色覚異常者です。 もう手遅れかもしれませんが、本当に本当に辛い思いをしている人間を、さらにその希望まで踏みにじるようなことは止めてください。 残念ながらこの製品はフェイクであり、この体験記もフェイクです。 それがフェイクであることは、このサイトの中で簡単に証明できます。増田にも言及があったこのページを御覧ください。 http://www.neo-dalton.com/side/check/ 色覚異常者であるわたしは、一般とされている画像が52と読めます。 (健常者に確認を取ったわけではありませんが、ここにはおそらく89と書かれているのではないでしょうか。) そして画像の番号が進むと同時に89という文字が視認できるようになります。 わたしはA7で視認できました。 お気づきでしょうか。 つまりこれが、わたしが89を正しく認識できる色の世界です。 89は確かに読めました。でも、これが色覚異常者

Twitterで、「会話のときに周りに雑音があると聞き取れない」という発言があって、ヘッドフォンを長いこと常用しているということなので、難聴の可能性があるので耳鼻科で診てもらうよう勧めました。 同様に、ヘッドフォン(イヤフォンでも)を常用していて、なんとなく雑踏のなかで会話が聞き取りづらいという人で、実は難聴になっているという人がいるんじゃないかと思ったので、ちょっとまとめておきます。 たとえば、ニュースのアナウンサーの声は聞きとれるのに、バラエティで笑い声が入ったりすると聞き取りにくいという場合には要注意です。 心当たりがある人はヘッドフォンの利用の見直しと耳鼻科での検診を勧めます。 ヘッドフォンを常用すると高音難聴になりやすい ヘッドフォン難聴という言葉は有名になってきましたが、スピーカーで音楽を聴くのとヘッドフォンで音楽を聴くのとの違いは、鼓膜にとどくまでに高音が減衰しないということ
エタノールは体内で代謝されることによって、アセトアルデヒド→酢酸へと 変化していきますが、同様にメタノールは体内でホルムアルデヒド→蟻酸へ 変化します。 この時生成されるホルムアルデヒド・蟻酸は人体にとっては猛毒となりますので、 メタノールを誤飲すると最悪死亡することもあるわけです。 死ななかったとしても、ご質問の通り失明する可能性は極めて高いのですが、 その理由としてアルコール脱水酵素(メタノールをホルムアルデヒドにする)が 肝臓に次いで眼球の網膜に多く存在することが原因です。 では何故、眼球にアルコール脱水酵素が多いのか? 若干余談ではありますが、簡単に視覚のメカニズムについても説明します。 網膜では外界からの光を感知し、それを脳に伝えて映像化するための処理が 行われていますが、この処理は全て化学反応で成り立っています。 その反応は緑黄色野菜の栄養素として有名なβ-カロテン、これを 真

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く