2014年も残すところあと1週間ほど。少し気が早いですが、年末にかけて2014年の電子書籍市場で起こったトピックの中から、eBook USERが今年その動向を注視していたものを幾つか振り返ってみたいと思います。今回は「書店連携」。 2014年も残すところあと1週間ほど。ということで、少し気が早いですが、年末にかけて2014年の電子書籍市場で起こったトピックの中から、eBook USERが今年その動向を注視していたものを幾つか振り返っています。 2014年、eBook USERが注目していた動きは、大きく分けると、「Webマンガ、無料コミックアプリ」「定額読み放題」「電子図書館」「書店連携」「セルフパブリッシング」「権利関連」の6つ。前回は「定額読み放題」について触れました。今回は、「書店連携」について振り返ります。 実書店との連携が模索された1年 書店連携というと、大きく分けて2つの流れが

電子書籍関連事業を展開する株式会社ブックリスタがプラットフォーム提供する電子書籍ストア「ブックパス」(運営:KDDI株式会社)は、本日12月25日(木)より、パソコンでも電子書籍がお楽しみいただけるサービスを開始いたしました。KDDIとブックリスタが共同開発したブラウザビューア技術を活用し、小説やコミック、雑誌など約140,000冊の電子書籍がパソコンの大画面でお楽しみいただけます。 http://www.bookpass.auone.jp/ ブラウザビューアの特長 特別なアプリやプラグインのインストールをすることなく、ブラウザだけですぐに読書が楽しめる サンプルファイルの「立ち読み」は、ログインも不要 待ち時間なく快適に読み進められるよう、ページを先回りして読み込み ブラウザならではの利便性を保ちつつ、アプリと同程度のコンテンツ保護技術を実現 対応ブラウザ(2014年12月現在) Int
![auの電子書籍ストア「ブックパス」がパソコン向けサービス開始!開店2周年記念で最大500円分のポイントプレゼント | [ booklista ] 株式会社ブックリスタ](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2fa68ba0e09cf8da34b4a9740121da8340e0d9d2f7%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fwww.booklista.co.jp%252Fcorp%252Fwp-content%252Fuploads%252F2014%252F12%252Fimage_2.jpg&f=jpg&w=240)

本ウェブサイトは株式会社KADOKAWAの情報を発信する、臨時のグループ ポータルサイトです。 2024年6月8日(土)未明に発生したシステム障害により、KADOKAWAグループ ポータルサイト(https://group.kadokawa.co.jp/)をはじめ、当社グループの複数のウェブサイトが利用できない事象が発生しております。これまでの経緯、現在の状況、今後の対応については、下記「システム障害関連」をご覧ください。 現在システムの保護と復旧に向けて対応を進めておりますが、復旧までの期間、当社の企業情報につきましては、本ウェブサイトにて発信を行っていきます。 復旧次第、本来のグループ ポータルサイトでの情報発信に切り替えます。 このたびは多大なるご心配とご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。 This website is atemporary Group portal sit

長期間ご利用がないアカウントのロックについて(2025.6.26) 不正ログイン防止のため、長期間のご利用がないアカウントにつきましてはログインをロックさせていただきます。7月16日(水)以降、過去3年間ログイン認証が行われていないアカウントはログインがロックされます。アカウントがロックされた場合、ログインページの「会員ID、パスワードを忘れたら」から仮設定パスワードの発行をお手続きいただくとロックが解除されます。 ご不便をおかけいたしますが、ご理解の程宜しくお願い申し上げます。 iOS・Android用パブリアプリバージョンアップのお知らせ(2023.5.15) iOS・Android用パブリアプリをバージョンアップしました。(ver. 2.18.0) 今回のバージョンアップで下記に対応いたしました。 EPUBビューア更新 その他、軽微な不具合の修正 各端末で電子文庫パブリにアクセスいた

教育ITソリューションEXPO 学校向けIT専門展、教育ITソリューションEXPO(EDIX)が5月21日から23日まで東京ビッグサイトで行われています。ボクの興味のメインは、電子図書館サービス。まずは「TRC-DL」からレポートさせていただきます。 株式会社図書館流通センター(TRC) 株式会社図書館流通センター(TRC)は、大日本印刷、丸善などと同じブースでの出展です。 電子書店hontoの紹介コーナーもありました。 電子図書館サービスの名称は「TRC-DL」で、ユーザーはウェブブラウザ上から操作できます。ただしもちろん、図書館が発行したID・パスがないと利用できません。 [借りる]ボタンをクリックするとすぐに貸出完了となり、そのまま[今すぐ読む]をクリックすると…… ブラウザ上で即座にストリーミングで閲覧できます。ビューワはボイジャーの「BinB」を使っています。 以前のTRC-DL

4月3日にJEPA主催で行われた「楽天KoboとAquafadasのマーケティング戦略」セミナー、まずは前半の楽天Koboからレポートさせていただきます。後半 Aquafadas の記事はこちら。講師はブックス事業 副事業部長の田中はる奈氏です。JEPAのサイトで資料(PDF)と動画が公開されているので、詳細を確認したい方はそちらをご覧下さい。前半、後半、それぞれ1時間くらいです。 まず2013年の振り返りです。 「マーケティング」「ユーザー」「コンテンツ」「プロダクト」という4つのテーマでサービス拡充を行ってきたそうです。 コンテンツ楽天Koboは、2012年12月に日本語コンテンツ10万点を突破しています。そして、2014年1月には20万点突破と、1年間で倍増しています。 単純に数だけの話なら、恐らく富士通BooksVが最多なのですが、雑誌記事のバラ売り(1~2ページ)を1コンテンツ


機械工学便覧 DVD-ROM版 書籍コード:5501 種別:一般 発行日:2014年3月3日 体裁:A5判小 96ページ,DVD-ROM 5,995ページ 定価(税込):\9,612 会員特価(税込):\7,020 ◆目次PDF◆ 機械工学に関する“他に比類なき知の集大成”を一枚のDVDに! ―本書の特色― 「機械工学便覧」は1934 年の初版刊行以来改訂を重ね,時代と共に進化する機械工学の全容を日本機械学会の 英知を集めて編纂・記述した書物です.現在の「機械工学便覧」は,日本機械学会創立100 周年の企画として 21 世紀に相応しい機械工学の“知の集大成” として2003 年から2008 年にかけて刊行されました.正確で信頼 でき,かつ,実用的で体系的な書物として本会が絶対の自信をもって提供しております.この冊子体を電子化し 一枚のDVD-ROM に収めました.機械工学に関わる全ての人々


せっかく買い集めた蔵書が消える――。電子書籍の世界で、紙の本ではありえない事態が起こり始めた。電子書籍は買っても「自分の物」にならない契約が多く、企業の撤退などで読めなくなるケースがあるからだ。電子書店は乱立状態で、「撤退は今後も続く」(出版関係者)可能性がある。事業者に説明責任を求める声も強まりそうだ。 電子書籍事業から撤退するローソンの異例の対応が話題になっている。2月下旬のサービス終了に伴い、これまでの購入者全員に対し、購入額の相当分を、ローソンなどで現金と同じように使えるポイントで還元すると発表したからだ。 同サービスは、ネットを通じてサーバーに置かれた書籍を読むという仕組み。どこでも「購入」した書籍を読めるのが利点だったが、サービスが終了すると書籍は消えてしまう。




書店大手の文教堂グループホールディングスは12月、紙の雑誌を買うと同じ内容の電子版を無料で閲覧できるサービスを始める。まず出版10社が参加。旅行ガイド「るるぶ」やスポーツ誌「週刊ゴルフダイジェスト」など10誌で取り組む。自宅ではゆったり紙の雑誌を読み、通勤通学ではかさばらないタブレット(多機能携帯端末)で持ち歩くなど用途に合わせ自由に楽しめるようにする。文教堂が首都圏を中心に運営する約200店


タイトルにも書いたとおり、多くの電子書店が網羅率70%を突破しています。まあ、夏期開始アニメなので、だいたい9月末時点では1クール終了していたわけです。そこからさらに1ヶ月半~2ヶ月半後の調査なので、網羅率が高くても当たり前……と思うかもしれません。が、1年前(夏アニメ2012終了時検証記事)のことを思うと、正直言って隔世の感があります。「アニメ放映」という話題になりやすいタイミングを、ちゃんと電子版でも商機に結びつける努力をするようになったのだな、と。 さて、網羅率70%を切っているのは3ストアですが、 iBookstore …… 一部の中小出版社が未配信 BOOK☆WALKER …… 小学館と集英社のコミックが未配信 GALAPAGOS STORE …… メディアミックス戦略を得意とするKADOKAWA系が一部の例外を除き未配信 という傾向があります。詳細は、以下の一覧表をご確認下さい


平成20年度に文化庁が行った調査によると、1か月に1冊も本を読まない人の割合は、各年代の中で60歳以上が55.5%と最も高くなっています。 こうした中、「電子書籍」が読書の楽しみを持ち続けたいという高齢者の強い味方になっています。 山梨県中央市の介護施設に暮らす、望月幸子さん(89)。 熱心に見つめているのは、電子書籍。電子書籍なら文字を大きくできるので、年をとって目が悪くなっても読むことが出来ます。 「もうこれにはまっちゃって、絶対的なものですね。」といいます。 もともと本が大好きだった望月さん、介護施設にたくさん持ってきましたが、整理がおっくうで読まなくなりました。 ひとりで外出することもなかなか難しく、まとめて買おうにも重くて大変です。 しかし、電子書籍なら重さに悩まされることもなく、本も簡単に整理できます。 「歩くのは年をとるとくたびれる。本を読めること、買いに行かな


Wil jij ook langer doorlezen met de cover met licht? Ga naar: http://coolb.lu/15zDmoq Ben je van plan een Sony Reader Touch PRS-T3 aan te schaffen of ben je al in het bezit van deze eReader? Dan mag deze Sony PRS-T3 Cover with LightBlack niet ontbreken. Door de exacte pasvorm zit de eReader stevig vast in de case. Tot slot zorgt het ingebouwde lampje ervoor dat je 's avonds door kanblijven leze

KADOKAWAグループのブックウォーカーは9月11日、電子書店「BOOK☆WALKER」を大幅リニューアルした。従来の固定された「総合トップ」ではなく“行きつけのフロア”がトップページになる点と、リアル書店の平台のような「棚」表示によって思いがけない本と出会える“場”を目指しているのが大きな特徴となる。今回のリニューアルに先立ち、ブックウォーカー取締役CTO サービス開発部兼サービス企画部 部長 橋場一郎氏に話を伺うことができたので、併せて紹介したい。 今回のリニューアルは、“フロア増床” 2010年12月にオープンしたBOOK☆WALKERは、当初はKADOKAWAグループ10社のコンテンツだけを配信していた。グループで大きなシェアを占めるライトノベルを全面に押し出すことで、ユーザーに“専門店”のイメージを浸透させてきた。2013年4月にはアプリの累計ダウンロード数が100万を突破する


ソニーが先日発表したばかりのSony Reader新モデル「PRS-T3」。ドイツのベルリンで開催されているIFA 2013会場内で実機に触れてきた。 ソニーが先日発表したばかりのSony Reader新製品「PRS-T3」について、ドイツのベルリンで開催されているIFA 2013会場内で実機展示が確認できたので紹介する。本体に直接取り付ける「Integrated Cover」が貼付されるのが特徴で、オプションで「Light Cover」と呼ばれるリーディングライト付きカバーも用意されている。 PRS-T3だが、基本的には前モデルのPRS-T2と同サイズの6インチディスプレイと、タッチ操作によるページ送り機能を備えている。最大の特徴は前出した「Integrated Cover」と呼ばれる本体の保護ケースを兼ねた背面カバーの存在で、単純にディスプレイ部分をカバーして折りたたみが可能な「Sna


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