「中国の核は綺麗な核」というのは、ウヨが反核運動を揶揄する際によく使用するフレーズです。 ひどいのになると産経新聞の古森氏のように、時系列の再配列を行ったりしてでも、広島市長に対して、中国や北朝鮮の核を非難していない、と言いがかりをつけたりしますが、まあ、それらが言いがかりであることは以下で指摘しました。 反核運動に対する右翼の言いがかり - 誰かの妄想・はてな版*1 珍説20・原水協は北朝鮮の核保有宣言(2005)に何も抗議しなかった|誰かの妄想 既に周知のことと思いますが、広島市もこれらのデマに対して反論してます。 http://www.city.hiroshima.jp/www/contents/0000000000000/1213059705154/index.html その他、このあたりで指摘。 産経「主張」、呼吸するように嘘をつく。他。 - 黙然日記 読者を欺き続けるデマゴーグ
治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 昨年末くらいから「核兵器保有」についての議論がまき上がっています。与党政調会長は「議論することくらい良いのではないか」と言い、野党は「核保有があり得るかのような議論は非核三原則に反する」と言っています。 はっきり言って、この議論、噛み合っていないのです。両者とも本質的な議論に踏み込んでいない無責任な議論なのです。しかも、一番重要なところに目を伏せています。見ていて、なんて成熟していない議論なのだ、と残念でなりません。 まず、私は「議論くらいしてもいいに決まっているではないか」という立場です。これは当たり前です。議論を封じることは適当ではありません。与党政調会長のように挑発的に「今は非核五原則、作らず、持たず、持ち込ませずに加えて議論せず

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