「極楽」山本復帰で加藤がコンビ再開熱望 「極楽」山本復帰で加藤がコンビ再開熱望 - 芸能ニュース : nikkansports.com 小さい頃は、めちゃイケで極楽とんぼの山本圭一さんを見るのが楽しかったです。 でも、今は復帰しないでほしい。目に入るところに出てこないでほしいと思ってしまいます。 わたしは、犯罪の加害者に社会復帰のチャンスが与えられる社会であってほしいとは考えています。 でも、何も芸能人という仕事に戻らなくったって……、という気持ちです。 多くの人に見えているのかいないのかわかりませんが、痴漢や虐待をはじめ、性犯罪(捕まらないものも含めて)の被害者の方は世の中にたくさん暮らしていらっしゃいます。そういう被害者の方が、テレビや雑誌、広告でふいに「強姦をした」(と知っている)山本さんを見て、どんな心境、状態になってしまうのかと考えただけで、わたしも息がうまくできなくなりま

被害経験のある生徒は14%に上り、うち69%は警察に届け出ていなかった。高校生を対象にした性犯罪の大規模アンケートは全国で初めてといい、県警は被害防止や注意喚起に活用する方針。 県内で2009〜10年に認知された強姦(ごうかん)と強制わいせつ事件で被害者の半数が16〜22歳だったことから、地域のバランスなどを考慮して無記名で計17校の生徒を対象にアンケートを実施した。 強姦などの凶悪犯罪をはじめ、痴漢や盗撮、下半身の露出など、何らかの形で性犯罪被害を受けたと回答した生徒は1156人。このうち、796人は警察に届けておらず、その理由は「面倒くさい」(33%)、「犯人が捕まらないから無駄」(19%)、「警察に話すのが怖い、恥ずかしい」(12%)が挙げられた。 性犯罪の誘因になりやすいインターネットや携帯サイトの危険性については、84%が「認識している」と回答。しかし、サイトで知り合った相手に氏
町議岩崎将好の買春2008年9月26日、警察は和歌山県美浜町町議岩崎将好を児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で逮捕。JR和歌山駅付近で、中学3年の女子生徒(15)に声を掛け、市内のホテルで現金2万円を渡し、みだらな行為をした疑い。 これに対して、岩崎は「少女を改心させようとホテルで説教したが、みだらな行為はしていない」などと容疑を否認 http://nukohiroba.blog32.fc2.com/blog-entry-755.html しかし、翌年2009年1月23日、懲役一年の実刑判決を下される http://wbs.co.jp/news.html?p=2164 量刑についての判旨は以下。裁判所の判例検索システムでは見つからなかったが、幸いGoogle検索で見つかった。適当に整形して太字を入れてある。 (量刑の事情)本件は,当時,現職の町議会議員であった被告人が,18歳未満の同じ被害

ある女性は一緒に飲みに行った職場の先輩にレイプされ、その後2年間もその男と働くことを強いられた。同僚にレイプされた別の女性は、職場内にある教会の牧師に助けを求めると「レイプされたのは神の思し召しに違いない」と言われたという。 彼女たちが働いていた職場──それは米軍だ。 上で紹介した話は今週、バージニア州の連邦地裁で、ロバート・ゲーツ米国防長官とドナルド・ラムズフェルド前国防長官を相手取って集団訴訟を起こした人々の体験談だ。女性15人と男性2人で構成する原告団は、米軍内でレイプや性的暴行が増加する状況を国防長官が放置してきたと主張している。 昨年3月の報告書によると、09年度に米軍内で起きた性犯罪の件数は前年比11%上昇。しかしこの数字は実際の件数の20%程度に過ぎないだろうと、国防総省は認めている。 軍は特殊な職場環境ではあるが、性犯罪がはびこるのは軍だけではない。ある統計によれば、アメリ
性犯罪の被害者がもしその被害を訴えたとき、そして加害者が逮捕あるいは検挙されたとき。その裁判の問題です。 現在、「強姦罪」は普通の裁判官による裁判で裁かれます。でも、それに何かくっついて、もう少し罪が重くなると、「裁判員裁判」になります。たとえば「強姦致傷」。強姦によって怪我をしたとき。いわゆる処女膜裂傷が加わったときなどです。 「強姦罪」は3年以上20年以下の懲役です。「強姦致傷」となると、5年以上無期懲役までとぐっと重くなります。これは裁判員裁判となるのです。 被害者が13歳未満のばあいは、本人の合意があるなしに関わらず、強姦が成立します。小学生が犯罪の被害にあった場合、まず怪我をします。たんなる強姦罪ではすみません。 もうこれまでに何例もの犯罪が裁判員裁判によって裁かれています。 もしも裁判員が隣のおじさんだったら。または会社の取引先の人であったら。被害者は法廷では本名を隠してイニシ

性犯罪者の再犯防止に向けて警察庁が実施を決めた警察官の面談は、満期出所者や仮釈放期間を終えた人が対象だ。これらの人には公的機関が積極的にかかわる法的根拠がない。これまでの再犯防止措置制度で警察官が接触を控えてきたのは、それが一つの理由だ。結果的に制度の実効性は乏しくなった。警察庁は、(1)本人の同意が得られた場合に限る(2)社会復帰への支援を活動目的に加える--の2点を基本条件に据えることで、面談へのコンセンサスが得られると判断。制度の転換に踏み切った。 満期出所者の再犯防止は法務省でも課題になっている。昨年、副法相を中心とするプロジェクトチームが出所者の支援策を検討。8月に提案した「中間とりまとめ」で、満期出所者の再入所率の高さを指摘し、社会的な孤立から再犯に至ることのないよう「現行制度で可能な積極的関与が必要」との見解を示した。性犯罪者への面談は、満期出所者を巡る今後の施策を先取りした
1年近く前の質問ですが、何かの機会に質問者さんの目に留まるかもしれないので回答させていただきます。 AVの影響うんぬんという意見がありますが、この場合は親からの虐待により生じた"未分化な性衝動と攻撃性が結合"した結果、そのような願望が生じているのではないか? http://spedr.com/22trq というような考え方の方が良いと思います。 その分析が正しいか間違っているかはともかく、虐待の線から潰していくべきなんです。 何故なら虐待関係の窓口ならば「親に内緒で」「匿名で」相談に乗って貰える可能性が高いからです。 これは未成年の質問者さんにとっては大事なポイントじゃないかなと思います。 ほんとうに手っ取り早い方法は、親にレイプ願望を持っていることを打ち明けて、親御さんと一緒に専門家のカウンセリングを受けることです。 しかし僕は今まで自分の性癖について親に告白したいなんて人間にはあったこ


裁判員制度で一般市民が殺人などの重い犯罪を裁くようになったことを踏まえ、重大事件の実態に焦点を当てた今年の犯罪白書。 元受刑者の再犯状況などを追跡調査し、刑を言い渡された被告の「その後」を推し量る手がかりとなる内容となった。 ◆再犯リスクに差 裁判員が量刑判断で悩むことが多いのが、介護疲れを動機とする事件だ。昨年、親や配偶者を殺害するなどして検挙された事件は273件で、介護殺人も多い。今年5月、認知症の妻(当時75歳)を絞殺した元中学校長を懲役2年の実刑とした横浜地裁の判決後の記者会見で、裁判員経験者らは、どこまで重い刑を科すべきかで迷ったと明かした。 白書は、殺人や強姦(ごうかん)などの重大事件について、2000年に刑務所を出所した元受刑者1021人を追跡調査した。殺人事件で服役した238人を動機別でみると、「暴力団の勢力争い」が動機だった24人のうち46%は出所後に再犯を起こしたが、


神奈川県中央児童相談所(藤沢市)がまとめた「児童相談所における性的虐待調査報告書」で、性的虐待の多くが父親によって行われ、子供の告白がなければ発見が難しい実態が浮かび上がった。同相談所は発見の鍵となる学校などで研修を行い、早期発見・介入につなげたい考えだ。 報告書は、平成18〜20年度の3年間に県児童相談所5カ所で受理した18歳未満の性的虐待相談108件の実態調査をまとめた。 それによると、被害を受けた子供のほとんどが女子で93%を占めた。虐待者では実父の34%が最多。次いで「実父以外の父(継父、養父)」31%、「母親の内縁の夫」10%の順で、主に父親が行っていた。 虐待者の63%が定職に就いることも判明。保護の怠慢・拒否や身体的虐待など他の虐待では無職・不安定が多いのに比べ、社会的な信用を得ている事例が多いのも、発見の遅れにつながっている一因とみられる。 虐待の内容は「身体接触を
レイプ被害についての様々なやりとりが最近、あちこちを賑わせているのです。 この手のやりとりの恐ろしいところは、盛り上がれば盛り上がるほど、男と女というのが無闇に対立するような構造になりやすいところだと思っています。おまけにその構造は男は加害者、女は被害者みたいな二元論ぶりでおまけにその場合の男と女って、ヘテロ前提ですが何か?風に語られている気がして、それもまたよくないよねえ、と感じます。 そしてさらに、しばし待たれよ、ほんとにこの手の性犯罪と自衛を結びつけた議論において、男女は必ず対立するものなのですかどうなのですかそのへん。 『24人のビリー・ミリガン』において、レイプを行った加害者たる人格はアダラナという名の19歳女性の人格だったりすることを思い出したりして。 さて、レイプの話になると、自衛すべきだという意見は、大体こんな風になるのではないかと思います。 「もちろん加害者が悪いのは確か
0.本文に入る前に 最初にお断りをします。この記事では、直接的な性暴力の被害経験の触れています。性暴力についての記述を読んだときに、気分が悪くなったり感情がセーブできなくなったりすることがあります。被害経験がある人はもちろん、そうでない人もご注意ください。(そうした記述を、身を守るために読まない、という選択もあるべきだと、私は思っています) 次に上記以外の理由で読む気がない人向けに、結論を書いておきます。 【結論】 性暴力において、被害者を出さないための、決定的な方策はいまだみつかっていない。他者と信頼関係を結ぼうとする中で、加害者は被害者に性暴力をふるう。加害者が性暴力という行為に至るメカニズムは、判明していない。他者とのつながりを求める限り、親密な関係におけるレイプは、防ぎきれない。だが多くの人々は、他者との親密な関係を拒絶することを、選ばないだろう。そこで、性暴力の危険性を認知しなが

「現実には襲われるリスクがあるんだから、自衛しなくちゃ仕方がないじゃないか」本人は「あたりまえの常識」を言ってるだけのつもり、なのに何故「常識」が批判されるのかわからない*1。だけど「常識」こそ厳しい批判が向けられるべきなのよ。とりわけ、その「常識」が差別を温存するものならば。 この「常識」がクソなのは、そもそも防犯としての効果がひどく限定的であること(派手だからといって襲われるわけではない、性犯罪は顔見知りが加害者であることが多い)に加えて、 犯罪を不可避的な、自然な出来事(男はケモノ)のように見せかけること、 それによって女性に「自衛」を求め、自由を奪う(ミニスカなり夜間外出なり)ことを正当化していること、 すなわち差別を自然化していること、 その「常識」の蔓延によって、被害者が傷つきつづけること、 犯罪者の責任を軽く考えたがる人々に口実を与えること、 などなど。差別だとしても身を守

もう何年も前のことだが某学校で、ある女子学生が「以前に教師からセクハラを受けた」という旨のメールをくれたことがあった。 それによると授業後お茶に誘われ、とてもいい先生だと思っていたので応じたら、それから食事などにしつこく誘われるようになり、個人的な感情まで告白されたので、気持ちが悪くなって誘いを一切断るようにしたら今度は態度が一変し、授業中、他の生徒の前でわざわざ厳しく接するようになった、という。パワハラでもある。 是非とも学校のセクハラ相談室に行って話をするように勧めた。もし1人で行きにくかったら付き添うからと。すると彼女は、「一年も前のことだし、話を聞いてもらってスッキリしたので、もういいです」と返してきた。 「一年前でも大丈夫。その教師には相応の処分が下されるべき。勇気出して」と説得したが、「蒸し返したくない。もしかしたら、私も誘いに乗ったのがいけなかったかもしれないし」と固辞され、
社会全体で性犯罪を少なくするにはどうしたらいいか、という問いかけに対して、「被害に遭いそうな人が気をつければいい」なんて答えしか思いつかない低脳さんたちを相手にこれ以上罵り合いしてるのも時間の無駄だと思うので、少しは建設的な話もしておこう。いや、「女は家に引きこもれ」vs「男はチンコ切れ」なんてゴジラvsキングギドラみたいなことやっててもしょうがないんで。 各論に入る前に、一つ総論的なことを書いておこう。近年、治安が悪くなったなどと言われることも多いけれど、日本において殺人事件の発生件数というのは非常に少ない。男性であれば暗い夜道であっても結構無防備で歩けてしまうくらいには安全である、と言っても良いだろう。でも、以前からずっとこの治安状態だったかというと、そういうわけではないよね。治安を良くしていこう、安心して歩ける世の中にしよう、ということを続けてきたからこそ現在の状況があるわけだよ。そ
■強姦するのが男の性なら去勢するのが自己責任でしょ - フランチェス子の日記 村野瀬玲奈の秘書課広報室 | 強姦についての俗論を分析し、「強姦予防法」試案を小声で提唱してみる。 (追記5まであり) 男は夜道で刺されても当然 - シートン俗物記 チェックしている人が少なそうだけど id:WinterMute - WinterMute -はてなハイクから続く、はてなミニブログの一連のツリーも参照推奨 この辺の話題について、論点を整理してみよう。 男は獣論について まず、世間でまかり通っている男は獣論について。 これは主語の大きさによって意味合いが全然違ってくる。 全ての男が性犯罪者予備軍なのか、それとも一部の男が悪いのか ■獣は檻にいれとけというお話し - フランチェス子の日記 ■強姦するのが男の性なら去勢するのが自己責任でしょ - フランチェス子の日記 この辺のブログ記事の場合、【タイトル

教え子の多数の女児に性的暴行を繰り返していたなどとして、強姦(ごうかん)、同未遂、強制わいせつ、児童福祉法違反の罪に問われた広島県三原市中之町3丁目、元小学校教諭森田直樹被告(43)=懲戒免職=の判決が14日、広島地裁であり、奥田哲也裁判長は求刑通り懲役30年を言い渡した。 森田被告は、01年11月〜06年7月の間、勤務先の小学校舎内や自家用車内で、教え子の女児計10人に対し、性的暴行を加えたり、女児に服を脱がせ、その様子をビデオカメラで撮影したりするなどのわいせつ行為を繰り返したとして、強姦罪46件▽強姦未遂罪11件▽強制わいせつ罪13件▽児童福祉法違反罪13件で起訴された。 検察側はこれまでの公判で、森田被告は女児に、行為を口外すれば「勉強やスポーツを教えない」「写真をばらまく」などと脅迫したと指摘した。さらに、行動を不審に思った校長や市教委から指導を受けた後も、犯行を繰り返した点

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