ダーウィンズゲーム 作者:FLIPFLOPs 掲載誌:『別冊少年チャンピオン』(秋田書店)2013年- 単行本:少年チャンピオン・コミックス [1巻の記事はこちら] 「殺人ゲームもの」として、烏丸渡『NOT LIVES』と双璧なす作品。 あちらは外連味たつぷりの演出でみせるが、 こちらは緻密な駆け引きと、ひとを小馬鹿にしたユーモアが売り。 夜の工場によびだされた主人公「カナメ」は、あるプレイヤーとの交渉にのぞむ。 「こっちだにゃ♪」との張り紙が。 接触してきたのは、「無敗の女王」の異名をもつ「シュカ」。 いきなりデスゲームにまきこまれたカナメは、やめる方法をしりたい。 すくなくとも、できるだけ情報をひきだし、同盟をくみたい。 予想外にカワイイし。 埒あかない。 無敗の女王はルーキーに興味もつが、すこしも信用しない。 まづ鞄の中身をみせろと。 マズイ……。 ことを荒立てたくないが、自衛のため
ダーウィンズゲーム 作者:FLIPFLOPs 掲載誌:『別冊少年チャンピオン』(秋田書店)2013年- 単行本:少年チャンピオン・コミックス 『世界樹の迷宮II ~六花の少女~』『猫神やおよろず』『スズログ』などでしられる名手、 FLIPFLOPsの新作だ。 ボクはゲームを漫画化した『世界樹』がすきだが、 ほかは設定マニアの面が鼻につき、あまりノレなかつた。 でも架空のソーシャルゲームをえがく本作はよい。 この二人組、根つからのゲーマーらしい。 ちかごろ首都圏で続発中の、謎の人型アート。 異常にするどい器具で、アスファルトが直線的にえぐられる。 そして血痕。 警察も首をかしげるばかり。 主人公は「須藤要(すどう かなめ)」、高校生。友人からソシャゲの招待メールがとどいたので、ためしてみる。 対戦相手は野球の球団マスコット。 なぜか目前に敵が。 一攫千金をねらう格闘ゲームがはじまる。 着ぐ
本日発売の週刊ヤングジャンプNo.13で、「わたしはキャワワワ!!」の連載が終了しました。 連載開始前に編集長に出された条件分の人気を得ることができず、14話での打ち切りとなってしまいました。 応援してくださった方々には感謝と申し訳ない気持ちでいっぱいです。 私としてもやりたいことの準備をしている間に終わってしまった感じで悔しいですが、 担当編集のおかげもあって最後までしっかり描けた事にほっとしています。 この連載のおかげで女子を描くことにだいぶ抵抗がなくなったし、他の面でもかなり勉強させていただきました。 楽しんでくれた方もそうでない方も、次にまた何か描いたときには読んでくださるとうれしいです。

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そうなんですよ。 マンサンこと漫画サンデーがなくなっちゃうんですよ。漫画サンデー(実業之日本社)の休刊が決定した。2月19日発売の第5号、通巻2795号目が最終号となる。漫画サンデーが2月発売分をもって休刊、通巻2795号 - コミックナタリー 「静かなるドン」が終わって、ある程度の覚悟はしていて、やっぱりなあなんですが、しかし。 50年以上続いた雑誌ですが、仕方ないのか。 隔週青年誌が減っていく タイトルにもしたんですけど、1,3火曜日発売の雑誌が無くなるのって、ここ6年で3誌目なんですよ。 2007年、コミックヨシモト 2009年、コミックチャージ*1 生き残ってるのは、一度休刊してから復刊した漫画アクションだけになっちゃいます。 隔週ってくくりだと 2011年、スーパージャンプ・ビジネスジャンプ(2誌を統合してグランドジャンプになったので、実質は1誌休刊) てのもあるんで、青年誌
すでにご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、「蒼海訣戰-世界編-」が連載されていた「電撃コミック ジャパン」誌が、2012/12/25配信の2月号をもって休刊となりました。 http://comicjapan.dengeki.com/ 「蒼海訣戰-世界編-」はこの号掲載の第18話で最終回となります。続きを楽しみにして下さっていた読者の皆様にはがっかりさせてしまい、本当に申し訳ありません。また、連載中は編集さんや出版社の皆様、アシさん達、取材にご協力くださった方々にも大変お世話になり、本当にありがとうございました。 「蒼海訣戰-世界編-」の今後についてですが、まずはコミックス2巻につきまして、こちらは電撃ジャパンコミックスからは出ないとのことです。現在世界編1巻と、新装版「蒼海訣戰」1〜10巻が同レーベルから発売中ですが、こちらも絶版となるようです。 少しでも多くの方に読まれてくれればと決
名探偵マーニーの1巻が出ました。 やっぱ面白いわこれ。 名探偵マーニー 1巻 ところで、最近の少年・青年漫画雑誌って、女性が主人公の作品が多い様な気がするのです。 具体的には、今週発売の、週刊少年チャンピオン2013年1号では、23作品中7作品が女性主人公。 「名探偵マーニー」、「侵略!イカ娘」、「あまねあたためる」、「空が灰色だから」、「ひなこの失敗」、「パンダのこ」、「スポ×ちゃん!」がそうですね。 「木曜日のフルット」は、紺先輩とのダブル主役なので0.5かもしれないけど、そこはカウントしないでおきます。 (今回のカウントは、「ドラえもん」方式で、タイトルになってるからといって主人公とは考えない。「ドラえもん」の主人公は、のび太です。) これって、多い・・・よね? と思ったので、創刊から現在まで、各年1号では女性主人公作品がどの位あったかをグラフにしてみました。 比率にするとこうなりま

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たまたま士官の方とチャットをしていたところ、余談で『進撃の巨人』の話になりまして、いくら物語であったとしてもあの作戦の遂行を命じる軍人がいたら203高地の乃木希典さんなみのアレではないかという結論に落ち着いたわけです。 少なくとも、巨人が侵入しても防衛行動が組織的に行われていれば犠牲は出しつつも遅滞は可能という時点で、壁の外に補助防衛用の施設がまったく建設されていないということはあり得ないし、防壁の上にレールを敷き砲台を設置できるのであれば機動防衛が可能なのであって、この世界の住民は壁の中の安住というよりは軍事的無能による人災に尽きるんじゃないかという話で。 もっとも、架空戦記であり、歴史上の合理性をかなり排除して、特殊な世界観を築いているわけですから、現実的な観点からツッコミを入れてもしょうがないわけですけれども、仮にすべてあの設定の中ですべての構成要素を前提としたとしても、作中で行われ

なぜか再びアニメ化されることになった『HUNTER×HUNTER』。 HUNTER X HUNTER 1 (ジャンプ・コミックス) 作者: 冨樫義博出版社/メーカー: 集英社発売日: 1998/06/04メディア: コミック購入: 3人 クリック: 157回この商品を含むブログ (115件) を見るアニメやってんだからしっかり本誌も連載してね☆という編集サイドの願いなのかどうかは知りませんが、ともあれ連載はしっかり続けてほしいです。ていうか、単行本をしっかり出して。 で、関東では今日放送されたのですが、その感想と、アニメと比較して改めて気づいた原作のポイントなどを少々。以下、アニメ『HUNTER×HUNTER』第一話のネタバレこみで話します。まあ原作の一、二話分と筋がそれほど変わっているわけではないのですが。 さてアニメ第一話の感想。まず感じたのは、「毒気が抜かれてるな」ということです。ゴ

1 : 名無しさん@涙目です。(大阪府) : 2011/09/26(月) 20:57:16.32 ID:29KXCSuP0 出版指標年報2011より 288万部 週刊少年ジャンプ 157万部 週刊少年マガジン *95万部 月刊コロコロコミック *85万部 月刊少年マガジン *68万部 週刊少年サンデー *36万部ジャンプスクエア *27万部 週刊少年チャンピオン *17万部 別冊コロコロコミック *15万部 月刊少年ガンガン *15万部 月刊少年チャンピオン **9万部 月刊少年ライバル **8万部 月刊少年エース **3万部 ドラゴンエイジ -------------------------- *81万部 ヤングマガジン *77万部 ヤングジャンプ *73万部 ビッグコミックオリジナル *45万部 ビッグコミック *34万部 モーニング *29万部 ビジネスジャンプ *29万部漫画ゴ
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