Google+ボタンはてなブックマークボタン 更新日時: 2014年02月26日(水) 作成日時: 2013年09月09日(月) 前の記事 / 次の記事 目次 そもそも何なのか? どうやって使うのか? 嵌まらないようにする(エラーをraiseさせる) 仮想属性でも定義が必要 参考 そもそも何なのか? 例えば次のようなカラムを持つArticleテーブル(記事テーブル)があって、 更新時には headline と content だけを更新して user_id は変更したくない場合。 (user_id は 記事の作成者を識別するidとして使う。) classCreateArticles < ActiveRecord::Migration def changecreate_table :articles do |t| t.integer :user_id t.string :headlin
WebOSGoodies へようこそ! WebOS はインターネットの未来形。あらゆる Web サイトが繋がり、共有し、協力して創り上げる、ひとつの巨大な情報システムです。そこでは、あらゆる情報がネットワーク上に蓄積され、我々はいつでも、どこからでも、多彩なデバイスを使ってそれらにアクセスできます。 WebOSGoodies は、さまざまな情報提供やツール開発を通して、そんな世界の実現に少しでも貢献するべく活動していきます。 「今週の話題」を除くと、すごく久しぶりの投稿になってしまいました。いろいろあってなかなか時間が取れなかったのですが、やっと復活できそうです。ネタはだいぶ溜まっているので、頑張って書いていこうと思います。 さて、本日ご紹介するのはRails アプリケーションで配列構造のデータを扱うフォームに役立つ Tips です。Rails は特殊な name 属性を指定するこ
更新情報 2014/03/03: 初版公開 2020/11/20:Rails 6で確認および更新 こんにちは、hachi8833です。「Railsのルーティングを極める」の後編です。今回はRails 4.0.3 +Ruby 2.1.1の環境で動作確認しています。Railsのルーティングを極める(前編) ⚓Railsのルーティング(routes)を極める 2012/03(baba) ⚓ resourcesとネストRailsのルーティング記法の基本は、複数形のresourcesメソッドと単数形のresourceメソッドです。また、Railsのルーティングにはネストを含む多くのオプションがあり、自由度が飛躍的に高まっています。 以下の2つのルーティングは、ネストしていないシンプルなresourcesルーティングです。prefecturesとarticlesは、いずれもコントローラに合わ

Rails(Active Record)でのモデルの作成、検索、更新、削除でよく使うメソッドをまとめました。 動作確認Rails 4.1 目次 モデルの生成と保存 モデルの検索 モデルの更新 モデルの削除 ※モデルの検証や関連については、こちらへ ※モデルの挙動がわかりづらい場合は、rails c -sで、サンドボックスモードで下記のコマンドを実行してみてください。 1. モデルの生成と保存 属性を設定してモデルオブジェクトを生成する(newメソッド) newメソッドにカラム名と値ををハッシュで渡すことで値を設定してモデルオブジェクトを生成することができる。 user = User.new(name: "田中",email: "tanaka@test.co.jp") ハッシュで値を設定する モデルオブジェクトのattributes属性にカラム名と値をハッシュで渡すことで、モデルオブジェ

ログイン認証に便利!Ruby onRailsのdeviseの使い方【初心者向け】Railsで使えるgemの一つ「devise」の使い方を解説しています。Webサービスを開発する上で、ログイン認証が必要な場合は便利なGemになると思いますので、ぜひ使えるようにしておきましょう。 テックアカデミーマガジンは受講者数No.1のプログラミングスクール「テックアカデミー」が運営。初心者向けにプロが解説した記事を公開中。現役エンジニアの方はこちらをご覧ください。 ※ アンケートモニター提供元:GMOリサーチ株式会社 調査期間:2021年8月12日~8月16日 調査対象:2020年8月以降にプログラミングスクールを受講した18~80歳の男女1,000名 調査手法:インターネット調査RubyのフレームワークRailsで使えるgemの一つ「devise」の使い方を解説しています。 gemのインスト

Rails4では、デフォルトでセッション情報はブラウザのクッキーに保存されます。 そして、コントローラーでsessionインスタンスを使うことで、セッションに値を設定/取得といったアクセスができます。 動作確認Rails 4.1 目次 セッションに値を設定 セッションから値を取得 セッションを削除する セッションを使うときの3つの注意点 1. セッションに値を設定次のように、コントローラー内からsessionインスタンスにハッシュのようにアクセスすることが可能です。 # app/controllers/logins_controller.rb classLoginsController < ApplicationController # ログインする defcreate if user = User.authenticate(params[:username], params[:pa

Ruby onRailsで作成したdbに存在するテーブルを削除する方法 (つい忘れてしまうための備忘録替わりです) 1.モデルの削除(コマンド)rails destroy model (削除する)モデル名 2.マイグレーションファイル作成(コマンド)rails generate migration ファイル名(任意) 3.マイグレーションファイルにテーブル削除の文法を記述 2.で作成された、存在しているマイグレーションファイル内に 「def change」文があるので、「def change」ブロック内に 「drop_table :(削除する)テーブル名」を追記・保存 4.マイグレーション実行bundle exec rakedb:migrate これでモデルとテーブルが削除される。 肝となるのは読み込まれるマイグレーションファイルへの記述と マイグレーション実行を忘れない事っぽそ

RESTという考え方に従って作られたアプリケーションなどをRESTfulなアプリケーションと読んだりします。Railsの現在のバージョンではRESTfulなアプリケーションを作成するための機能が用意されており、特に理由が無ければその機能を使ったほうが簡潔にアプリケーションの作成が行えます。ここではRESTfulなRailsアプリケーションを作成する場合の、リソースベースのルーティング設定方法について解説します。 RESTfulな設計 まずRESTについて簡単に解説しておきます。RESTとはアプリケーションの設計方法の1つで、操作の対象となるリソースをURLを使って表し、それに対してHTTPメソッドの「GET」「POST」「DELETE」「PUT」を使って操作を行なうというものです。あるURLへGETを使ってアクセスすれば、結果を取得でき、同じURLへPUTでアクセスすれば新しく作成されるよ
Rails 5 + Devise 4.2 の環境でユーザー認証機能を実装する機会があったのですけど、細かい部分で色々と実装すべき項目や必要な知識が沢山あったので、復習を兼ねてブログ過去記事を参考にしつつチェックリスト的にまとめてみました。 — 環境 —rails 5.0.0.1 devise 4.2.0 なお、Rails4 からRails5 への変更においては、Devise を使った認証機能の実装では特にはまる箇所はありませんでした。Devise 3 から Devise 4 への変更において、Strong Parameters 設定のAPI に変更があります。 https://github.com/plataformatec/devise 詳しくは上記 DeviseGitHub ページ公式の README を参考。 では、以降 Devise を使った認証機能で実装すべき項目と詳細記

Rails では、DB の Time 型 を扱うことができます。これは日付を必要とせず、時間だけを格納したいときに使います。 定義方法は、他の型と同じく add_column メソッドなどで time を指定するだけです。 add_column :users, :lunch_time, :time ただ、これを使おうとするにはちょっとしたノウハウが必要です。Ruby やRails には、時間のみを扱うクラスはありません。DB の Time 型はRuby の Time オブジェクトに変換されます。Time オブジェクトは年月日の情報を持っています。その際、タイムゾーンは utc (正確には ActiveRecord::Base.default_timezone で設定されたタイムゾーン) として扱われます。 lunch_time カラムに 12:00 が格納されていた場合、次のような
平素よりQA@ITをご利用いただき、誠にありがとうございます。 QA@ITは「質問や回答を『共有』し『編集』していくことでベストなQAを蓄積できる、ITエンジニアのための問題解決コミュニティー」として約7年間運営をしてきました。これまでサービスを続けることができたのは、QA@ITのコンセプトに共感をいただき、適切な質問や回答をお寄せいただいた皆さまのご支援があったからこそと考えております。重ねて御礼申し上げます。 しかしながら、エンジニアの情報入手方法の多様化やQAサービス市場の状況、@ITの今後のメディア運営方針などを検討した結果、2020年2月28日(金)15:00をもちましてQA@ITのサービスを終了することにしました。 これまでご利用をいただきました皆さまには残念なお知らせとなり、誠に心苦しく思っております。何とぞ、ご理解をいただけますと幸いです。 QA@ITの7年間で皆さまの知識
平素よりQA@ITをご利用いただき、誠にありがとうございます。 QA@ITは「質問や回答を『共有』し『編集』していくことでベストなQAを蓄積できる、ITエンジニアのための問題解決コミュニティー」として約7年間運営をしてきました。これまでサービスを続けることができたのは、QA@ITのコンセプトに共感をいただき、適切な質問や回答をお寄せいただいた皆さまのご支援があったからこそと考えております。重ねて御礼申し上げます。 しかしながら、エンジニアの情報入手方法の多様化やQAサービス市場の状況、@ITの今後のメディア運営方針などを検討した結果、2020年2月28日(金)15:00をもちましてQA@ITのサービスを終了することにしました。 これまでご利用をいただきました皆さまには残念なお知らせとなり、誠に心苦しく思っております。何とぞ、ご理解をいただけますと幸いです。 QA@ITの7年間で皆さまの知識
概要 みなさんこんにちはcandleです。今回はrakeコマンドで作成したマイグレーションファイルの管理を紹介します。rakeコマンドを使っていると、よくよく考えれば必要の無いファイルがある。とか重複しているとかで、マイグレーションファイルが嵩んでしまう場合があります。 それを整理する方法をやっていきましょう。 前提railsの環境が整っている テスト用のモデルを作る それではテスト用のカラムを作り、そこでrakeコマンドのテストをします。 もしも、テスト用のカラムがある場合や、別にテストしなくても良い場合はそのまま進めてください。railsプロジェクトの中で、下のコマンドを実行して、モデルを作成します。 私は例によって、bootstrap3というrailsプロジェクトを使います。rails g modeldbtest name:string description:text 下の

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