強制PC検閲ソフト、グリーンダム。 これの擬人化萌え画像がネットを騒がせていることはご存知の通り。 だが、そもそも中国側の職人たちは、 日本のVIPPERと似たようなノリでパロディ画像を作っている模様。 彼らの大部分は、政治的な意図も無ければ統一した指示組織があるわけでもなく、 日本のネット上で流行したアナログマと同じく、 単にネタとして面白いから悪ノリして遊びまくっているだけである。 (そもそも、本当に面白いパロディや萌えは、 生臭すぎる意図を前面に出した政治思想や商業主義からは生まれてこないものだろう) …しかし、この種のパロディの背後には、 当人たちも自覚していないかもしれないレベルに留まるものの、 それなりに確固とした庶民感情が存在するのも事実だ。 たとえばアナログマが成立した背景には、別に見たくもない地デジを、 どっかの偉い人やら企業の利権のためにカネを
「誰か助けて。お金もう200円しかないです」「1週間ぐらい泊めてくれる方いませんか」「ある程度は覚悟してます」――。 携帯サイト上に無数にある「家出掲示板」。家出をしたい少女と、少女を家に泊めたい男、いわゆる「泊め男(とお)」をつなぐ。それはあまりに危険な「出会いの場」だ。 ◇掲示板を利用していた少女に、東京都内の駅前で会った。長い付けまつ毛に濃いアイライン。16歳という。白いケータイをちょっと持ち上げ、「コレがある限り、泊まる場所が見つからない気はしないよ」と笑う。「『家出したい』って書き込むだけで、すごい返信くるもん」。埼玉県の自宅にはもう11か月間帰ってない。 不在がちな父親と、不満のはけ口を子供たちに向ける母親。そんな家にいるのが嫌で、初めて家を飛び出したのは中1の時だ。だが、当時は行くあてもなく、数日後には家に連れ戻された。変わったのは、家出掲示板の存在を知ってからだ。掲示板
読者からのタレコミによると、11月中旬ぐらいから職場でGIGAZINEが閲覧できなくなっていたとのこと。どうやら各フィルタリングソフトや携帯電話キャリアで採用しているURLリストを提供しているネットスター社のカテゴリ分類が間違っているのが原因というのがわかってきました。 というわけで、自分のサイトがどのカテゴリに分類されているのかを確認し、もしもフィルタリングソフトによる規制が間違っている場合、どうすればいいのかをレポートします。 同じようにして困っている方の助けになれば幸いです。 2008/11/29 19:30、読者からフィルタリングソフト「インターセーフ」でのフィルタリング結果のスクリーンショットが届いたので追加&追記 ■自分のサイトがどのカテゴリに分類されているかを調べる方法 カテゴリ分類のリストは各フィルタリングソフト会社によって多少の味付けがなされており、ビミョウに違っているの

青少年をネットの有害情報から守ることを目的とした、いわゆる「青少年ネット規制法」(青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律)が、6月11日午前の参院本会議で、賛成多数で可決・成立した(「青少年ネット規制法」衆院通過 実効性に疑問、厳格化懸念も)。 法律では、有害情報として「犯罪や自殺を誘引する情報」「著しく性欲を興奮させる情報」「著しく残虐な内容の情報」などと例示。青少年が有害情報を閲覧する機会をできるだけ少なくすることを目的とし、フィルタリングソフト・サービスの普及などを促している。 携帯電話会社に対しては、保護者が不要と申し出ない限り、未成年が利用する端末へのフィルタリングサービス提供を義務付けた。ISPには顧客の求めに応じてフィルタリングソフトやサービスを提供する義務を、PCメーカーには、フィルタリングソフト・サービスの利用を容易にする措置を講じた上で

昨日から意味わかんねー、とか思って、色々調べてたんだけど、オープン化案内のページ下部に、コッソリとこんな事が書かれてる。ブクマで気がついた。 「第三者認証を取得すべく、モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)に申請を行いました。(2008年11月現在)」 http://mixi.jp/guide_openmixi.pl オープン化って言ってるけど、これ、フィルタリング対策じゃん。 青少年ネット規制法ってので、「コミュニティサイト」はフィルタリング対象になった。で、携帯キャリアも2009年1月ぐらいから、18歳未満の利用者のフィルターをONにする。このフィルターは、親権者同意書をショップに持って行かないと解除されない。でもでも、mixiって元々18歳以上だけだし、別にフィルタリングされても問題ないじゃんって思ってた。だけどよく調べてみたら、このフィルターって、自動解除されないらしい。

実は昨今モバイルSNSの会員増加が鈍化している理由は、一つにはじわじわとフィルタリングの影響が出てきているからだと言われている。今は各社とも現状はフィルタリングの適用状態になっていて、このうちmixi以外は、来年の2月からフィルタリングの適用が一斉に解除となる。 2月以降、しばらく会員増加にはどめがかかっていていたgree・モバゲーの入会者数は一時的かもしれないが増えることは普通に予想が出来る。3月はケータイサービスの特需期でもある。最大手のmixiは、もしかしてこれにあせったのではないか、と思っている。 つまりは、EMAの申請を通すためには、青少年が使っている状況を作り出し(今までは18禁なので建前上青少年が使っていないことになっている)、一定の審査期間が必要だ。年末年始は、ユーザーかきいれどきであり、それに合わせて解放する、というところなのではないか、と思う。 規制緩和は、ともすれば既

sakichan.org は、あなたがお探しの情報の全ての最新かつ最適なソースです。一般トピックからここから検索できる内容は、sakichan.orgが全てとなります。あなたがお探しの内容が見つかることを願っています!
1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く