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経済に関するYagokoroのブックマーク (73)

  • クルーグマン:中国、壁にぶつかる - P.E.S.

    またクルーグマンの翻訳です。今回はクルーグマンが中国経済の問題について書いてたので、訳してみました。クルーグマンは中国については以前から色々と批判的な事をかいてますが、中国の景気悪化について書いたのは初めてじゃないですかね? クルーグマンは90年代に東アジア金融危機が起こる前に、東アジア経済の経済成長鈍化の可能性についてのエッセイを書いた事がありましたが、今回はどうなりますかね。 誤訳・タイポ等ありましたら、コメント欄によろしくお願いします。中国、壁にぶつかる 2013年7月18日 経済データなんてものは、その全てが奇妙なつまらなさを持ったSFの一ジャンルとみるのが良いようなものなのだが、しかし中国のデータは大抵のものよりもさらにフィクションじみている。秘密主義の政府、統制された報道、そしてこの国のとんでもないサイズを加えると、中国で実際に何が起きているのか判断するのはその他の主要国につ

    クルーグマン:中国、壁にぶつかる - P.E.S.
    • 高校生求人 去年比約40%増 NHKニュース

      来年春に卒業する高校生を対象にした企業からの求人の数は、去年より40%近く増え、リーマンショック前を上回ったことが厚生労働省のまとめで分かりました。 高校生向けの企業からの求人は、先月20日から全国のハローワークで受け付けが始まっていて、厚生労働省は最初の5日間に寄せられた求人数を集計しました。 それによりますと、求人の数は7万9325人分で、去年の同じ時期よりおよそ2万2000人分、率にして38.1%増えたことが分かりました。 これは、リーマンショック直前の平成20年の同じ時期より1万8000人余り多くなっています。求人が最も増えたのは、青森県で、去年の2.9倍、次いで宮崎県が2.4倍、鳥取県が2.3倍となっていて、長崎県を除くすべての都道府県で前の年より増えています。 これについて厚生労働省は、「東日大震災の復興需要だけでなく、景気の持ち直しの影響が西日にも及んだことで全体の求人数

      • 47NEWS(よんななニュース)

        「想像以上に大変だった」「に改めて感謝したい」 妊婦体験で床に落ちたペットボトルや下などを拾う 埼玉・上尾の産業祭で体験ブース 男子高校生が中心となり提案

        47NEWS(よんななニュース)
        • 【正論】東洋学園大学教授・櫻田淳 平成の「富国強兵」路線に専念を+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

          歴史認識」に絡む橋下徹大阪市長の一連の発言が投げ掛けた波紋の後、韓国紙、中央日報が「原爆投下は神の懲罰である」と言い放った論評を掲載したことは、日韓両国における「ナショナリズム言説」の応酬の風景を出現させたようである。 ≪正義語れる官軍になってこそ≫ 古来、「歴史認識」は大概、「戦争で勝った側」のものが世に流布する。「勝てば官軍、敗(ま)ければ賊軍」という言葉は、「敗れた側」にとって、どれほど理不尽にして悔しいものであっても、一つの真理を表している。故に、端的にいえば、「次の戦争」で「戦勝国」になってしまえば、「歴史認識」の案件は決着がつく。 ここでいう「次の戦争」とは、武力行使を伴う文字通りの「戦争」という意味にとどまらず、経済、産業、技術上の優位の維持、さらには対外広報・文化・芸術・スポーツなどを通じた対外影響力の確保という意味の「競争」を含むものである。こうした「戦争」や「競争」に

          • 47NEWS(よんななニュース)

            紅白歌合戦の出演者(2025年)発表 NHK、白組・紅組アーティスト SixTONESやRADWIMPSも

            47NEWS(よんななニュース)
            • コラム:「パッシング・チャイナ」という選択=熊谷亮丸氏

              4月30日、大和総研チーフエコノミストの熊谷亮丸氏は、日中国に対して「バッシング」ではなく「パッシング」、すなわち「非難」ではなく「素通り」してもいいのではないかと指摘。提供写真(2013年 ロイター)

              コラム:「パッシング・チャイナ」という選択=熊谷亮丸氏
                • 47NEWS(よんななニュース)

                  紅白歌合戦の出演者(2025年)発表 NHK、白組・紅組アーティスト SixTONESやRADWIMPSも

                  47NEWS(よんななニュース)
                  • とりあえず委員の名前をφ(..)メモメモ - くじらのねむる場所@はてなブログ

                    消費増税「経済にマイナスない」 財制審分科会(日経済新聞) 財務相の諮問機関である財政制度等審議会は12日の財政制度分科会で、財政健全化に向けて消費税率の引き上げが必要だとの認識で一致した。分科会長の吉川洋東大教授は会合後の記者会見で「消費税を上げても経済全体がマイナスの影響を受けることはないとの考え方が総意といっていい」と述べた。(赤字強調は引用者) とりあえず委員会の名簿のリンクを張っておこう。 財政制度等審議会 財政制度分科会 委員名簿(財務省) ついでにスクリーンショットも。 来年以降が楽しみだ(暗い楽しみだけどね)。

                    とりあえず委員の名前をφ(..)メモメモ - くじらのねむる場所@はてなブログ
                    • 「デフレ宣言 物価下落を止めてはならぬ」 - シェイブテイル日記2

                      安倍政権と黒田日銀の量的・質的金融緩和策により、現在円安株高が進行中です。 これは日が長年病んできた「緩慢な死」から必死に脱出しようとする結果もたらされているものです。 *1 このデフレの由来を辿れば、1997年の橋消費税増税と「構造改革」の美名のもと実施された緊縮財政、そして当時改正された日銀法のために、金融政策の手段どころかその目的まで政府から独立してしまった速水日銀による引き締め気味の金融政策の結果、1998年から日は継続的なデフレに突入したのでした。 それから3年以上経った2001年3月、政府が月例経済報告で日経済の状況をデフレと認定しました。 ところがその翌日、毎日新聞に次のような社説が載りました。 『毎日新聞』2001年3月17日朝刊社説 政府は16日、3月の月例経済報告で、現在の物価状況をデフレーションと認定した。いまの状況を「悪い物価下落」と断定したわけだ。しかし、

                      「デフレ宣言 物価下落を止めてはならぬ」 - シェイブテイル日記2
                      Yagokoro
                      Yagokoro2013/04/14非公開
                      デフレは企業収益と投資効率を悪化させるので、賃金は低下するし、GDPも下がる。企業の内部留保が積み上がるのは、デフレで投資効率が悪いから。
                      • 岩田さんと黒田さんとスティグリッツさんの話

                        松尾匡のページ13年4月8日 岩田さんと黒田さんとスティグリッツさんの話 楽しい楽しい内地留学生活もとうとう終わってしまい、また九州から滋賀県に通う生活が迫ってきています。 久留米市の自宅から九州大学の研究室までは、1時間半ぐらいかかるのですが、一回ある乗り換えはただ降りたホームでそのまま待っているだけだし、駅との間は家も大学もすぐなので、ほとんど運動になりません。こんな半年間を過ごすうちに、いつの間にかお腹が出てきていたのでした。 半年ずっと授業もないものだから、ズボンはゴムが入ったやつで過ごしてきたのでわからなかったのですが、先月卒業式も迫ってから、どれもこれもスラックスが入らなくて式に着ていく服がないことに気づきました。 でかける前夜切羽詰まってひっかきまわして、薄暗がりでやっと一入るスラックスを見つけて、これでなんとかごまかせると床についたのですが、朝起きて日の明かりのもとで見た

                        • サッチャーの失敗した成功 - himaginary’s diary

                          クリス・ディローが、意図しない形で成功を収めたサッチャーの功績として以下の3つを挙げている。 1980-81年の景気後退による労組の弱体化 この時に政策として採用されたマネタリズムは別に英国経済への体罰を意図したものではなく、インフレはもっとスムーズに低下するはずだった。しかし豈図らんや、失業とインフレのトレードオフはマネタリストの予想に比べ峻烈で、失業者は300万人に達した。 ただ、その結果として労組の交渉力は弱まった。そのため、利益率や予想利益やアニマル・スピリットは高まり、1980年代の投資を促進した。 確かにサッチャーは労組の弱体化を約束していたが、彼女は失業ではなく法の支配を通してそれを実施するつもりだった。 80年代初頭の信用統制の緩和 彼女が経済の自由化の一環として考えていたその緩和は、予想を超えた大きな経済的インパクトをもたらした。即ち、消費者主導の社会と経済を生み出した。

                          サッチャーの失敗した成功 - himaginary’s diary
                          • SYNODOS JOURNAL : 日本の購買力平価は高くない 原田泰

                            2013/3/129:0 ツイート 日の購買力平価は高くない 原田泰 アベノミクスの第1の矢の金融緩和で、円が下がり、株が上がり、輸出が増え、企業業績が好転し、雇用が拡大し、賃金が上昇し、物価も上がるという兆しが見えてきた。日は、ついに失われた20年から脱却できるかもしれない。だが、この変化を喜ばない人もいる。 安倍晋三総理のイデオロギーが気に入らないから喜ばないという人もいるかもしれない。しかし、金融緩和で景気が良くなるのは当たり前のことで、右であれ左であれ、誰が金融緩和をしようが景気は良くなるのである。 景気が良くなるのが気に入らないという人に政権は取れない。景気が良くなるとは、すべての人が得をするということである。企業は利益の上昇で、労働者は雇用拡大と賃上げで、政府は税収増で得をする。税収増は、政治家にとって自分の支持者に予算を配れるということである。マスコミも広告費の増加で得を

                            Yagokoro
                            Yagokoro2013/03/16非公開
                            金融緩和批判勢力に適切に反論した素晴らしい記事。
                            • 岩田規久男日本銀行総裁を実現せよ

                              『正論』の2013年2月号に寄稿したものを以下に掲載しました。 掲載から二か月ほどですが、特に日銀行総裁人事については、いまいわれている武藤敏郎、黒田東彦、岩田一政、伊藤隆敏の各氏や、また財務省OBや過去に審議委員(中原伸之先生抜かす)だったり副総裁だった人を抜かすべきだと思っています。 欧米や日の合理的な推論ができる人はすべて上記の人はデフレ脱却に黄色からどすぐろい赤信号までともってしまいますが、僕は標題にあげたように、岩田規久男先生であれば、その総裁指名自体が、市場を含めて明瞭なアベノミクスの強化として好感をもって迎えられると思います。財務省筋のながす、組織運営だとかいうナンセンスな話は噴飯ものです。日経済という肝心要のマネージメントを失敗してきた日銀、財務省の官僚やその走狗の政治家たちにそんなことをいう資格は微塵もないですね。 岩田(規)先生の日銀総裁実現を願う、それが僕のいま

                              岩田規久男日本銀行総裁を実現せよ
                              • 「白川総裁は誠実だったが、国民を苦しめた」

                                コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 なお、Microsoft Edgeをご利用のお客様はプライバシー設定が影響している可能性があるため「追跡防止を有効にする」の設定を「バランス(推奨)」にしてご利用をお願いいたします。詳細は下記のFAQページをご参照ください。 https://help.toyokeizai.net/hc/ja/articles/33846290888345 ✕

                                「白川総裁は誠実だったが、国民を苦しめた」
                                • アベノミクスの位置づけ再考察 - シェイブテイル日記2

                                  先週末のドル円相場は93円台を窺う円安となり、株式市場は12週連続陽線と、54年前の岩戸景気以来の連続上昇となりました。ここまでのアベノミクスは成功を収めつつあると言えます。 そこで、今回は政界と経済学界でのアベノミクスの位置づけについて再度考察してみましょう。 1.政界経済地図 図1は現在の政界を金融政策の積極度(上下)、財政政策の積極度(左右)で4分割して示したものです。安倍内閣のアベノミクスは2%インフレ目標に向けた無制限金融緩和という主張のように、金融政策に積極的です。 みんなの党も同様に金融政策積極派です。 かつての小泉・第一次安倍内閣も竹中氏が主導する形で金融政策には積極的でした。 ただ、第一次安倍内閣と比較して、第二次安倍内閣は金融政策も一層積極的になり、また財政政策にも積極的に変化しています。 図1 アベノミクスを巡る政界経済地図 現政界を縦方向に金融政策積極性、横方向に財

                                  アベノミクスの位置づけ再考察 - シェイブテイル日記2
                                  • 「日本の国債報道は0.1%の長期金利上昇も許せない」

                                    異常報道だと思う。たかだか0.1%の上昇でも国債リスクを大喧伝する最近の国債報道の在り方。まさに典型的な国債市場関係者の視野狭隘私感で日経済を見る見方にしかすぎない。歴史的にまれにみる低金利の続行はデフレ期待の反映であり、昨今の情勢ではデフレ=不況(失業率の高止まりなど)だ。つまり今後、景気がよくなり、物価が上昇すると予想されるならば、当然に長期金利も緩やかに上昇していく。これは自明のことだ。このときには景気がよくなるのだから、失業率は低下し成長率は安定し、また税収も改善していく。このような好循環が訪れれば、当然にプライマリバランス(財政の健全化のひとつの指標)も改善していく。当たり前だが景気回復すればその国の財政指標が改善する。つまりいまの日の国債報道が、現状の長期金利1%以下の水準での0.1%や0.2%の上昇を、さも国債リスクの増加と報道すること自体が常軌を逸した異常な報道姿勢ーつ

                                    「日本の国債報道は0.1%の長期金利上昇も許せない」
                                    • NHKスペシャル「日本国債」の本当の問題 - シェイブテイル日記2

                                      昨晩9時からのNHKスペシャルでは「日国債」についてその危機的な状況が報道されていました。*1 確かに日の政府粗債務は2012年9月で約1100兆円に積み上がっています。 番組では、日国債売りを仕掛けているヘッジファンド、ヘイマンキャピタル代表 カイル・バス氏も登場し、「私たちは何年も前から日の借金レベルは返済できないレベルにあると考えています。」と語っていました。 しかしその一方で、国債の安全度のひとつの指標となる長期国債金利は日国債ではギリシャ国債などとは全く反対に、1%を下回り、世界最低レベルで安定しています。 では日国債は当は危険なのでしょうか、安全なのでしょうか。 また日国債の問題の質とは何なのでしょうか。 1.内債としての日国債 よく知られていますように、日国債の保有者は、9割以上が日国内居住者です。 内債は、政府は国債を発行することに事実上制約がなく、

                                      NHKスペシャル「日本国債」の本当の問題 - シェイブテイル日記2
                                      Yagokoro
                                      Yagokoro2012/12/25非公開
                                      ブコメに似非投資家がいて笑えたのでブクマ。
                                      • 東洋経済の反リフレ記事に反論する - シェイブテイル日記2

                                        今日の衆議院選挙の結果は明日朝未明までには判明します。 これまでのマスコミ等での予想では安倍自民党の圧勝が予想されています。 もし安倍氏が首相として経済政策に着手すれば、政策的に連携した日銀にマネーを出させてそれを財源に国土強靭化計画などの財政政策を行ない、年率2%程度のインフレに転換させる、いわゆるリフレ政策を実施するものと思われます。 ところが一方で、こうしたリフレ政策を実施すると、大きな弊害があり実施すべきでないという、いわゆる反リフレ派の声もあります。 今日は東洋経済社からの反リフレの声に耳を傾けてみましょう。ハイパーインフレ当にやってくるのか *1政治家には、安倍晋三自民党総裁の国債日銀直接引き受け(これ自体は撤回したが)をはじめとする、日銀への圧力政策、インフレを意図的に起こすリフレ政策が人気がある。 これは明らかに邪道で、採るべきではないのだが、それに反対するまともな

                                        東洋経済の反リフレ記事に反論する - シェイブテイル日記2
                                        • クルーグマン:ロボットと泥棒男爵、そしてその他の物語 - P.E.S.

                                          クルーグマンの記事翻訳です。メインはクルーグマンのコラム記事「ロボットと泥棒男爵」なんですが、クルーグマンはそのコラムの前後に関連したブログ記事を書いてます。なので今回は「ズバリ見せます、コラムの舞台裏!」という安いテレビ企画みたいな感じで、コラム記事だけでなく、前後3のブログ記事も訳しておきました(なので結構長いです)。 ただ今回はこの計4だけですが、このテーマ自体はこれからもクルーグマンが長く書いていくことになると思います。 もし誤訳・タイポ等あれば、いつものようにコメント欄にお願いします。 追記:コメント欄のoptical frogさんの指摘をうけて、一部修正しました。 ブログ記事 Rise of the Robots 2012年12月8日 Catherine RampellとNick Wingfieldが、製造業のアメリカへの「リショアリング」*1についての増加している証拠につ

                                          クルーグマン:ロボットと泥棒男爵、そしてその他の物語 - P.E.S.

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