株式会社大修館書店(代表取締役社長:鈴木一行)は、「大漢和辞典デジタル版」を11月28日(水)に発売いたします。発売に先立ち、大修館書店創業100周年を迎える9月10日(月)より、予約の受付を開始いたします。 日本人の教養と生活を支えた“諸橋大漢和” 『大漢和辞典』は、古今の辞書・文献を渉猟して、親字5万字、熟語50万語を収録した漢和辞典です。大修館書店の創業者である鈴木一平が発案し、漢学者である諸橋轍次に編纂を依頼。1927年に編纂が開始され、1943年に巻1が発行されました。1945年2月、巻2の発行寸前戦火にあい、全巻の組置き原版を焼失しましたが、戦後、保管していた校正刷をもとに復刊をはかり、写真植字による新しい方法によって、1955年から1960年にかけて初版全13巻の発行を完了しました。その後修訂作業が進められて、1986年に修訂版の発行を完結。1990年には『語彙索引』

こんにちは、佐藤漫画製作所の佐藤秀峰です。 「海猿」や「ブラックジャックによろしく」という漫画を描いていました。 現在は「特攻の島」と「Stand by me 描クえもん」を執筆中。 ピークを過ぎた漫画家です。 最近は紙の本が売れなくなってきたので、電子書籍の販売に力を入れています。Web漫画雑誌を発行したり、出版社を介さずに電子書籍ストアと契約して著作を販売したり、電書バトというサービスを展開し、漫画家さんからお預かりした作品を電子書籍ストアで販売するお手伝い(=電子書籍取次)をしています。 いわゆる漫画家のイメージとはちょっと違う仕事もしています。 ここ数年、取次業務のボリュームが大きくなっており、漫画を描く時間がなかなか取れないのが悩みです。 さて、2017年1月16日、佐藤漫画製作所は通販大手アマゾン・サービシズ・インターナショナル(以下:アマゾン社)に対して、訴訟を提起しました

Microsoft PressとApressを中心に、無償で入手・購入可能なコンピューターおよびIT技術系の電子書籍を50冊以上、集めてみた。ほとんど英語の書籍だが、日本語書籍もいくつかあり。 ← 前回 連載 INDEX ※本稿は、昨年の同時期に公開した記事を、2016年現時点の最新情報にアップデートした記事である。本や雑誌を電子書籍で読む機会が増えてきている。特に「紙の書籍よりも、電子書籍の方が大きく割安になっている場合は、電子書籍で買う」という人も多いのではないだろうか(特にIT業界の人は)。実際に自分もAndroidタブレットやiPhoneなどを使って電子書籍を読むことが増えてきた。また、Amazonプライム会員であればKindle端末上で月に1冊まで無料で読めるサービスがあり、その対象となる「コンピュータ・IT」系の電子書籍も徐々に増えてきている。電子書籍を読むための環境は年々
2015年に入り、「Amazon.co.jp:Kindle無料マンガ雑誌」がスタートするなど、本や雑誌を電子書籍で読む機会が増えてきている。特に「紙の書籍よりも、電子書籍の方が大きく割安になっている場合は、電子書籍で買う」という人も多いのではないだろうか(特にIT業界の人は)。実際に自分もAndroidタブレットやiPhoneなどを使って電子書籍を読むことが増えてきた。 まだ電子書籍で本を読む習慣がないという人は、今春から試してみてはいかがだろうか。紙の書籍ではあり得ないが、電子書籍であれば無料で提供されているものもある。本稿ではそんな「無料*1でダウンロードできるIT技術系電子書籍」を一挙にまとめて紹介する(※特に主要な出版社のものを取り上げている。「これがないぞ」というのがあればお知らせいただけると幸いだ)。 なお以下では、英語書籍が圧倒的に多いので、逆に日本語書籍にのみ【日本語】と
やばい本を見つけてしまった。 最近、Kindle Voyageを買って、初めて電子書籍デビューすることになったんだが、何か面白い本ないかなーと思って、Amazonをふらついていたら、とてつもなくやばそうなスメルがする本を見つけてしまった。 その名も「Fuzoku実践入門」 http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00P4X25HO 俺の家にもにいっぱいある、何かひじょ〜に見覚えのある表紙。 一見すると、Fuzokuというプログラミング言語か、ソフトウェア、あるいはウェブテクノロジーがあるではないかと思わせんばかりの風貌。 しかし、そんな言語もソフトもサービスもない。いや、ある意味、サービスはあるのか。 これどうみてもアレだよ、技術◯論社のWEB+DB ピー(自主規制)シリーズだよ。 とまぁ、同人パロディ的なノリの本で、普通なら華麗にスルーするところなのだが、

先日、発売を開始した英語版『Fuzoku実践入門』こと『Fuzoku: The CompleteGuide to Sex Industry in Japan』ですが、出版を記念して無料セールを開始しました。 日本語版をお持ちの方も、そうでない方も、ぜひ英語の勉強がてらダウンロードしてみて下さい。 そして、外国人の知り合いがいる人は、ぜひオススメして下さい。 .com アカウントをお持ちの方へ ちなみにもし、amazon.comのアカウントをお持ちの方は、 http://www.amazon.com/dp/B00VF5J0BY こちらのamazon.comの販売ページからダウンロードしていただけると、とても嬉しいです。 どうぞ宜しくお願いします。 かねてからの予定通り、無事に英語版『Fuzoku実践入門』となるが無事に発売されましたので、お知らせ致します(ただし、英語版の登録にあたり、サ

Kindle Voyageが発表されましたね。 アマゾンKindle Voyage 正式発表、高解像度で歴代最薄・最軽量の高級モデル - Engadget 日本版 すでにAmazonでも予約受け付け中です。Kindle Voyage―Wi-Fi、キャンペーン情報つきモデルAmazonAmazon.co.jpで詳細をチェック楽天市場でこの商品を検索 スペックを見てみると、デザインの変更を抜きにすればPaperWhiteと比較してみると変更点は以下のとおり。本体重量が180グラムに軽量化(35gの軽量化) 解像度が300ppiに変更(212ppiからの大幅グレードアップ) サイズが162 x 117 x 7.6mmに変更(縦横のサイズは変わらないが1.5mmの薄型化) という内容。たしかに解像度の変更はすごいですが、逆に言うと上の変更だけなのです。そして、値段は同一モデル(Wifi


スマートフォンやタブレットの普及に伴い、電子書籍市場が活発化しています。2013年春~夏には、さまざまな出版社がマンガの電子書籍アプリやWebコミックのサイトをリリースしました。各社とも、少しずつ異なるタイプで参入しており、それぞれの戦略や狙いが伺えます。はてなブックマークニュースでは、マンガファンやインターネットユーザーなどから注目を集めている出版社を訪ねました。特集「電子書籍マンガ/Webコミックの新潮流」第1回は、8月1日にスタートした「ジャンプLIVE」を手がける、集英社『週刊少年ジャンプ』編集部のインタビューです。 特集「電子書籍マンガ/Webコミックの新潮流」 第1回:目標は100万DL ジャンプ編集部が本気で作る電子書籍アプリ「ジャンプLIVE」の狙い 第2回:敵は“見放題”のWebサービス マンガのライトユーザーを狙う電子書籍アプリ「Dモーニング」 第3回:出版のプロによる

はてなブックマークニュースでは、特集「電子書籍マンガ/Webコミックの新潮流」と題し、2013年春~夏にマンガの電子書籍アプリやWebコミックのサイトをリリースした出版社へのインタビューを公開しています。第2回は、講談社の電子書籍アプリ「Dモーニング」です。 特集「電子書籍マンガ/Webコミックの新潮流」 第1回:目標は100万DL ジャンプ編集部が本気で作る電子書籍アプリ「ジャンプLIVE」の狙い 第2回:敵は“見放題”のWebサービス マンガのライトユーザーを狙う電子書籍アプリ「Dモーニング」 第3回:出版のプロによる“きもちわるい”Webコミックサイト「Champion タップ!」インタビュー 「Dモーニング」は、週刊マンガ雑誌『モーニング』の電子書籍アプリです。『モーニング』発売日と同じ毎週木曜日の午前0時に最新号を配信し、月額は500円(税込)。ダウンロードは無料で、1号分を試し

Amazon で中古書籍を購入し、書籍のスキャン代行業者 (いわゆる自炊業者) に直接送付することで、中古書籍をPDF 化してもらい、そのデータをPC の画面やKindle で読むという方法が便利である。Amazon では、新品の本のほか、多数の中古書籍 (古本) が販売されている。1 冊の新品の本の商品ページを開くと、たいていの場合は、中古書籍も販売されている旨が表示される。中古書籍のリンクをクリックすると、その書籍の中古書籍を販売している古本屋さんの一覧と、それぞれが提示している価格の一覧が表示される。価格は出品者が自由に決めることができるので、需要と供給によって変動する。希少な本で、すでに新品を入手できないようなもの (絶版) の場合は、非常に高額になっている場合も多い。一方、まだ新品の本が供給されている状態の本の中古書籍はとても安く、場合によっては「1 円」などの価格で販売

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