ドワンゴは8月29日、「ニコニコ動画」のコメントをユーザー同士でほめ合える機能「ニコる」を復活させると発表した。まずプレミアム会員向けに提供する。ニコるは、利用者が少ないことを理由に2015年に廃止していたが、運営元に「ニコるくんを返して」といった要望が多く寄せられたため再び実装した。 動画視聴ページの「コメントパネル」(コメント一覧表)に「ニコる」ボタンを設置。ユーザーは、他の人が投稿したコメントを気に入った場合、ボタンを押すことでニコれる(ほめられる)ようになった。ただ当初は、一度押すと取り消すことはできない。 「ニコニコマイページ」も改修し、ユーザーがニコった(ほめた)コメントの履歴を閲覧できるようにした。ユーザー自身のコメントが、他のユーザーにニコられた(ほめられた)回数も確認可能になった。 多くのユーザーにニコられたコメントは、コメントパネル上に目立つ形で表示されたり、動画上に残

出典:https://image.itmedia.co.jp/l/im/news/articles/0703/06/l_yuo_nikoniko_01.jpg ニコニコ動画の不振、その原因を考える ニコニコ動画運営元のカドカワおよびドワンゴが揺れているようですね。 www.asahi.com カドカワは13日、川上量生(のぶお)社長(50)が同日付で辞任し、代表権のない取締役になったと発表した。新社長には松原真樹専務(65)が昇格する。川上氏が創業したドワンゴの動画投稿サイト「ニコニコ動画(ニコ動)」の不振で、親会社のカドカワの2019年3月期の純損益が43億円の赤字に転落する見通しになったことから、降格で責任をとる。 ニコニコ動画がなぜこうなってしまったのか。 その始まりから原因を考えてみたいと思います。 2007年 1月 ニコニコ動画って、2007年1月15日に、ドワンゴの子会社だった

1月25日(木)、「動画と生放送サービスの改善報告会」をニコニコ生放送で実施し、 これまでの改善点のほか、今後の取り組みについて発表いたしました。 4月末までに改善予定としていた取り組み状況についてご報告させていただきます。 「ニコニコ動画」「ニコニコ生放送」サービス改善における取り組みについて、「4月末までに対応予定」とした改善項目にすべて対応いたしました。 なお、動画改善項目の「回線環境に合わせた最適な動画画質への自動切り替え」に関しては、システムの負荷調整のため、対象アカウントを徐々に増やしており、今後も継続して対応拡大します。 また、ユーザーのみなさまからいただきましたご意見を元に、取り組みとして掲げた項目以外の機能・サービス改善にも順次対応しております。
文化庁による「コンテンツの権利集約化に向けた実証事業」の一環として、音楽関係団体等で構成する「権利情報集約化等協議会」が、2月1日(木)に音楽権利情報一括検索サイトを開設し、2月28日(水)までの期間限定で公開されています。 niconicoでは、企画趣旨への全面的な賛同及び、実証実験に積極的に協力をします。 ■音楽権利情報一括検索サイト文化庁は、文化審議会著作権分科会等での議論を経て、コンテンツの権利処理の円滑化を目的として、まずは音楽分野の権利情報を一括検索できるプラットフォームの構築に向けた実証に取り組んでいます。 このたび、その実証実験として、音楽著作物権利情報の一括検索サイト「音楽権利情報検索ナビ(https://www.music-rights.jp)」が期間限定で開設されました。本サイトでは、当議会に参加する各団体・事業者が独自に保有するデータを統合して基本データベースを
「動画と生放送サービスに対するご意見」「Twitter」に寄せられたすべてのご意見です。また、生放送へのコメントデータを公開します。 ■ご意見フォーム、Twitterのデータ ダウンロードはこちら (xlsx形式、2.8MB) 動画と生放送サービスに対するご意見フォーム(2017年12月12~19日) 8,355件 https://secure.nicovideo.jp/form/entry/meeting171212Twitter(2017年12月5日、9日、10日) 2,003件 https://twitter.com/sigekun/status/939334166558130176 https://twitter.com/sigekun/status/937850003216728064 https://twitter.com/sigekun/status/9396843732
つい先日、バーチャルYouTuberキズナアイの登録者数が100万人を超えた。 彼女は『ときめきメモリアル』の藤崎詩織や、初音ミク、あるいはちゆ12歳の系譜に連なるバーチャルアイドルの1人だ。特筆すべきは、海外での人気が先行したことだろう。動画のコメント欄を読むと、外国人ファンの有志が字幕を付けていることが分かる。あるいは、Tumblrで「KizunaAi」と検索すると外国人のファンアートが多数見つかる。 バーチャルYouTuberは、彼女だけではない。 贅沢なモデリングと丁寧な動画編集が特徴の「ミライアカリ」、知名度ではもう一歩だが〝踊ってみた〟が魅力的な「電脳少女シロ」、さらには〝感動ポルノ〟の異名を持つ「バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさん」等々、枚挙にいとまがない。 www.youtube.com www.youtube.com 彼女たちの動画は、なんというかニコニコ

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く