デジ絵を簡単マスター ペイントツールSAI スーパーテクニック (CDROM付)[大型本] 1 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/12/07(火) 17:11:39.60 ID:PHsGwEAOシロクマ2「え?」シロクマ「なんかすごく寒い気がするんだけど……」シロクマ2「は……?」シロクマ「これは気のせいかじゃない……ここ寒いよ!」シロクマ2「………おいやめろよ……俺まで寒くなってきそうだ……」シロクマ「こ… ここ絶っ対寒いよー!」シロクマ2「や、やめろおおおー!」 2 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/12/07(火) 17:13:54.62 ID:PHsGwEAOシロクマ「気づいちゃったんだからしょうがないじゃん……」シロクマ2「そんなの…俺もなんとなくそう思ってはいたんだよ…!だけどな…!」シロクマ「あー、な

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/08/18(月) 14:09:40.03 ID:L/iYfKkQ0こなた「ふぇぇい!!」どぼぉ!! かがみ「う!?おぇぇ!!!」びちゃびちゃ こなた「私の拳の味はどう?かがみ」 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/08/18(月) 14:12:00.11 ID:L/iYfKkQ0こなた「あれ?おしりこっちに向けてるね。蹴って欲しいの?」 かがみ「ごほっ・・!ちょっとぉ・・・待っ・・・苦し」 こなた「いぇぇえええええい!!」ばしぃいいいん!! かがみ「痛っ!!!!?たあああああああああああい!!!!」 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/08/18(月) 14:13:40.36 ID:yLKa0Iu/Oよし、パンツ脱いで皮も剥いたぞ 5:以下、名無しにかわりましてVIPがお
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/07(水) 14:00:03.57 ID:DsiJP5F80 31 : めがねレンチ(関西地方) :2010/02/10(水) 10:48:30.11 ID:OgSwFLzP いかなごってのがこの土地の名産らしいと聞き 引っ越してきてすぐwktkしながら商店街の魚屋に買いに行った 店の外には「いかなご入荷!!」と紙がペタペタ張ってある 俺「いかなごください」 店主「無いよ」 俺「え・・・売り切れですか」 店主「無いよ」 そこに他の客が続々店入ってきて おばちゃんA「いかなごある?」 店主「あー入ってるよー」 おばちゃんB「なんや兄ちゃんには売ったらんのか」 店主「こういうときだけ来られてもなあ、ふだん買い物してくれへん人に売るのは無いな」 俺、下向いて退店 マックスバリューで買って帰った 商店街が暖かいってのは大嘘 3

彼女は駐車場で枕を見つけた。車がタイヤを接して停めるための部分だ。車の下にからだを潜らせて首だけを出す。布団の中のようにあたたかくはないけれども、何もないよりはるかによかった。彼女はなにかにくるまったり狭いところに入りこむのがことのほか好きだった。いちばん好きな遊びはくるりと丸まって段ボール箱に入り、内側から蓋を閉じて目も閉じるというものだった。 そこは彼女の知らない場所だった。いちばん遠い友だちの家からさらにいくつか角を曲がり、とても長い距離を歩いた。七歳の彼女にとって、そこはお話の中のように遠い場所だった。来た道のことは覚えていなかった。彼女はなにしろぼんやりした子どもで、たいていのことは忘れてしまうのだった。 ここで眠ろうと彼女は思う。でもまだねむたくはなかった。夜更かししたっていいんだと彼女は思う。だって私は家出したんだから、好きなだけ眠っていいんだ。そう思うとなんだかくらくらした

友だちの家のPCの動作がおかしいというので見にいった。だいぶ古くて起動に十分もかかる状態だったので、さしあたり彼女が必要としているDVDの再生ができるようにクリーンインストールすることにした。 彼女の仕事用の携帯電話が鳴り、彼女は私にことわって出た。はい、いつもお世話になっております。いえいえ、はい、なるほど、担当がそのようなことを申しましたか。 彼女は五分ほど電話で話しつづけた。ほとんどは相槌だった。いろいろな種類の、さまざまな重さの、一定以上の温度を保った相槌だ。彼女はそのあと、仕事にしてはいささか親しげに短く笑って、いいえ、いいんですよ、と言ってから電話を切った。 私はBIOSを確認し、それを覗いた彼女はなんだか怖そうな画面、とつぶやく。怖くないよ、これはWindowsの下に入っているソフトなんだよと私は説明する。 ディスクがかりかりと音をたてて書きこみをはじめる。私は彼女の出してく

思いは言葉に。はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。

SINCE:2009年9月8日 作品最終更新日:2009年11月22日 - 追加。 サイト最終更新日:2009年11月26日 - 追加。 ○初めて来訪した方○ このまとめサイトは2chのニュース速報VIP板及び、パー速VIP@VIPServiseの 魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」スレの ママレードサンドさんによる小説をまとめているサイトでした。 ママレードサンドさんお疲れ様でした。素晴らしい物語をありがとうございました。 意見や要望・修正等はこちらへ(したらば) ※TOPイラストは5スレ目82レス目のID:WCSb/AU0さんによるものです。 ※携帯の方で閲覧に支障のある方は7xまとめさんでの閲覧お勧めします。Created by ママレードサンドさんとスレ住人のみんな。
ドラえもんの何巻だったか忘れたけど、のび太がクマのぬいぐるみを片手にタイムマシンに乗って死んだ祖母に会いに行く「おばあちゃんの思い出」という話があった。その話とは直接関係ないんだけど、ぼくは自分の祖母が死ぬ時まで「おばあちゃん」というのは自分だけのものだと思っていた。母方の祖母なので、自分ー母ー祖母、というつながりがあるのだけど、なぜか祖母との関係性において、真ん中に存在する「母」というのはすっとばされていた。と、書き方が悪いのでなんかややこしい感じになってしまったのだけど、要するに、ぼくは十代の頃、祖母の葬式で骨が焼かれる際、母がふいに叫んだ「おかあちゃん!いやや!」という声をきいてハッと目が覚めたような気がしたのだ。母というのは自分の母である以前に祖母の子供であるし、祖母は自分の祖母である前にぼくの母にとっての母なのだ。母や祖母、というのはあくまでも僕との関係性を指し示す言葉でしかなく
「じゃあ頼むよ」。僕に難題を押し付けた電話があっさり切れたのは三日前の夜。それからの眠れない夜をインスタントコーヒーで退散させ僕は車のキーを回す。ボンネットで散る陽は夏の終わりを忘れさせる強度を持っている。ただ、蝉の鳴き声のカーテンは日を経るごとに確実に薄くなっている。車を西へ走らせる。渋滞を見込んだ僕の予想は外れた。約束の時間には早く着いてしまうだろう。寄り道をすることにして高速道路を降りた。流れていく車たちは僕に気付かない。 フロントガラスのむこうに空の青。僕は夏の青い空が好きだ。吸い込まれそうな青を見上げているときの背中が伸びる感覚が好きだ。海に面した小さな町の海の見える公園で車を停めた。数年前、僕は先生のお見舞いで何回かこの町を訪れたことがある。真夏だった。不思議なことにいつも今日と同じような青い空だった。 「思ったより元気そうで安心しましたよ」「すこし太ったんじゃないですか」。バ


フリマでニートの日記買ってきたwwwwww カテゴリ☆☆☆鬱ネタ注意 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/16(土) 20:27:49.96 ID:u0ysu6y40 やまだ電気にいった。 カップル見て鬱になり、ミラーみて鬱になった。 マウス買って鬱になった。 俺、老けたなあ 何も無かったのに 苦しい 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/16(土) 20:28:47.08 ID:LYcFvxjW0 やめろ 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/16(土) 20:29:19.53 ID:u0ysu6y40 残念ニートっていう一発ギャグを思いつく。 昼間はずっとこれをやっていた。 いつの間にか寝ていて、おきたら涙出ててびっくりしたw 4 :名無しさん@50周年:20

小学校の音楽室であの歌を聴いたときに異世界は産声をあげたんじゃないだろうか。若者たち。君の〜ゆく道は〜果てし〜なく〜遠い〜だのに〜な〜ぜ〜歯をく〜いし〜ば〜り〜君は〜ゆく〜の〜か〜そんな〜にして〜まで〜。だのに、だのに、だのに。僕には、だのに、が不自然に聞こえて仕方なかった。なのに、じゃないの?クラスのなかで僕だけが抱いた違和感の萌芽は、僕のなかで萌え萌え成長して僕から飛び出し異世界となり、今まさに飲み込もうとしている僕を。異世界の中心にいるのはシノさんだ。僕の家のドアの鍵の無断の合鍵の持ち主のシノさんは僕のお見合いの相手で、戦国時代好き西軍派趣味コスプレ、スザンヌ似の25歳推定Dカップ、閉鎖的排他的仮装的催事での名前はノッピー☆ 今、ノッピー☆によって僕の部屋の施錠は解かれ、ドアは開かれ、ドアチェーンが悲鳴をあげながらかろうじて侵入を阻止している。僕はブリーフいっちょうで物陰に身を隠して
大岡山駅前に店を構える「あたりや」を代表する料理は無論とんかつライスであるが、名物料理といえば学生ラーメンであることもまた論を待たない。とんかつライス五百五十円に比して学生ラーメンは実に百二十円。大量のキャベツの芯と端肉をラードで豪快に炒め、半量の麺の上に溢れよとばかりに盛り上げた学生食である。小料理屋然とした構えのとんかつ屋が学生ラーメンを供するようになった由来を知るものは居らず、温厚だが寡黙な店主は何度常連に尋ねられてもニコニコと笑うだけで答えようとはしなかったため、常連たちの間ではそも学生ラーメンは引き揚げ経験を持つ主人が貧しい中国人留学生の腹を満たすために考案したものである等々の様々な与太話がまことしやかに囁かれていた。 あたりや店内には八歐電機の短波ラジオが据えられていて、歳月に濁った選局窓は常に中央人民広播電台を指しけして動くことがなく、黒ずんだ化粧板を油で照り光らせながら一日
精も根も尽き果て、先輩はパンツ一丁メガネワンフレームの貧相な姿でグーを出して負けた。ネグリジェみたいなものを着た女がパーを出したまま嗤う。先輩の2m後ろでは後輩が二人、拳を畳にたたきつけて悔しがった。 「静かにして、静かにっ……ほんとにっ」 審判がすかさず注意する。深夜だからだ。 「はいこっち、一枚脱いで」 続けて審判は、こしょこしょ話で先輩に指示する。 先輩は覚悟したように、仰向けになり、もはやこれまで。どこで買ったかも知れないパンツに手をかけた。 「おい待て待て待て待て! 落ち着いてください!」 後輩の一人が身を乗り出して叫び、 「終わっちゃうだろ! やめてください!」 もう一人も何がなんだか泣きそうな顔でしきりに手を横に振る。かなり辛そうだ。審判は、だから静かに、の顔で、今度は何も言わなかった。 「メガネを取ればいいんでしょ、先輩」 「でもお前ら……」 先輩は悲しげな天井一点見つめで
【1 ◆6ClmPIZy/M】本名桂 葛子 通称クズ子、なでしこ萌えを期待する人は葛子とも呼ぶ。 ノンフィクションなこの物語の主人公であり、語り部である。 思い立ったらすぐ行動する性格で、いつもスレ住人の予想の斜め上を行く。 人の思いやりや気遣いを受け流すのが得意で人を怒らせたり愕然とさせる事も多いが 媚びや愛想を一切見せない、ストレートな表現が好感を呼ぶことも。 財布に250円しかないのに買い物をする勇者。 ふかわりょう似 はらまき愛用者(※1)趣味 マグロの頭の絵を描く 服装 江戸川コナン探偵さっ 服のサイズ7号 サイズ 胸囲:76 胴囲:58 腰囲:86(wikipedia既製服より) 前世 マグロ ついでに缶りょめさん(VIPスレ:暇なので、家族話を聞いてくれないかの作者さん)とこのクズは別人です。

スクリーンの深キョンドロンジョを舐めまわすように眺め、満喫し、さあ帰ろうとビールの残りを飲み干して、ふと隣を見ると先日僕とお見合いをした女性が座っていて驚いた。そうだそうだ。酒を飲んで深キョンのコスプレに没頭するあまり忘れてた。僕は二つ以上のことを頭に留められない。そして彼女は戦国時代好き西軍派、趣味コスプレ。 お見合い以来彼女からメールが送られてくるようになった。毎晩ほぼ午後十時に送られてくる。大半は「土手に花が咲いてましたぁー梵天丸もかくありたい(添付/花のついていない雑草)」「毘沙門天も攻め落とせなかった夜の小田原城の勇姿ですぅ(添付画像/一面ニ百万画素の闇)」というような嫌がらせメールで、最初は笑い飛ばしていたのだけれど、次第に精神が圧迫され、上下違うスーツを着てツートンカラー出勤をする、駅の便所で外人並みのウンコをしたあとで流すのを忘れ知らないオッサンに叱られる、という具合で生活
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