家デビューを果たし、72年、20歳で個人事業として洋楽ロック批評・投稿誌「rockin'on」創刊した。 ■報告全文 ロッキング・オン・グループ代表 渋谷陽一逝去のお知らせ ロッキング
音楽雑誌の「ロッキング・オン」を創刊し、大型ロックフェスティバルのプロデューサーとしても活躍した音楽評論家の渋谷陽一さんが亡くなりました。74歳でした。 渋谷さんは1951年、東京生まれで、19歳の時に音楽雑誌に寄稿し、音楽評論家としてのキャリアをスタートさせました。 1972年に海外のロック音楽を批評する「ロッキング・オン」を、1986年には邦楽のロック音楽を対象にした「ロッキング・オン・ジャパン」を創刊し、日本でのロックの評論をけん引してきました。 また、NHKのラジオ番組「ワールドロックナウ」などラジオのDJも長年にわたって務めてきました。 さらに、国内最大規模の大型ロックフェスティバル「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル」を開催するなど、音楽イベントのプロデューサーとしても活躍しました。 渋谷さんが代表を務めるロッキング・オン・グループによりますと、渋谷さんはおととし11月、脳

2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にして紹介しているWebメディアのSeamless(シームレス)を運営し、執筆しています。 1週間の気になる生成AI技術・研究をいくつかピックアップして解説する連載「生成AIウィークリー」から、特に興味深いAI技術や研究にスポットライトを当てる生成AIクローズアップ。 今回は、子どもが11歳のときに書いた短い作文から、その子の将来の最終学歴や認知能力をAIが予測できるかを調査した論文「Large language models predict cognition and education close to or better than genomics or expert assessment」を取り上げます。 研究では、1958年に生まれたイギリスの子どもたち約1万人が11歳の時に書いた「25歳の自分を想像して」というテーマの作文を分

香山リカの根本敬論精神科医の香山リカが2019年に『ヘイト・悪趣味・サブカルチャー 根本敬論』という本を出版しています(版元は『Quick Japan』や村崎百郎と根本敬の共著『電波系』を出した太田出版です)。副題にあるように、これは根本敬の世界をトータルに論じた現時点で唯一の書物です。追って述べるように、かなり込み入った内容の本なのですが、この本は「根本敬論」であるだけでなく、「ヘイト」を生み出し「悪趣味」が流行し「サブカルチャー」が変質し(て「サブカル」になっ)ていった時代を、根本の作品を通して(自己)反省的に問い直すものでもあります。 香山リカは、1980年代前半、まだ医大生だった時に、当時「自販機本」と呼ばれていた街中の自動販売機で売られていた成人向け雑雑「HEAVEN」の編集/執筆者として登場しました(リカちゃん人形と同じ「香山リカ」は、もちろんペンネームです)。「HEAVEN」

政府は、過疎地などで高齢者らが安心して暮らせる住まいを確保するため、低料金で入居できるシェアハウスを全国的に整備する方針だ。年内に詳細を詰め、今後3年間で100カ所を目指す。介護など地域ケアの提供拠点とも位置付ける。地方では、既存の介護施設の維持が危ぶまれており、住まいを失いかねない高齢者への対応が急務となっている。人口減少に対処する地方創生につながる新たな取り組みとして、自治体側は歓迎している。 【グラフ】1人暮らし高齢者の家計の状況 政府が想定するのは、単身高齢者や高齢夫婦らの個室を備えた小規模なシェアハウス。社会福祉法人やNPO法人などが運営する。規模を抑えた介護施設や障害者グループホームを併設し、元気な居住者は施設の業務を手伝えるほか、必要になった段階で介護も受けられる。福祉人材が集約されるため、サービス提供の効率化も見込む。 建物は既存の介護施設の転用や一部活用で賄う。子どもの居

出版社勤務を経て、2009年に『さらば雑司ヶ谷』(新潮社)でデビューした作家・樋口毅宏氏の20作目は、小説ではなくノンフィクションだった。『凡夫 寺島知裕。「BUBKA」を作った男』(清談社Publico)は書名の通り、『BUBKA』という雑誌を立ち上げた故人、寺島知裕という男の生き様を描いており、いわゆる評伝にカテゴライズされる。しかし、寺島氏が広く国内で知られた人物かといえば、そうではない。そのうえ本書の2行目から著者はこう書く。 〈薄気味悪い目つき、胡散臭い茶髪、貧相な手足、神に見捨てられた容姿が脳裏に浮かぶ〉 著者はかつて、出版社勤務時代に寺島氏の部下だったというが、そのネガティブな描写に驚かされる。さらにページをめくり、氏を懐かしむ会の献杯の挨拶シーンでは、別の後輩がこう挨拶する。 「みなさん思うところはあるでしょうが、きょうのところは勘弁してやってください」 全く有名ではないど

話は母がガンになったところから始まる。 就職と共に家を出て2年ほどして、母がガンにかかっていることを知った。最初はガンと言ってもピンキリだろうと呑気に構えていたら、余命半年も無いらしい。 母が心配していたのは、典型的な昭和世代の価値観をもつ父のことだった。今でこそ男性も家事をするのが当たり前の風潮があるが、私の親世代は全く異なり、母は専業主婦で父は家のことは何一つ出来ないような人だった。 医者の話によると母は半年以内には亡くなる。その後、父がどうなるかを想像すると、 ・二人暮らしから一人暮らしになる(下手したら後追い自殺するんじゃね?) ・酒に溺れる(弱いくせに酒飲み) ・まともに食事をしないので体調を崩す(仕事が忙しいと昼食を取らないなどのため痩せ型) と、ろくな未来が想像できないため、仕事を辞めて実家に帰ってきた。 まだ社会人3年目だったため、不安もあったが、「親の余命が残り少なかった

東大薬学部の池谷裕二教授が24日、TBS系「情報7daysニュースキャスター」(土曜午後10時)に生出演。大阪・関西万博で大量発生している「ユスリカ」について私見を述べた。 池谷教授は、今週の注目ニュースで話題を取り上げ、「万博会場で大量発生しているんですけど、幼虫のアカムシがものすごく生存能力が高いので、たぶん人の手では駆除できないはずなんですよ」と指摘。「だからもうこれは、あきらめた方が私はいいかな、と、そう思います」と語った。 安住紳一郎アナウンサーが驚いた顔で「へぇー」と応じると、池谷教授は「万博のテーマフレーズが『いのち輝く未来社会(のデザイン)』なので、これも命の輝きでいいんじゃないのかな。なんだったらミャクミャクに並んで第2のマスコットにしてもいいじゃないかな」と冗談ぽく語ったが、その後は真顔で「それぐらい生存力が高いので、これはもうしょうがないかな」と解説した。 安住アナに

・schiele78 その…正直信用できる文章ではないなと思った。でも書いてる内容通りのことを安く請け負ってくれるならそら楽だよな 局所的に起きてることかもしれないけど元々仕事不足だったのが最近いそがしいんだよ。 一般企業から仕事降りてきてさ。だからどこもこういう傾向あるかなってね。 俺だってB型作業所全部見て回ったわけじゃないしさ。ま、わかんないね。 あと俺の文章がなんかループループしててあたおかになってたからあたおかの被害妄想みたいに感じられる部分があるからかな? まあ逆に経営者とか個人事業主とかの目線で見ればB型作業所の障害者動かして儲ける大チャンスきてると思うね。 例えば午前午後、激安引越社です!3万円ずつで単身引越し作業請け負います! つって作業所に5千円渡して残り取る、ってだけでボロ儲けじゃね?って思うし。 ・catan_coton 同じ様な意味の事を何度も何度も書いてるのが「

恥ずかしながら、これまで黒澤明の映画を観たことがなかった。 というか邦画自体をほとんど観ない。 さらにモノクロ映画となれば画質も圧倒的に劣るわけで。現代の映画と比べれば退屈で冗長で、今でも評価が高いのは権威的なものに過ぎないのだと、そんな偏見すら持っていた。 だが連休にしたのに特に予定もなく、映画を借りに行ったのが昨日。ゲオでふと手に取ったのが黒澤明監督の『生きる』だった。 正直なんでそれを選んだのか自分でもよく分からない。白黒写真の中で、ぼんやりとブランコに揺られている男の姿が目に留まったからかもしれない。 最初の40分は率直に言ってつまらない。 主人公はどこにでもいるような市役所の課長で魅力はまるでない男。彼は市役所でただ淡々と意味のない仕事を繰り返すだけ。 この映画のプロットは実にシンプルだ。 ある日胃がんを宣告されて残された時間は約半年。 ただそれだけの話。 全編モノクロ。セリフは

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