今年もGACC2009 (Games、Anime、Comic and Circle/Convention)がマレーシアで開催された。GACC はマレーシアで2番目に規模が大きい非営利の同人イベントだ。 GACCでは毎年カードゲーム大会、同人誌イベント、コスプレトーナメント、ガンプラ大会などが行われている。今回紹介するのは GACC2009 でのマレーシア人によるコスプレの数々とそれに対する海外オタクたちの反応だ。 以下、海外サイトでこれらの写真についたコメント。 Sankaku Complex "Malaysia Cosplay: GACC 2009"Anonymous 実際のところ、とても良いのが数人、箸にも棒にもひっかからないほどヒドいのが数人。密かに女装している男性コスプレイヤーが絶対いると思うので複雑な気持ちだ。特にリン・レンのコスプレをしている二人組みの男を見た後では -_-
もうすっかり季節もののニュース扱いになっていると考えればいいのか、インドネシアではまたマレーシアへの敵意を煽ろうとする報道がされている。 今回はマレーシア観光局のパンフレットにバリの伝統舞踊が使われていたため、マレーシアはインドネシア文化を奪って自分たちのものであるかのように語っているという批判。それでマレーシアの観光を促進しているのがけしからんということらしいのだけれど、インドネシアでも負けないようにがんばって観光を促進すればいいじゃないかと思ってしまう。マレーシアで働くインドネシア人労働者の権利を守れという話は理解できるが、マレーシア国歌はインドネシア民謡が起源だというしばらく前の批判と同じような「文化の盗っ人」の話まで来るとただの言いがかりだとしか思えず、話を聞いていて気が重くなる。 そんな気分で街を歩いていると、対マレーシア関係の本がたくさん出ているのに気づいた。これまでも何冊か見
【シンガポール=宮野弘之】多民族国家マレーシアの小中学校で行われてきた英語による理科と数学の授業が2012年以降、マレー語や中国語、タミル語の各言語での授業に戻されることになった。生徒が授業を理解できず、理数科ばかりか他の教科でも学力が低下。3月には首都クアラルンプールで制度の廃止を求めるデモが行われるなど不満が高まっていた。 英語力向上で国際的に活躍できる人材を育成するため、マハティール元首相が2003年に導入した制度だが、十分な準備がないまま始めた結果、6年で廃止に追い込まれた。 ムヒディン・ヤシン副首相兼教育相は8日、「制度が完全な失敗だったとは言いたくないが、期待した成果を上げることができなかった」と述べた。 地元メディアによると、制度の導入はしたものの、常に理数科を英語で教えられる教師の数が不足し、特に地方では、理数科の教師が英語の辞書を引きながら教える状況だったという。この結果
1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く