事業創造のロジック ダントツのビジネスを発想する 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、リアル書店で目にして、思わず飛びついてしまった1冊。 早稲田大学ビジネススクール教授である根来龍之先生が、「ビジネスモデル」について解説されている「スゴ本」です。 アマゾンの内容紹介から一部引用。注目のダントツ企業を題材にして、ビジネスを創造・発展させるための「5つのポイント」を解説します。 取り上げる事例は、アマソンの「キンドル」、セブン-イレブン、DeNA、ソフトバンク、玉子屋、サウスウエスト航空など。 それらの会社のビジネスモデルに埋め込まれたロジック(考え方)に注目し、「どういう発想で、勝つための仕組みを作り上げたのか」を解き明かします。 私もそうなんですが、「ビジネスモデル」好きの方なら、一読の価値アリです!Kindle 3 / kodomut 【ポイント】■1.キンドルとソニーリーダーの唯一の
論理思考を使いこなしてバリバリ仕事をする人は、なんだか冷たい印象があります。コンサル会社の某マッ◯ンゼー出身の人達とか、なんだかそういうイメージです(偏見?)。勝間和代さんにアンチが多いのは、そういう理由があるかもしれません。 あなたも、学んだ論理思考を使ってロジカルに語っているつもりでも、もしかしたらまわりの人は煙たがっているかもしれません。 そこで本『ほんとうに使える論理思考の技術 』の著者は上記のように、論理・心理の両輪で人を動かすことをすすめています。 ここではそのエッセンスをカンタンに紹介します。 1. 論理思考は主張1つに根拠3つ 論理思考、ロジカルシンキングというと、なにやら難しく考えてしまう人もいそうです。本書で紹介されている、これだけでOK!という基本中の基本が、ピラミッド・ストラクチャです。 とても簡単なことで、 (1) 主張と根拠を分ける (2) 1つの主張につ
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