「GitHub Copilot」を使ってみたので、まとめました。 1.GitHub Copilot「GitHub Copilot」は、人工知能のペアプログラミングシステムです。人工知能 (OpenAI Codex) がコードの候補を提案することにより、プログラマがより迅速に少ない作業でコードを書けるようにサポートします。 サポートするエディタは、次の4つです。 ・Visual Studio Code ・Visual Studio ・JetBrains ・Neovim 2. 使用料金「GitHub Copilot」の使用料金は月10ドル、または年100ドルです。60日間の無料トライアルもあります。 ・Pricing -GitHub Copilot 3.GitHub Copilotの開始「GitHub Copilot」の開始手順は、次のとおりです。 (1) 「GitHub」アカウントを持

はじめに先日、初心者でも簡単に参加できるGitHub チュートリアル 『First Contributions JA』を共同開発しました! 振り返りも兼ねて、プロジェクトの背景や使用技術について、紹介していきます。 ▼GitHub のリンク: なぜ First Contributions JA を構築したのか?さて、First Contributions JA には、次のような特徴があります: -React/Next.js で構築されたWebサイト - 初心者向けのGitHubチュートリアル - オープンソースのプロジェクト 上記を踏まえて、プロジェクトの経緯は、主に2つあります。 (技術スタックは、後で詳しく説明します) 1.JavaScript/React 学習コミュニティで、共同開発を提案した!以前、 「JavaScript/React を学習するコミュニティを、期間限

【GitHub xサイバーエージェント共催】GitHub Copilotで変わる開発文化の現実 https://cyberagent.connpass.com/event/292982/

英国グラスゴー大学にて機械工学の博士号を取得。共同設立したスタートアップが2014年に米Microsoft(マイクロソフト)に買収され、同社に参画。2021年にマイクロソフト傘下の米GitHubのCEOに就任。(写真:村田 和聡) Copilotは2つの点で開発者の生産性を高め、ひいては開発者をハッピーにするものです。 1つは、「フロー状態」と呼ばれる超集中状態を維持しやすくなることです。 開発者はプログラミングの途中で、頻繁に何かをリサーチしています。その際、これまで作業していたコードエディターの画面から、Google検索やGitHub、Stack Overflow(プログラミング技術などの知識共有サイト)などの画面への切り替えを余儀なくされます。 さらに、多くの開発者はコードエディターとしてVisual Studio Codeなどをブラウザー上で使っていますが、そのためWebサイトやソ

対象読者 これからGitやGitHubを使い始めようと思っている方 Gitの使い方は知っているが、チーム開発の経験がない方 Gitによるチーム開発のいろは 第1回ではGitの基本的な使い方を解説しました。第2回では、実務・チーム開発の現場でGit、およびGitHubを活用するためのノウハウを紹介します。とはいえあくまで一例なので、自分たちの開発チームに合わせたやり方に適宜カスタマイズしてみてください。GitHubは、Gitリポジトリのリモートホスティングサービスの1つであり、Gitでチーム開発を行う上で欠かせないものです。GitHubについても後半の節で解説します。 Gitの誕生秘話 まず余談ですが、Gitの誕生秘話について少し触れておきます。そもそもGitはLinuxを開発するために生まれました。つまり、Linuxほど大規模なプロジェクトを、大人数で進められることが要件としてありました

私が普段心がけている PR の書き方やコードレビューの方法をご紹介しようと思います。 そもそもコードレビューってどうやるの、どういった観点でコードレビューをするのか、みたいなところは、わかりやすい記事がたくさんあるので、そちらを参照していだくと良いと思います。 この記事では、 PR の書き方やレビュアーにアサインされた際のコメントの仕方などをご紹介できればと思います。 1. PR を作成するGithub に限定した PR の出し方を順を追って説明します。 下記の画像は PR を作成する際の例です。 ご参考までに。 (1) ブランチの設定をする 派生元のブランチと変更ブランチを正しく設定します。 (2) 説明を記入する フォーマットが決まっていればそれに従うようにします。 特に決まっていなければ、 Why , What を書くと良いと思います。 Why なぜこの PR が必要なのかを記載し

GitHub で参考になった英語表現をまとめました。文脈がわかるように原文の URL も記載しています。 🙅 方針に異議を唱えるit's hard to ~~~ Select onInput doesn't function inMicrosoft Edge · Issue #2331 · preactjs/preact 🤦 誤解を解く We never said that ~~~ Select onInput doesn't function inMicrosoft Edge · Issue #2331 · preactjs/preact 🙊 誤解していたことを伝える now I see you suggested this in your original feature request. Type EffectCallback - allow async function

米マイクロソフトは4日、ソフトウエア開発者向けサイトを運営する米ギットハブを75億ドル(約8200億円)で買収すると発表した。マイクロソフトにとって過去3番目に大きいM&A(合併・買収)となるが、サティア・ナデラ最高経営責任者(CEO)による改革を象徴する意味では過去の案件をしのぐインパクトを社内外に与えている。バルマー氏が敵視していたものギットハブは2008年の設立で、同社が運営するサイト

The entire Pro Git book, written by Scott Chacon and Ben Straub and published by Apress, is available here. All content is licensed under theCreative Commons Attribution Non Commercial Share Alike 3.0 license. Print versions of the book are available onAmazon.com. The version found here has been updated with corrections and additions from hundreds of contributors. If you see anerror or have a s
| 書籍紹介 | サイトの目的 | ダウンロード | 更新情報 | 謝辞 | お問い合わせ | 書籍紹介 Git は、Linux カーネル開発のためにLinus Torvalds さんが2005年に公開した分散型バージョン管理システムです。スタートアップのような小規模組織からGoogle、 IBM のような巨大企業で、また数多くのオープンソースプロジェクトで利用されています。現在の Git 開発は、濱野純さんを中心としたコミュニティによって非常に活発に行われています。本書 Pro Git は、2009年に Apress から初版が、2014年に第2版が出版された、Git の解説書です。著者の Scott Chacon さんは、GitHub 社の CIO、Git のエバンジェリストであり、Git 公式サイトの管理者でもあります。本書の内容は、出版以降も有志により頻繁に更新されており、

前に書いた記事ですが かなり前に書いた記事でレイアウト崩れてたので書き直した git pullするときに $git pull origin masterって感じでリモートとブランチを書きますよね? 書かなければこんな感じでエラーが出ます $git pull There is no tracking information for the current branch. Please specify which branch you want to merge with. See git-pull(1) for details git pull <remote> <branch> If you wish to set tracking information for this branch you can do so with: git branch --set-upstream-to=or
いつも忘れてしまうので、GithubであるプロジェクトをForkしてからPull Requestをするまでの流れをメモしたいと思います。今回、実際に私がこの流れを使っているCordova (PhoneGap) ドキュメントのプロジェクト、 https://github.com/apache/incubator-cordova-docs を例にやっていきたいと思います。 1. Fork するGithubでForkしたいプロジェクトまで行って、右上にあるForkボタンを押します。今回、 https://github.com/apache/incubator-cordova-docs をForkしたので、私のGithubアカウントkeiko713上では https://github.com/keiko713/incubator-cordova-docs というリポジトリが作成されます。 2.
「間違ったコミットをリモートにpushしちゃった!取り消したい!」ってときの操作。上イメージのようにgithubに誤ったpushをした場合を想定して解説してみます。 下記コマンド打つ。 HEAD~2は「直前の2つのコミットを修正対象とする」という意味になります。3つ前のコミットを取り消したい場合はHEAD~3としてください。するとこんな画面が出てくる。 取り消したいコミットを削除して保存します。この場合、2行目のコミットが誤りなので2行目を削除して保存します。うまくいくとこんなメッセージ。
Github、joinしたのは2013年で作ったものは軒並みちゃんと突っ込んではいるんだけど、単に一区切りついたらadd => commit => pushしているだけでちゃんと使っていなかったので、個人開発ではあるがGithub Flowを取り入れてみた。 What isGithub flow ?Githubを用いた開発作業を進めるにあたっての指針みたいなものです。基本的にはmasterブランチ上では作業せず、作業工程ごとにブランチ作って、終わったらプルリクしてmasterにマージしてもらうことでデプロイとしましょうね、というものだと理解している。至ってシンプルではあるけど、これを取り入れるだけで従来やっちゃってた「masterで作業してるのでデプロイしても動かないレポジトリがGithub上にある」みたいな状態が防げて良さそうだと思った。 ちなみにGit-flowというのもあるようだ

2018年4月25日をもちまして、 『CodeIQ』のプログラミング腕試しサービス、年収確約スカウトサービスは、ITエンジニアのための年収確約スカウトサービス『moffers by CodeIQ』https://moffers.jp/ へ一本化いたしました。 これまで多くのITエンジニアの方に『CodeIQ』をご利用いただきまして、 改めて心より深く御礼申し上げます。 また、エンジニアのためのWebマガジン「CodeIQ MAGAZINE」は、 リクナビNEXTジャーナル( https://next.rikunabi.com/journal/ )に一部の記事の移行を予定しております。 今後は『moffers by CodeIQ』にて、ITエンジニアの皆様のより良い転職をサポートするために、より一層努めてまいりますので、 引き続きご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 また、Cod

この度、githubへの一年間連続コミットを達成していたらしいことを確認しました。途中から平日、仕事の分も混ざっているのですが、プライベートでのコミットは毎日確認していたので、ちゃんと一年間継続できているはずです。 当初はどういうものを開発するのか定まっていなかったり、謎の練習コードばっか産まないか心配だったのですが、継続してコミットを続けていくことで、徐々に目的意識を持ってコードを書くのにも慣れてきました。 そこで、この一年でどういう考えで開発過程をたどってきたか、どういうものを開発してきたか、これからどうしたいかについて書こうと思います。 どういう考えで開発過程をたどってきたか最初は継続性のみを重視1年前と今とでは、コードを書き始める時の意識も少し変わったなと、今は思います。 1年前はどんな形であれ継続できるようにコードを書いて、たまにdotfilesいじったりとか、遅くに会社を出ると

なんと毎月 $7 の費用で無制限のプライベートリポジトリを持てるようになりました。 従来のプランでも最低額ですので、既存の有料会員は自動的に新しい無制限プランに移行になっています。 私の場合、従来の Small プランを契約していたのですが、毎月の請求額が安くなり個数制限も撤廃されたことになります。 個人の小さなプロジェクトでもGitHubで管理しようと思えばそれでも足りず、本当に悩みの種でした。結構この制限って厳しいし、高かったんですよね・・・。 法人アカウントは? Organization に適用される旧の料金プランは、最小で $25/月 で10個のプライベートリポジトリを持てるBronzeプランから、一番大きなものは $2,050/月 で1,500個まで持てるAluminiumプランまで、13段階でプランがありました。 法人プランに追加された無制限プランは、ユーザ数で課金されます。具
Private repository とはGitHub 上で作成した Repository は、一般的なウェブサイトと同じく誰でも見ることができるので、見られたくないソースコード等は置きづらい。 Private Repository は、自分(とアクセス権を与えたアカウント)のみがアクセスできるプライベートな Repository であり、見られたくないソースコード等も置ける。 しかしGitHub の Private Repository は有料月額制で、しかも Repository の数に比例した金額となっており、気軽に手出しできなかった。そのため Private が欲しいなら Private Repository を無料で無制限個作れる Bitbucket を使うべし、みたいな意見が主流だった。 ところが最近、GitHub が料金プランの変更を行い、月額7ドルで無制限個の Priv

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