まとめ ろくでなし子氏の逮捕に際し、フェミニズムに物申す ろくでなし子氏の逮捕をきっかけにした、愚民Artane.(@Artanejp)さんによる、フェミニズム界隈の人達への厳しい意見です。 36395 pv 67 4 22 users 83 『Love Piece Club - ろくでなし子さんの逮捕に思うこと。 / 北原みのり』 http://www.lovepiececlub.com/lovecafe/minori/2014/07/15/entry_005228.html (前略) さて、今回なし子さんの作品が「猥褻」なのかどうか、逮捕は表現の自由を侵している! などという議論が起きています。 そしてその点について、私に同じような種類の批判の声が届いています。 北原みのりは児童ポルノ規制を容認しているのに、女性器の表現については肯定するのか? というような批判です。 (中略) 要は、

PAPS(ぱっぷす)では、対話を通じて社会に働きかけることで、ポルノ被害や性的搾取に関する慣行・制度の改善をめざしています。例えば、AV出演強要問題では、2012年からいちはやく取り組み、制度の改善につなげようとしています。

本日16時頃、シーモン・ルンドストローム(Simon Lundstroem)氏から届いたメールによれば、スウェーデン最高裁判所は性的なポーズをとる女児を描いたイラスト39点をパソコン内に所持していたとして児童ポルノ罪で起訴されたルンドストローム氏(記事参照)に対して、無罪判決を下した。 早速、本人に電話で詳細を確認したところ、(「今、船に乗っている」とのことで長くは話せなかったが)判決で裁判所は、検察側の訴えを「却下」あるいは「忌避」(日本語の法律用語でどれが正当かは確認中)し、「(問題となった39点のイラストのうち)1枚はリアルなので有罪になる可能性も考えられる」としながらも「犯罪として成立しえるものではない」と、ルンドストローム氏をイラスト所持を事件化し起訴したこと自体を批判しているという。 現地の大手日刊紙『スヴェンスカ・ダーグブラーデット』と『ダーゲンス・ニュヘテル』の電子版を確認

フランス・パリ(Paris)郊外のビルパント(Villepinte)で開催された、漫画やビデオゲームなど日本のポップカルチャーの博覧会「ジャパン・エキスポ(Japan Expo)」(2009年7月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/EMILIEN CANCET 【5月17日 AFP】(一部更新)スウェーデンの最高裁判所で16日、日本の漫画の翻訳をしている男性が児童ポルノに当たるイラストを所持していたとして起訴された裁判の被告側反対尋問が行われた。 この男性は、スウェーデン随一の「マンガ」専門家といわれるシーモン・ルンドストローム(Simon Lundstroem)被告で、性的なポーズをとる女児を描いたイラスト39点をパソコン内に所持していたとして児童ポルノ罪で起訴された。1審では罰金2万5000クローナ(約28万円)、2審では同5600クローナ(約6万3000円)の有罪判決がそれぞれ言い渡

英国でアンチゲイなパンフレットを配布した男性3人に有罪判決 - みやきち日記の続報です。同性愛者を死刑にしろと呼びかけるパンフレットを英国ダービー市で配布したイスラム教徒3名に、懲役刑が宣告されたとのことです。 詳細は以下。 BBC News - Derby men jailed for giving out gay death callleaflets この男性たち、すなわちIhjaz Ali、Kabir Ahmed、Razwan Javedの3人は、2010年6月にモスクの外で他の2人の男性とともに問題のパンフレットを配布し、ヘイトクライム容疑で逮捕されました。このパンフレットは同性愛者を死刑にしろと唱えるもので、 「変えろ、さもなくば燃やせ」 「死刑?」 「神はおまえを忌み嫌う」 などのタイトルがつけられており、さらに、首つりにされたマネキンの画像なども載せられていました。 英国で

なんか最近「表現に対する自主規制」が各方面で色々と問題になっているそうで、例えば渋谷の西武デパートで開かれた展覧会が「ふさわしくない」と中止に追い込まれたり あるいはヴィレッジヴァンガードという雑貨屋兼書店でエロ・アングラ関係のものが撤去を命じられたり ヴィレッジヴァンガードからエロ・アングラ商品撤去、に関するツイート -Togetter と、様々なことがここ最近起きています。 で、まぁ皆さんお気づきでしょうがこの二つの事件には大きな共通点があります。それは 規制の対象になっているのがいわゆる「サブカル」系である ということです。展覧会の方はそのものずばり「SHIBU Culture デパートdeサブカル」という風にサブカルと銘打っていますし、ヴィレッジヴァンガードの方も、まさに「サブカル系本屋」という風に呼ばれ、「サブカル」という文化ジャンルに属するような変なものを売っているところです

“サブカル”展 苦情で中止に 2月2日 19時30分 東京・渋谷区の大手百貨店で先月から開かれていた「サブカルチャー」と呼ばれる斬新なアートを紹介する作品展を巡って、「内容が百貨店にそぐわない」といった苦情が複数の客から寄せられたことを理由に、会期途中の1日で中止になっていたことが分かりました。 (□はスペースにしてください)中止になったのは、東京・渋谷区の西武渋谷店にある美術画廊で先月25日から開かれていた「SHIBU□Culture~デパート□de□サブカル~」と題した作品展です。この作品展は、既存の枠組みに収まらない「サブカルチャー」と呼ばれる分野の芸術作品を広く紹介しようと、国内の20人余りの作家が手がけた絵画や、人形などの立体作品およそ100点が展示されていました。しかし、百貨店によりますと、開催後、「展示の内容が百貨店にそぐわない」といった内容の苦情が複数の客から寄せられたとい
古賀氏郷(仮) @KogaUjisato漫画を見下す風潮に憤る藤本氏の意見は、ごもっともなのだが、だが一方で漫画家や研究者達、出版が漫画の地位向上に今までどれだけ努力してきたか?という事を考えると、ちょっと首を傾げてしまう。(続 RT @honeyhoney13 国内の他分野の研究者のマンガ研究への侮りは度し難い。 2011-01-24 01:11:47 古賀氏郷(仮) @KogaUjisato 続)「マンガはなぜ規制されるのか?」等でもそうだが、今まで規制問題が起きても、特に研究者達の存在感がほとんど無い。また出版は自主規制に奔走し、漫画家達は世間へ抗弁するか自粛するか、どっちにせよその場を凌ぐだけで精一杯。誰もが嵐が過ぎ去ると、あっという間に忘れてしまう。(続 2011-01-24 01:12:04 古賀氏郷(仮) @KogaUjisato 続)戦後、何度も何度も「漫画は低俗だ」とい

カッチャマン@アブソリュートゼロ @katwandm そーえば、半年以上振りくらいに実家帰ったら超衝撃の新事実が発覚した(´・ω・`)新年早々お年玉代わりにしばらくTL汚染開始 2011-01-01 15:44:34 カッチャマン@アブソリュートゼロ @katwandm 実家での冬眠中に、あずまんの「後でTwitterでブロックするのが大変 (`・ω・´)キリッ」みたいな声が聞こえてテレビ見たら朝生がやってたんだけどその時に発覚した事実。親父が、都条例規制に思いっきり絡んでたww6月に流れたからって民主党に根回ししてたって抜かしおったwwww 2011-01-01 15:45:07 カッチャマン@アブソリュートゼロ @katwandm いやさー、ボクが小学校の頃にPTA会長やってて、その後もずっと教育関係で色々とパイプ作ってたみたいだからよく考えたらおかしいことじゃなかったんだよなぁ。まさ

高橋源一郎 @takagengen 「午前0時の小説ラジオ」・「東京都青少年の健全な育成に関する条例」なんかで青少年が健全に育成できると思ってんのかよ・1……「東京都青少年の健全な育成に関する条例」の「改正」案……って長すぎるだろ、これ……が都議会で可決、成立した。みなさんは、どのような感想を持たれただろうか。 2010-12-29 00:00:09 高橋源一郎 @takagengen 「改正」2…おれはもちろん「改正」案には反対なんだが、その論拠は、多くの反対者のそれとは、少々異なるかもしれない。おれが、この件に関してほとんどツイートしなかった理由はそれだ。そもそもおれは、今回の「改正」案にだけ反対なのではない。20年前の「有害」コミック指定にも反対だった。 2010-12-29 00:02:39 高橋源一郎 @takagengen 「改正」3・いや、「改正」前の「条例」にも反対だ。とい

表現規制問題、ちょっとだけエントリーにしたところで、碧猫さんよりこんなコメントを貰う。 http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20101214/1292336726 felis_azuri 表現規制問題 降りかかった後に謎のリアクションがそこここで見受けられるし、さぁ。 2010/12/15 ちょっと事情が判っていなかったのだが、こうした話があったのね。 「東京都青少年健全育成条例改正案に反対する緊急ネットワーク」と昼間氏らへんの対立(Togetter) http://togetter.com/li/78617 …なんか、非常に気分の悪いものを見てしまった。どうしよう…。 昼間氏のサヨク嫌いとミソジニー垂れ流しにはウンザリさせられたのだが、ひでぇなぁ、と思ったのがこれ。 もともと今回の規制問題において気になっていたのが、「規
都アニメフェアへの協力拒否という強硬姿勢に出た大手漫画出版社の慌てぶりは、自分たちが如何にこれまで「性的虐待の描写」で儲けさせてもらったかの裏返し。馬脚を現したのう

景気がいいとか悪いという言葉はもう日常使う普通の言葉になっているが、よく考えてみると不思議なことである。戦争で工場が爆撃されたわけでもなく、冷害や干魃で田んぼがやられたわけでもないのに、20世紀初頭の大恐慌の時には、食うに困って生死の問題になる人がたくさんいた。モノがあるのに、それを人々の所へ届けられないという事態が起きて、それをどの国の政府もどうしようもなかったわけである。 つまり、社会というものは、自然災害と同じように、人間にはどうしようもなく人間の都合の悪いように動いてしまうことがある、社会は一定の範囲で自律的に動くということが確認されたわけだ。 同時に、20世紀は、一定の範囲で政府には社会の自律性に対してできることがあるということも確認された。と言っても、次の記事にまとめられているような、ジンバブエのようなやり方ではだめだ。 ジンバブエのインフレ率がすごすぎる モノが無いからと言っ
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