ジャストアイデアなのでできるかどうかとかは全然考えていない。思い付いたのでメモという感じ。NFTで金儲けみたいな話では一切ないです。そこ勘違いしないよう。 前提 勉強会でタダ飯を喰らう人間がいて迷惑している、という話がITエンジニアならよく知る話だと思うが、これが最近は大きなメディアにも取り上げられだしたようで、一般の人間の識るところとなりつつある。 さいわいにも自分が運営しているScalaわいわい勉強会にはそういう人間は出ていないように思われる(もしかしたら気付いてないだけかも)が、なんでそういう人間が出現するのかというとタダだからである。 タダだから障壁が低くなり、われわれがコストを負担させられるという構造になっている。 有料化すべし そこで、勉強会は有料にするのが良いのではないか、と思っている。有料といっても数万円取るのではなくて、思い留まるくらいであればよい。3000円とか取るのが
前回はスマートコントラクト言語「Solidity」の基礎を学び、イーサリアム上に「ブログ投げ銭」機能をリリースしました。ai-china.hatenablog.com イーサリアム上では手数料(ガス代)が高すぎて、日常的に使うシステムを配置するのには向いていません。そこで、今回はイーサリアム互換のPolygonネットワーク上にコントラクトを反映し動作確認します。 Polygonとは Polygonの開発環境 1.MetaMaskにMumbaiネットワークを追加 2.Mumbaiネットワークで使用するMATICを取得 3.開発者用ドキュメント Polygonにコントラクトをデプロイ クライアントの実装 各処理の手数料(ガス代) まとめ Polygonとは Polygonはイーサリアムのセカンドレイヤーソリューションの1つです。 イーサリアムは処理速度が遅く、NFTの流行などにより手数料が高

落合陽一のアーティストとしてのステートメントの中に質量への憧憬というものがある.デジタルから見た物質性,質量性への憧憬である.メディアアートの本歌取りみたいなものだ.NFTと500年持つと言われているプラチナプリント(おそらく支持体に依存するのでちゃんと保存すれば1000年〜くらいはいくのかもしれない),どちらの寿命が長いか気になってきた.そしてこの問いかけは作品になるかと思った.本質的に非中央集権である物質の寿命とブロックチェーンの寿命.直感的にはNFTはそこまで持続しない.しかしやがて失われたNFTにアクセスできないという儚さはときに批評性を持つ.それはまさに幾多のメディアアートが起動しないコンピュータや揮発したROMによって死んでこそ完成されていったことに似ている.様々な手法は生まれるだろうが,数百年単位で見れば遅かれ早かれ(どんなに工夫を凝らしたとしても)ネットワーク上のシステム

行政がDAOを設立へ デジタル庁は2日、第5回のWeb3.0研究会にて独自のDAO(分散型自律組織)を設立する方針を明らかにした。実際にDAOに参加することで「課題や可能性を認識」していく。 1時間半に及んだ会合では、Web3に関連する暗号資産(仮想通貨)、DeFi(分散 型金融)、NFT(非代替性トークン)、DAO(分散型自律組織)、メタバース(仮想現実)などのメリットとリスク、および問題点について議論。「Web3.0の未来像」をベースに、その実現に向けて現行制度に向き合い、どのように変えていくのかを検討するアプローチを取るべきとの提案があった。 特に、第一回から法的位置付けの不明確性が指摘されてきたDAOについては、実際に研究会のメンバーがDAOを設立することで調査と分析を実施。これにより、DAOに法人格を付与する法制措置の「便益と課題を検討」していく予定だ。 また、DAO具体的施策と

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