とらじろう @torazirou7 知識をください💦 とある編集者様から連絡があったのですが、 私が個人連載してる漫画が勝手に漫画賞に応募されていたみたいです。 私はどこにも応募していません。 今、確認のためDMいただいた編集者様の返事待ちですがこうしている間にも勝手に色んなとこに応募されてるかもと思うといてもたってもいられません💦 こういう場合どうしたらよいでしょうか… 2025-08-22 19:18:22 とらじろう @torazirou7 ご連絡頂いた編集さんと電話しておりました。 信頼できる会社の編集さんでした。 思っていた以上に非常に悪質で…他のとこにも出してるみたいです… ただ詳細はあまり書かないでほしいそうなので… とにかく私の描いている「死神育文書」はどこの賞にも出していませんし持ち込みもしていません!! 2025-08-22 23:20:14

もうずいぶん昔の話のような気がする音楽教室におけるJASRAC管理楽曲の演奏に関する著作権問題ですが、本日付で、JASRACと音楽教室側(音楽教育を守る会)の利用料金に関する合意が成立した旨の発表がありました。 合意された利用料金は以下のとおり結構衝撃的です。 大人のレッスン:受講者一人当たり年額 750 円中学生以下(こども)のレッスン:受講者一人当たり年額 100 円極少利用(普段は管理楽曲を使用しないが、年に数回程度利用する場合)の対応として、レッスン単位および曲単位での使用料を定める個人で経営する教室については適用対象外元々JASRACが求めていた月謝の2.5%(仮に月謝を8,000円とすると年額2,400円に相当)に比べると大部安価になりました。最高裁判決において、生徒の演奏にはカラオケ法理が適用されない(著作権利用料の対象外)とされたことを加味しても、JASRAC側がかなり譲歩

映画『ドラゴンクエスト YOUR STORY』の製作委員会を相手取った訴訟は、2025年2月12日 最高裁にて棄却されました。 応援していただき、ありがとうございました。 敗訴は残念ですが、提訴したことを後悔はしていません。 以下、3パートに分けて説明、コメントします。 パート1 久美の思いと「裁判のお作法」 パート2 なぜ交渉で解決できなかったのか 企業対クリエイター、「製作委員会」の問題 パート3 リュカ基金を設立します パート1 久美の思いと「裁判のお作法」映画公開日に提出した本人訴訟の概略は以下のとおりでした。 第一に、「リュカ」は久美沙織の小説オリジナルだ。その事実を認めよ。 第二に、無断使用を謝罪してもらいたい。 その後、裁判所から訴訟の「お作法」について示唆があったため、本人訴訟を断念、弁護士に入っていただき、 訴えの内容を、「お作法」に合うカタチに変えることとなりました

あのマーク見たことある、あの名前知っている。企業が自社の商品やサービスを、他社のものと識別・区別するためのマークやネーミング。それらは「商標」と呼ばれ、特許庁に商標登録すれば、その保護にお墨付きをもらうことができる。 しかし、たとえ商標登録されていても、実は常に有効な権利とはなり得ない。そもそも商標登録には、いついかなる場面でもそのマークやネーミング自体を独占できる効果はない。 このように商標制度には誤解が多く、それを逆手にとって、過剰な権利主張をする者も後を絶たない。商標権の中には「エセ商標権」も紛れているケースがあり、それを知らないと理不尽にも見えるクレームをつけられても反撃できずに泣き寝入りするリスクがあるのだ。 「エセ商標権事件簿」(友利昴著)は、こうした商標にまつわる紛争の中でも、とくに“トンデモ”な事件を集めた一冊だ。 第7回はフランスの高級ブランド、ルイ・ヴィトンが日本の中小

漫画雑誌が発売される前に、作品の画像をインターネット上に投稿する、いわゆる「早バレ」と呼ばれる行為を行っていたとして、東京都内の会社経営者ら2人が著作権法違反の疑いで熊本県警察本部などに逮捕されました。警察によりますと、調べに対し2人は「画像は公開していない」などと容疑を一部否認しているということです。 逮捕されたのは、いずれも外国籍で、東京 北区にある「Japan Deal World合同会社」を経営するムサ・サミル容疑者(36)ら2人で、この法人も著作権法違反の疑いで検挙されました。 熊本県警察本部などの調べによりますと、2人は、▽去年3月、集英社の雑誌「週刊少年ジャンプ」で連載されている人気漫画の画像データを発売の数日前に無断でインターネット上に投稿し、閲覧できるようにしたほか、▽先月31日には、発売される5日前の漫画の画像をスマートフォンで撮影し複製したとして、著作権法違反の疑いが

先日から大きな話題になっていたJASRAC対音楽教室裁判の最高裁判決が本日出ました(参照記事)。 最高裁における争点は、音楽教室における生徒の演奏に著作権者の演奏権が効いてくるかということでした。今までの流れを簡単にまとめると、地裁判決は音楽教室における先生の演奏も生徒の演奏も著作権法上の演奏に当たり演奏権が効いてくる、知財高裁判決は音楽教室における先生の演奏は著作権法上の演奏に当たるが、生徒の演奏は当たらない、そして、最高裁判決は知財高裁の結論を踏襲し、生徒の演奏は当たらないと判断しました。判断の具体的ロジックについては、判決文の公開後に追記します。 最高裁では生徒の演奏分についてしか議論していなかったので、知財高裁判決における音楽教室における先生の演奏は著作権法上の演奏に当たるという結論が最高裁でひっくり返るという話は元より想定し難い話でした。音楽教室において先生が演奏しないというこ

レッスンで使う楽曲について音楽教室が著作権使用料を支払う必要があるかどうかが争われた裁判で、最高裁判所は生徒の演奏は対象にならないとする判決を言い渡し、先生の演奏にかぎり教室側に使用料を徴収できるという判断が確定しました。音楽教室での著作権について司法判断が確定するのは初めてです。 ●今回の裁判と最高裁判所の判決のポイントを、記事の後段でQ&A形式でまとめています。 ヤマハ音楽振興会などおよそ250の音楽教室の運営会社などは、楽曲の著作権を管理するJASRACが2017年、音楽教室に楽曲の使用料を請求する方針を示したことに対し、「支払う義務がない」と主張して訴えを起こしました。 2審は先生と生徒の演奏を分けて考え、先生の演奏については使用料を徴収できるとした一方、生徒の演奏は対象にならないと判断し、最高裁では生徒の演奏について音楽教室から使用料を徴収できるかが争われました。 24日の判決

レッスンで使う楽曲について音楽教室が著作権使用料を支払う必要があるかどうかが争われている裁判で、最高裁判所が、24日判決を言い渡します。 争点は、生徒の演奏も対象になるかどうかに絞られていて、音楽教室での著作権について最高裁が判断を示すのは初めてです。 ヤマハ音楽振興会などおよそ250の音楽教室の運営会社などは、楽曲の著作権を管理するJASRACが、5年前、音楽教室からも楽曲の使用料を徴収する方針を示したことに対し、「支払う義務がない」と主張して訴えを起こしました。 1審の東京地方裁判所は、訴えを退けましたが、2審の知的財産高等裁判所は、先生と生徒の演奏を分けて考え、先生の演奏については使用料を徴収できるとした一方、生徒の演奏は徴収の対象にならないと判断しました。 判決を不服として双方が上告し、最高裁の審理では、生徒の演奏について音楽教室に使用料を徴収できるかどうかが争点となっています。

現在開催中のオンラインゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC2022」3日目にはセッション「復刻できないあのゲームを、合法的にプレイできるようにするために、今できること」が実施された。本セッションは「残念ながら倒産してしまった会社のゲーム」といった、復刻が難しい作品を合法的にプレイできるようにするための方策を考える目的で行われる。 登壇者は骨董通り法律事務所の弁護士である橋本阿友子氏、NHK放送文化研究のメディア研究部メディア動向主任研究員である大高崇氏、松田特許事務所(事務所)の50Hit.jp(古物商)代表弁理士である松田真氏の3名。 肩書を見ると専門性の高さから腰が引けてしまうかもしれないが、セッションの難易度は甘口となっており、ゲームの保存や復刻にむけて個人が実践できる例も紹介されていた。本記事では、そんなセッションの内容をお伝えしよう。 なぜゲームの復刻や保存の研究をする

音楽教室のレッスンで生徒が演奏する楽曲にも著作権の使用料はかかるのか。最高裁判所が初めて判断を示す見通しになりました。 楽曲の著作権を管理するJASRACが5年前、ピアノなどの音楽教室から楽曲の使用料を徴収する方針を示したのに対し、ヤマハ音楽振興会など、およそ250の音楽教室の運営会社などは「音楽文化の発展を妨げる」として訴えを起こし、JASRACに使用料を請求する権利はないと主張しています。 1審の東京地方裁判所は音楽教室側の訴えを退けましたが、2審の知的財産高等裁判所は先生と生徒の演奏を区別して検討し、先生の演奏については「生徒に聞かせる目的があるのは明らかだ」として、使用料を請求できるとした一方、生徒については「みずからの演奏技術の向上が目的だ」と指摘して、請求することはできないと判断しました。 判決を不服としてJASRACと音楽教室側が上告していましたが、最高裁判所第1小法廷の深山

「ゆっくり茶番劇」の商標権を取得した――5月15日に投稿されたそんなツイートが物議を醸している。同人ゲームなどで知られる「東方Project」の派生作品として自然発生し、愛されてきた「ゆっくり」が無関係の第三者により商標登録されることから、反発の声が大きく上がっている。 商標権を取得すると、権利者が他者による名称などの使用を制限できるようになる。商標登録番号は6518338で、分類は電子メディアや配信などを対象とする第41類。登録日は2月24日。商標権者は石氷匠さん。問題のツイートを投稿した柚葉さんは「ゆっくり茶番劇」の商用利用に対し、年間10万円(税別)の使用料を求めている。 ただし、商標権が発生するのは、「ゆっくり茶番劇」という文字列に対してのみであり、画像など文字以外のものについては対象外となる。「ゆっくり解説」「ゆっくり実況」なども対象ではない。 「ゆっくり」とは、同人サークル「上

2025/06/30夏期休暇のお休みのお知らせ(2025)弊所では下記期間を夏期休暇のため休業とさせて頂きます。 令和7年8月2日(土)~令和7年8月11日(月) 休業期間中にご連絡頂いた件につきましては、令和7年8月12日(火)以降に順次対応させて頂きます。 大変恐縮ですが(続きを読む) 2024/12/03年末年始のお休みのお知らせ(2024)弊所では下記期間を年末年始の休暇のため休業とさせて頂きます。 令和6年12月28日(土)~ 令和7年1月5日(日) 休業期間中にご連絡頂いた件につきましては、令和6年1月6日(月)以降に順次対応させて頂きます。 大変恐(続きを読む)2023/11/22年末年始のお休みのお知らせ(2023)弊所では下記期間を年末年始の休暇のため休業とさせて頂きます。 令和5年12月30日(土)~令和6年1月8日(月) 休業期間中にご連絡頂いた件につきまして
注意:現在も続くウクライナでの紛争は、つらい、感情的なトピックです。IGNでは、この話題について会話をする際にお互いに敬意を払っていただくことを読者の皆様にお願いしています。また、中傷、侮辱、脅迫などいかなるハラスメントも容認しません。ロシアが、ウクライナへの侵攻に対する欧米諸国の制裁措置を相殺するために著作権法を緩和するとの報道があった。事実上、ゲームや映画、ドラマなどの海賊版を合法化することになる。ロシア経済開発貿易省は今週初め、制裁措置を回避するために海賊版の法規定を緩和することを提案した。 「ロシアへの供給が制限されている特定の商品に含まれる知的財産の使用制限を解除する可能性を検討している」と同省は述べている。「これにより、サプライチェーンの断絶による市場への影響や、欧米諸国による新たな制裁措置で生じた商品やサービスの不足が解消される」ロシアの地元メディアによれば、政府が、ロ

シリーズ:ファスト映画 第2回 [バックナンバー] 淡々とノルマをこなす感覚…70本のファスト映画に関わった男性が語る謝罪と全貌 ナレーション担当者が1000万円超の賠償金で映画会社と和解 2021年9月3日 17:30 3462 19 × 3462 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1649 1789 24 シェア映画の映像や静止画を無断で使用し、字幕やナレーションを付けた10分程度の動画でストーリーを明かすファスト映画。著作権法違反の疑いで摘発された5名のうちナレーションを担当した1名が、映画会社の1社と1000万円超の賠償金を支払うことなどを条件に和解した。現在、起訴されている3名は被告として民事の損害賠償請求訴訟に進む。 和解したのは関東在住20代、フリーターの男性。オンライン上で親しくなった主犯格の男性から依頼され

1本の映画を無断で10分程度にまとめてストーリーを明かす『ファスト映画』と呼ばれる違法な動画を、投稿サイトに公開したとして、宮城県警察本部は札幌市などに住む男女3人を、著作権法違反の疑いで逮捕しました。『ファスト映画』をめぐって逮捕されるのは全国で初めてだということです。映画の映像や静止画を無断で使用し、字幕やナレーションをつけてストーリーを明かす10分程度の動画は、短時間で内容が分かることから『ファスト映画』や『ファストシネマ』と呼ばれています。映画やアニメの会社などでつくる団体が調査した結果、この1年だけで少なくとも55のアカウントから2100本余りの動画が投稿され、本編が見られなくなることによる被害の総額は956億円と推計されています。 宮城県警察本部が団体側から情報提供を受けて捜査を進めた結果、札幌市に住む高瀬拳也容疑者(25)ら男女3人を逮捕しました。 高瀬容疑者らは去年7月

1本の映画を無断で10分程度にまとめてストーリーを明かす「ファスト映画」と呼ばれる違法な動画の投稿が、YouTubeで急増し、著作権を持つ映画会社などの団体が調査を始めました。 この1年で950億円余りの被害が確認され、団体は投稿者の特定を進め、法的な措置に乗り出しています。映画の映像や静止画を無断で使用し、字幕やナレーションを付けてストーリーを明かす10分程度の動画は、短時間で内容が分かることから「ファスト映画」や「ファストシネマ」と呼ばれています。 著作権法に違反する疑いがありますが、去年の春ごろからYouTubeへの投稿が目立つようになり、映画やアニメの会社などで作るCODA=コンテンツ海外流通促進機構が実態の調査を始めました。 その結果、この1年だけで少なくとも55のアカウントから2100本余りの動画が投稿されたことが分かったということです。 ファスト映画は新型コロナウイルスの感

キン肉マンネタバレ問題については、以下のページがまとまっている。 neora30.hatenablog.com 以下は内容が重複するので飛ばせます。 一応流れをまとめさせていただく。 ①2011年よりキン肉マンはウェブで連載されていた。 ②2020年8月より週刊プレイボーイで紙連載連載復活。 ③ゆでたまご嶋田氏より、スクショが横行する現状への苦言が呈される。 今日は具現を呈します。WEB『キン肉マン』の勝手なスクショのことです。特に今回のラストはスクショだらけ。私は悲しくなりました。これ以上続けるなら集英社さんと共にそれなりの罰則をかんがえます。週プレでの紙の本をたのしみにしているんです。どうかスクショはやめてください。 — ゆでたまご嶋田 (@yude_shimada) August 31, 2020 ④今まで「過度な画像転載」を行っていた読者は、作者の訴えを聞き入れ納得する。 ⑤掲載誌

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