昨日から意味わかんねー、とか思って、色々調べてたんだけど、オープン化案内のページ下部に、コッソリとこんな事が書かれてる。ブクマで気がついた。 「第三者認証を取得すべく、モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)に申請を行いました。(2008年11月現在)」 http://mixi.jp/guide_openmixi.pl オープン化って言ってるけど、これ、フィルタリング対策じゃん。 青少年ネット規制法ってので、「コミュニティサイト」はフィルタリング対象になった。で、携帯キャリアも2009年1月ぐらいから、18歳未満の利用者のフィルターをONにする。このフィルターは、親権者同意書をショップに持って行かないと解除されない。でもでも、mixiって元々18歳以上だけだし、別にフィルタリングされても問題ないじゃんって思ってた。だけどよく調べてみたら、このフィルターって、自動解除されないらしい。

ケータイの裏技やお得な情報をお伝えする『ケータイ裏技くん』のコーナー。今回は、「ソフトバンクの使用料金をタダにする方法」をお伝えしたい。 「ソフトバンクの使用料金をタダにする方法」は、多くのケータイ利用者に知られている方法のひとつだが、それでもまだ知らない人がいるようなので、できるだけ多くの方に周知することを目的としてご紹介させていただく。 ある方法でソフトバンク契約のケータイを購入すると、ケータイ使用料金の大部分を占める、基本料金と通話料金をゼロにすることができる。その方法は簡単だ。 まず、ケータイショップや家電量販店で「スーパーボーナスが適用された割引ケータイ」を購入する。割引ケータイとは、ケータイショップが定価から値引きした金額で販売しているケータイ端末のこと。30,000円するケータイが9,800円で売られていたとすれば、差額の20200円はケータイショップが客のかわりにソフトバン
消費者団体の特定非営利活動法人 消費者機構日本は、ソフトバンクモバイルに対し、iPhone 3Gの契約時に「いかなる状況においてもキャンセルできません」とした文言は無効だとの申入書を10月28日に提出したことを明らかにした。 消費者機構日本は、消費者からiPhone 3Gが自宅で圏外となるため、解約を申し入れたけれども受け入れられなかったといった情報を受けたという。そこでソフトバンクモバイルの契約書などを検討した結果、問題があると判断した。 消費者機構日本が示した、iPhone 3G契約時に購入者に対して渡される注意事項。いずれもキャンセルできないという文言が明記されている(※それぞれの画像をクリックすると拡大して表示します) ソフトバンクモバイルは、iPhone 3Gを販売する際、いくつかの注意事項を契約者に渡し、署名するよう求めている。その際に渡す「ご購入に当たっての留意点」という書類

携帯電話を利用している中学生の割合は、2007年で57.6%に上っている(内閣府「第5回情報化社会と青少年に関する意識調査」より)。習い事や塾通いで夜遅くなる子どもを心配し、携帯を持たせる親が多いようだ。 一方で、子どもの携帯が親の心配の種にもなっている。携帯を使ったいじめなどトラブルに巻き込まれないか、携帯メールを使いすぎて「メール依存」になってしまっていないか――携帯に絡んだ事件も多く報道されており、心配はふくらむ。 「みなさんに残念なお知らせです」 10月22日、東京成徳大学中学校(東京都北区)の1年生を対象にした技術家庭科の授業で、講師を務めたジャーナリストの小寺信良さんが、生徒にこう話しかけた。授業は、MIAU(インターネット先進ユーザーの会)が制作している青少年向けネット教材作成プロジェクトの一環だ。 「携帯電話は危なくて問題があるから、子どもに携帯を持たせるのをやめよう、とい

ネット・携帯電話に係るトラブル等に関する対応について 東京都教育委員会は、子供の携帯電話をめぐる様々な問題を重くとらえ、ネット社会にあって、子供たちが被害者にも加害者にもならないよう、対策を講じることが必要と考えています。 今後の具体的な施策展開に当たって、本年7月、初めて、「子供のインターネットや携帯電話利用についての実態調査」を実施し、このたび、その結果がまとまりましたので、お知らせします。 また、児童・生徒、保護者、関係者等に対し、調査結果に見られるトラブルや被害の実態を理解していただき、注意喚起を促すとともに、具体的な行動を呼びかけるため、都内公立学校における、携帯電話の取扱いに関する「アピール」を発出することとしましたので、あわせてお知らせします。 ○別添、添付資料 1 ネット・携帯電話に係るトラブル等に関する対応について 2 子供のインターネット・携帯電話利用について
先週は、米国で発表された初のAndroid携帯、T-Mobile「G1」に注目が集まり、記事は2位に入った。スライド式QWERTYキーボードとタッチスクリーンを備えたスマートフォンだ。 ほんの少し前までスマートフォンは「日本では売れない」と言われ、記事を載せてもそれほど読まれなかったのだが、iPhoneの発売がきっかけだったのだろうか、ここにきてにわかに注目が集まっている。 ところで先週末、1つのケータイ小説が話題をさらった。毎日新聞社とスターツ出版が主催する「第3回ケータイ小説大賞」の大賞作品「あたし彼女」で、1文の中で何度も改行し、「みたいな」が繰り返し出てくる独特の文体が特徴だ。 記者は当初、「2ちゃんねる」などで話題になっているのを見て「またとんでもないケータイ小説が現れたもんだな」と内心小馬鹿にもしていたのだが、携帯電話の小さな画面で読んでみると不思議と面白く読め、一晩で読み切っ

某人が「あたし彼女」を5ページで挫折して読めなかったそうなので、かんたんに現代語訳してみました。 「トモ」の章その他、大幅にはしょった部分もありますが、話の内容を抵抗なく知りたい人はご覧ください。 原文はこちら http://nkst.jp/vote2/novel.php?auther=20080001 正直、これだけを読んでも、話的にありきたりというか、ご都合主義的な展開だな〜という感想になってしまうと思います。 僕個人の感想としては、話そのものではなくて、主人公の一人称語りと(過剰な)口語体によって、同世代で同じ立場の読者が容易にかつ深く感情移入したり情景を自分なりに想像するのがこの作品を読む上での楽しみなんじゃないかなと思います。 ちなみに僕自身はおかんとの会話のシーンで不覚にもぐっと来てしまいます。現実の母親とはあまり悩みを打ち明けたりとか深い関係がないからあこがれているんでしょう
文部科学省が全国の小中学校に対し、学校内への携帯電話持ち込みを原則禁止すると通達したことが明らかになった。 7月25日付けで通知されており、「児童生徒が利用する携帯電話等をめぐる問題への取組の徹底について」として、全国の教育委員会をはじめ、都道府県知事など宛てに送付されたもの。その中では各学校や教育委員会において、学校内における携帯電話の取り扱い指針を作成し、児童への指導を徹底することを求めている。 また取り扱い指針の具体例として、(1)小中学生の学内への携帯電話の持ち込みの原則禁止 (2)安全性等やむを得ない事情で携帯電話の持ち込みを許可する場合には、GPSなど一部の機能に使用を限定する (3)持ち込みが許可された携帯電話の校内での使用の禁止、という3点を挙げている。 児童の携帯電話の使用をめぐっては、文部科学省の有識者会議が2008年6月にまとめた報告書においても、学校での携帯電話の取


アイシェアは8月7日、「マナーモードに関する意識調査」の結果を発表した。調査は7月22日から同24日まで、同社が提供するサービス会員をパネラーに実施したもので、有効回答数は414人。 同調査によれば、1日のうちで携帯電話を「ほとんどマナーモード」にしているのは54.8%と過半数に達している。「ややマナーモードが多い」と合わせると63.8%にのぼり、「ほとんど通常モード」と「やや通常モードが多い」を合わせた29.2%の2倍以上。ほぼ3人に2人が、マナーモードにしている状態のほうが通常モードより長いことが分かった。 性別で見ると、「ほとんどマナーモード」と回答したのは、男性が58%、女性が51.1%。年代別に見ると、、若い世代ほど「ほとんどマナーモード」の比率が高く、20代で61.2%、40代で45.1%と、16ポイントの差が見られた。逆に「ほとんど通常モード」としたのは、40代の30.1%が

7月17日に開催されたインターネットコンテンツ審査監視機構(I-ROI)の設立シンポジウムには、記念講演として「日本のインターネットの父」と称される慶應義塾常任理事の村井純氏や、iモードの育ての親である慶応義塾大学特別招聘教授の夏野剛氏らが登壇。それぞれの立場から、現在のインターネットと有害情報の論議に関して意見を述べた。 村井氏は、新しいデバイスの登場でコンテンツの概念が変化し、情報流通の善悪を判断するのが難しくなっていると現状を分析した。例えばブログで災害救助の現場情報を公開することについて注目が集まっているが、災害対策本部は二次災害が起こらないよう、現地に助けに行かないよう訴えているという。こうした現状において、何が有害で何が危険かというのを判断するのは、もはや「研究レベルに近い」(村井氏)との見解だ。

非オタとのコミュニケーション 私「そういえば気になってたんだけど、インターネットは結構やってるのか?割とネットの話とかはついてくるよな。普段は何見てるんだ?」 非「最近では『やる夫』のやつが面白かったな。」 非オタの友人と秋葉原のメイド喫茶に行ってきたwww - GilCrowsのペネトレイト・トーク 以前非オタの友人と秋葉原に行った話を書きましたが、今度は少し前に別の異文化コミュニケーションを体験したときの話を思い出したので書いてみます。非オタの友人は非オタだけどそれなりにネットなどを見ている人間。しかし、今回はネット事情などはまったく知らない女性の方です。 【登場人物】 私:id:GilCrows、リアル一人称は俺 先輩(以下:先):ネットとかには疎いヒト 先輩の疑問 先「ねえ、ちょっと聞きたいことがあるんだけど…。」 私「ん?なんですか先輩。」 先「あのね、ケータイのメールのことなん
海外ではわからないが、日本においては「PCからWebを閲覧する」という文化は、今が黄金期なのではないかと良く思う。すなわち、こらから先PCによるネットの利用は右肩下がりに落ちていき、最終的には絶滅、というのは大袈裟にしても、携帯とPCの比率が9:1くらいになるのではないか、と勝手に予感している。 その理由として挙げられるのは、まず携帯ハードウェアの進化のスピード。次に、若い世代が初めて触れるネット環境は携帯が当たり前になっており、既にPCが特殊なポジションとなりつつあること。そして、Webサービスの多くが次々に携帯対応を果たしており、さらに商売の手間や通信の管理を考えれば、携帯専用の方が都合が良いであろう事。そういった状況を鑑みれば、今から10年もすれば(仕事以外の用途で)PCからネットを閲覧する人間は、絶滅危惧種として扱われているのではないだろうか。それもどちらかと言えば、「最後まで残っ
「日本人の91%は『IPhone』を買うつもりがない」世論調査結果の真偽は? 2008年6月20日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) Charlie Sorrel 質問:「『iPhone』はソフトバンクから発売されることが決まりましたが、欲しいですか?」 回答:緑「購入する予定:メイン端末として利用予定」 黄緑「購入する予定:2台目(それ以上)として利用予定」 黄色「今は購入予定はない」 [画像はWhat Japan Thinksの記事より。設問と回答の文面は『ブロッチ』(blogch.jp)の記事より] 統計データの99%は、その場の思いつきででっちあげられている、という古いジョークを知っているだろうか? 現実はそれよりもいくぶん悪い。統計データの全部が、好きなように歪曲される可能性もあるのだ。 現在、日本人の91%は『iPhone』を買うつもりがないという噂が米
続きを読む 「売春掲示板」に飛び交う暗号 「売春掲示板」に飛び交う暗号 子供を巻き込むおぞましい事件が頻発している。昨年7月、神戸市須磨区の私立高校3年生が学校の校舎から飛び降りた。携帯メールで現金を要求したり、ホームページに裸の写真を掲載したり、同級生によるイジメの結末だった。この件に限らず、ネットの掲示板に嫌がらせを書き込む事件が相次ぐ。 学校やクラスの情報を書き込む学校裏サイト。ここでは、特定の個人が誹謗中傷されているケースが少なくない。文部科学省は3万8260件の裏サイトを確認。全国の小中学校数を上回るサイトが存在することになる。これも氷山の一角。恐らく、これ以上のサイトが存在するのだろう。 今年4月には、プロフ(プロフィル)サイトへの書き込みを巡って、17歳の少年が14歳の中学生を金属バットで殴打した。プロフへの悪口がその原因。2人は面識がなかったという。ほかにも、友人になりすま

最近青少年に対する有害サイト規制(ネット規制)の法案が大詰めを迎えているということで、各方面とも随分盛り上がっているが、そもそものきっかけは何だったんだろう、と考えると、多分、「携帯電話のフィルタリング問題」だったんだろうと思う。 完全に追いかけてるわけじゃないから100%合っている自信はないけれど、規制推進派の理屈は ネット上にはいろいろと悪い情報がはびこっている最近の子供たちは携帯からネットに繋ぎ、親の見えないところでなにやら悪さをしているらしいだから悪い情報に繋がらないように、携帯キャリアはフィルタリングするべきだというようなものだったと思う。端折りすぎだが。 で、これが拡大して、受信側は携帯でフィルタすればいいけど、発信側はPCだからそっちにも制限加えないとね、という流れで児ポ法強化+有害サイト規制の流れに至ったと記憶しているんだが、一番のツッコミどころのはずの、「じゃあネットに繋

先日バスに乗っていると 携帯電話の着信音が鳴った。 車内で前の方に座っている年輩の男性。 バスにしろ電車にしろ おそらく一般的に好ましいと思われている順に 電源を切っておく マナーモードにしておく 着信音が鳴ってしまったら電話に出ずにすぐ音を消す 着信音が鳴ってしまったら電話に出て「いま車内だからあとでかけ直します」と伝えて切る 電話に出てそのまま話を続ける というあたりだと思うんだけど、 この人は5番をやった。 そのとき思いもよらないことが。 バスの運転手さんが車内放送で 「携帯電話やめてくださいよ。 携帯電話やめてくださいよ。」 確かに2回言った。 さすがにそこまでされては通話を続けるわけにいかない。 男性は電話を切った。 そのときは「車内で通話はダメだよなあ」と思ったのだが、 それからしばらく思いを巡らせていて その理由がだんだんわからなくなってきた。 一般的に、バスや電車の車内では

最近の(ちょっと前の?)のお題は、表題のネタらしい。 携帯問題ごときに国が一々介入するな! 反論する人達の意見は一々正しいと思う。基本的にはこの手の頭悪い規制は私も賛成したくない。でも、これについては規制すべきだと思う。なぜなら、「日本の親」って、規制反対論者が期待する程度に頭良くないから。 馬鹿にレベル合わせてどーするって話はある。その主張は正しい。でも、子供のしつけどころか、自分の行動すら満足に律することの出来ない「親」ばかりなんだから、 子供に携帯を持たせるか否かぐらい、親と学校と子供に決めさせろ! なんて無理なんだって。それが無理でなかったら、そもそもこんな議論が起きる元の諸々が起きてるわけねーじゃん。 反対している頭いい人達には申し訳ないけど、あなたがたが期待してる程、「日本の親」なんてのは、賢くも自律的でもないんだよ。馬鹿には馬鹿に合わせた規制が必要なのさ。 てか、mixiの「
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