突然ですまないが、今僕の目の前には、108冊の漫画がある。ただの漫画ではない。いや、実質タダの漫画ではある。 「ゼミなら部活と勉強が両立できるぜ!」「この問題、『チャレンジ』でやったのと同じだ!」「さあ、次はキミの番だ!」 これらのセリフに聞き覚えはあるだろうか。そう! ご存知ベネッセコーポレーションの通信教育「進研ゼミ」の勧誘DM(ダイレクトメール)に同封されている漫画に頻出するセリフである。本エントリでは、僕が中学生だった頃の進研ゼミDM漫画――ここでは略称を「ゼミ漫」としよう――について語ってみたい。 まず、なぜ「ゼミ漫」がここにあるのか聞いて欲しい。 この「ゼミ漫」が届くのを、当時中学生だった僕はとても楽しみにしていた。弟に届くものも欠かさず読んでいた。楽しみにしすぎて、しまいには集め始めた。クラスメイトの女の子や、弟や従弟、別の学校に通う幼馴染やその妹に頼み…そしてあちこちから

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以前に他所で書いた文章を加筆・修正した再放送 これまでワイが読んだ事ある作品限定やから メジャーやけど抜けてるのもあるやろうけどそこは勘弁してな その時に゙教えてもらった作品の感想を追加した感じ ・グラップラー刃牙格闘漫画の金字塔というか日本で「格闘漫画」と言えばまずはこれ 全42巻+外伝1巻やけど最初から最後までずっと面白くて凄い 刃牙シリーズはその後も続くけど個人的には作画も話もこの頃が一番好き ・修羅の門刃牙に次ぐ格闘漫画ナンバー2はこれやと思う 古流武術の継承者が様々な異種格闘技と戦って地上最強を証明するために戦っていく漫画 ありとあらゆる格闘漫画の中でもこの修羅の門の蹴り技描写が一番カッコええと思ってる ちなみに「修羅の門」ってタイトルは恐らく夢枕獏先生の格闘小説「獅子の門」から取ってると思われる 主人公の先代達の戦いが描かれる歴史スペクタクル巨編・修羅の刻も面白いで! ・高校鉄

JPIC「マンガ感想文コンクール」事務局 @JPICmanga 📢小中高校生対象 #マンガ感想文コンクール 2025 開催中📚 対象マンガは、学習マンガをのぞくISBN記載のもの。電子書籍は正規配信版。 大好きなマンガを読んで、思いを言葉にしてみよう📝 迷った場合には、出版社の「おすすめマンガ」をぜひ読んでみてね😉 #マンガ #コミック #夏休み #コンクール pic.x.com/Adtg8TMYer 2025-07-04 12:30:00 JPIC「マンガ感想文コンクール」事務局 @JPICmanga / 📢今年からWEB応募スタート! \ #マンガ感想文コンクール では、よりスムーズに申し込んでもらえるよう、WEBフォームから応募できるシステムをスタートしました! 詳しくは、公式特設サイト(manga-kansoubun.jp )を見てね📱✨ #マンガ #コミック #夏休

“マンガ読みのプロ”がマンガ界の動向や話題作を定点から語った書籍「マンガぶらぶら 21世紀マンガをひたすら読む」が、本日7月11日に立東舎より発売された。各章には久世番子のイラストが挿入されている。 【画像】斎藤宣彦の書評 同書は、マンガに関する書籍を多数執筆し、文化庁メディア芸術祭審査委員を務めた経験もある斎藤宣彦と、京都国際マンガミュージアム学芸員の倉持佳代子が、2010年代後半から2020年代前半まで読売新聞で連載していたマンガのコラムをまとめたもの。各章は第1章「未来編」、第2章「乱世編」、第3章「復活編」、第4章「黎明編」と手塚治虫「火の鳥」にちなんで名付けられており、猫マンガ、学習マンガ、長寿マンガから、フランス語圏のマンガ・バンドデシネ、マンガ研究本まで300作以上が紹介される。また付録には2人が選ぶベスト3の作品も掲載している。

もちろん同じフィールドで延々と当て続けてる先生もすごいけども あの〇〇先生みたいなネームバリューが通用しない場所でもちゃんと当てる漫画家はすごい 少女漫画の赤ちゃんと僕で一世を風靡し、しゃにむにGO!はカスり当たりだったけど 少年漫画のましろのおとはきっちり当ててる羅川真里茂とか韓国の少女漫画の無一文漫画教室で一躍有名になり 日本の青年誌でサンケンロックのヒットで日本でのポジションを確保し 少年誌でDr.STONEをかっとばしたBoichiとか 少女漫画でハチミツとクローバーを大ヒットさせて 青年誌で3月のライオンもちゃんと大ヒットさせた羽海野チカとか (ハチクロと3月のライオンは他よりも大分読者被ってる気もするけど) 他にも少年誌→青年誌だと久保ミツロウとかもいるけど サンケンロック→Dr.STONEほどの意外性がない気もする ただ久保ミツロウは4作続けて当ててるので天才だと思う 大暮

最近のやついくつか読んだら台詞回しが酷すぎてぶっ倒れそうになった。 俺の記憶違いかと中期のを読んだらちゃんと俺が知ってるゴルゴだったので、恐らく最近のゴルゴの何割かはさいとうプロの下っ端がビビりながら本を書いてるんだと思う。 まあそれはそれとして中期の奴でも当たり外れが大きくて、当たり回をわざわざ探して読む方がハズレ回ごと読むよりも遥かにいい体験が出来るほどだ。 つうわけでお前らは俺に当たり回を教えるんだ。 俺はお前らにゴルゴの娘が出てくる回を教えてやる。 ゴルゴ13・Gの遺伝子(1) | ビッコミ(ビッグコミックス) ゴルゴ13・第587話 ゴルゴダの少女 前編(1) | ビッコミ(ビッグコミックス) ゴルゴ13・第619話 超絶技巧ツィガーヌ 前編(1) | ビッコミ(ビッグコミックス) ゴルゴ13シリーズ Gの遺伝子 少女ファネット - さいとう・たかを(原作) さいとう・プロ作品(

https://anond.hatelabo.jp/20171201141124 ズレててごめん。今はガラケーなんで確認できないけど修正できる環境になったら直すから。おわびにおまけを置いておく。 追記:田河、長谷川、虫コミ、カッパ、色々抜けがありました。のらくろは通巻、サザエさんは最初期の姉妹社版、鉄腕アトムはカッパコミックス版。 第10巻 のらくろ(1941?)サザエさん(1953)鉄腕アトム(1964.10)鉄人28号(1965.04)ようこシリーズ(1965.04)エプロンおばさん(1965?)カムイ伝(1968.02)巨人の星(1969.04)サイボーグ009(1970.04)オバケのQ太郎(1970.04)ストップ!にいちゃん(1970.10)あしたのジョー(1971.07)あばしり一家(1972.11)バビル2世(1973.10)空手バカ一代(1974.01)サスケ(1974.

俺はいしかわじゅんの批評って割りと正しいと思うんだよ、いつも。 いしかわ当人が中途半端に漫画家なので、「おめーは大した漫画描いてねーじゃねえか!」って言い返されがちだしその気持ちもわかるんだけど、 マンガ夜話での批評ってその通りだし、実態に対してそこまで辛辣なこと言ってるわけでもないと思う。 だって安彦良和のマンガってやっぱ微妙だもん。 全部同じ書き方で登場人物の感性や喋り方も数パターンしかないから、何本も読む必要がないんだよね。ガンダムオリジンとかも、冷静に思い返してほしいんだけど、あの人気作を安彦の絵で安彦自身が描いてる割りには、結局サーッと熱が冷めただろ? つまんねーからだよ。 シャリアブルにもジークアクスより前にスポットライト当ててたんだけど、「安彦マンガに出てくる武人キャラ」の性格と行動と喋り方をしてるだけだから、あれは「シャリアブルの掘り下げ」ではないのよ。 安彦良和のように

つまり、主役級のキャラがいない世界の作品を読みたいのです。 「クレヨンしんちゃん抜きクレヨンしんちゃん」 「殺せんせー抜き暗殺教室」 「ウシジマくん抜き闇金ウシジマくん」 「両さん抜きこち亀」 そういう日常回が見たいのです。AIが進んだらきっと簡単に作れるはず! その日まで長生きしたいな〜

漫画って大抵バトルあるじゃん? ラブコメですら、スポーツで闘ったり、ライバルと好きな人を奪い合ったりするし バトルが一切ないのに面白い漫画ってなくない? 俺はさ、漫画って全部バトル漫画と思ってるんだよ ダンダダンとか流行りの漫画はもちろん、ワンピースやSPY×FAMILYもバトルだし、古くはドラゴンボールやスラムダンクもバトル。花より男子もバトル。アオのハコもバトル。 サザエさんだって、カツオとサザエがバトルしてるし。クレヨンしんちゃんもみさえと言い争ってる。 あたしンちもみかんとお母さんがバトってる。 なにもかも、漫画はバトル漫画なんだよ! バトルなしでは漫画は面白くならないんだ。 バトルが一切ないけど面白い漫画ってある?

読んでも載ってるのが情報としか認識できない。 例えば、主人公がなにかの大会で優勝したシーンがあったとき、「○話で主人公優勝した。嬉しそう」としか思わない。普通なら主人公の心情とかも考えるでしょ? 感情移入するでしょ? でも、他のマンガも読まないといけないから、深いところまで読み込むことができない。 文字を読んで情報しか入手してない。 背景とか目に入らない。 面白いマンガがたくさんあって嬉しい。 だけれども、あれも読みたいこれも読みたい。もっと読みたいもっともっと読みたい。本当に楽しんでいるとは思えない感情。

大体10巻くらいで、設定の面白さが全部出てしまう 10〜25巻くらいは、培った物語の文脈による副次効果、キャラが生きてくる、上手い人が書くとここらへんが一番おもしろい 25〜40巻くらいは、第二部的な物語にするしかなく、世界観をどれだけ上手く作れているかになる 40巻くらいでほぼネタが尽きる 40〜60巻は明らかに惰性になり 60〜80巻はライフワークになってしまう ついてくるファンもいるが、多くのファンが離れる どれだけハイペースで出しても10年以上かかり、 当時の子供が大人になるし、青年は親になる そこまで続けられるのは天才でも厳しい 50巻くらいで終わるように設計してみてはどうか __ 予防線を張ると、例外はあると思います ライフワークになって味が出るパターンもあるし 言いたかったのは、どれだけ天才作家でも50巻以上はあまりに未知数だということで おかしくなってきてもそれは作家が狂っ

日本漫画史上最も重要な漫画10選anond:20241027145010 で参照したもの 諫山創と川窪慎太郎『進撃の巨人』の原点 諫山創×川窪慎太郎 ロング対談 | Febri 諫山氏が、担当編集者川窪慎太郎と一緒にインタビューを受けた対談。 若き2人の出会いが令和のまんが道だぞ。 諫山創の語る半生『進撃の巨人』すべてはこの男の脳内で始まった――『ダ・ヴィンチ』2014年10月号 諫山創が生い立ちを赤裸々に語るインタビュー。 世代が完全に切り替わった感じがビシビシ伝わってくるぞ。 メビウスと大友克洋【メビウス一周忌企画】インタビュー:大友克洋が語るメビウス(前編)|BDfile 【メビウス一周忌企画】インタビュー:大友克洋が語るメビウス(後編)|BDfile 大友克洋がメビウスを褒めまくるインタビュー。大友克洋は話が本当にスラっとしていて面白いぞ。 他にも、NHKが制作した、往時の大友が

創作活動、とりわけ「一次創作(完全オリジナル)」の創作が趣味な人で、こんな人を見かけたことはないですか? ・キャラクター設定はあるが、肝心の「お話(本編)」がない。 ・マンガや小説等の形になった「お話」は無いが、設定だけは延々と語る。 ・他者が作ったオリキャラ(よその子)と絡みたがる。 今はもう見かけることは無いと思いますが、昔はこういう「キャラしか作れない創作屋」がたくさんいました。 「うちの子厨」とも呼ばれ、界隈の一部からは「痛々しい」と影で叩かれることもありました。 確かに、「創作」と言うよりかは、「ネット版お人形遊び」と言った方が正しいでしょう。 とは言えこういう人種はネット上だけの存在。 ……と思われるでしょうが、現実でいました。こういう人。 ふと思い出したのでこちらに記しておきたいと思います。 心当たりがある方に読んでもらえたら幸いです。 結論から言うと、まあキモかった。痛々し

anond:20241012181121 マガジン20選を決める際、一人一作しばりを外した。ちばてつやと梶原一騎(高森朝雄)はどうしても二作選ばなければならなかった。週刊少年マガジンはちばてつやに育てられ梶原一騎に鍛えられた。特にちばてつやがいなければ今日のマガジンはない。 『ちかいの魔球』1961-1963『ハチのす大将』1963『紫電改のタカ』1963-1965『ハリスの旋風』1965-1967『あしたのジョー』1968-1973『おれは鉄兵』1973-1980『あした天気になあれ』1981-1991『少年よラケットを抱け』1992-1994 と三十年以上に渡りマガジンを牽引してきた生き神様のような存在だ。新人発掘のちばてつや賞選考委員として世に送り出した漫画家たちも数多い。Wikipediaを見るとあの人もこの人もちばてつや賞出身だったのかと驚く。漫画家初の文化勲章受章者になったのも

・ ・ 週刊少年ジャンプ史上最も重要なマンガ20選anond:20241012181121 週刊ビッグコミックスピリッツ史上最も重要なマンガ5選anond:20241014232424 週刊ヤングマガジン史上、最重要な漫画10選anond:20241016182953 月刊アフタヌーン史上、最重要な漫画10選anond:20241017235116 月刊コロコロコミック史上、最も重要な漫画10選anond:20241018225514漫画アクション史上、最も重要な漫画10選anond:20241020163403 週刊少年サンデー史上、最も重要なマンガ10選anond:20241021181149 モーニング史上最も重要なマンガ10選anond:20241023001913 ビッグコミックスペリオール史上最も重要なマンガ5選anond:20241024031536 ヤン

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