(映画の感想188-190) バック・トゥー・ザ・フューチャー 3部作 バック・トゥー・ザ・フューチャー1 ★★★★★ バック・トゥー・ザ・フューチャー2 ★★★★★ バック・トゥー・ザ・フューチャー3 ★★★★★ 『1985年。友人の科学者ドクと知り合った高校生マーティは、彼が愛車デロリアンをベースに開発したタイムマシンを見せられる。試運転を始めようとしたところに、ドクに恨みを持つテロ集団が襲い掛かる。銃弾を浴びて倒れる彼を見たマーティはデロリアンで逃げ出し、そのまま1955年にタイムスリップ。デロリアンの燃料切れで1985年に戻れなくなったマーティはその時代に生きるドクに助けを求めて帰ろうとするが、まだ高校生である母親にほれられてしまう。』 これ以上のSFはないんじゃないかというほどの完成度。また3部作になると、中だるみや終盤の落ち込みになるケースが多いですが、そういう意味でも高い完成

博士・ポスドク問題について、このサイトでもかなり精力的に議論をしていただきました。最近、ちょっと落ち着いてきたというところですが、議論しても埒があかないのでテンションが下がってきたというよりは、おそらく議論をしていらっしゃる方々の中で、ある種の「共通の理解」が形成されつつあることがその大きな理由のひとつではないかと感じています。 その共通の理解というのは、政府の大学院重点化とポスドク1万人計画の中で行われたことと、その結果についての理解が共有されてきたこと、その結果大量に生み出された博士・ポスドクと今大量に生み出されつつある博士の多くが、「学問の自由は、これを保障する」という憲法の条文で守られたアカデミックポストに就くことができないということを主な内容としています。 そして、その状況の中で博士やポスドクがキャリアを切り拓いていくためには、各自が動かなくてはならないということも、多くの人があ

【前回コラム】「グラビア界から広告界に転身した異色の経歴をもつゲストが登場!(ゲスト:元グラビアアイドル)」はこちら リスナーから届いた「最近、気になるCM」を紹介。日清紡のCMソングをつい口ずさんでしまうのには理由があった? CMにおける音と映像の関係性に迫る! ※本記事は5月1日放映分の内容を収録したものです。 ペプシの桃太郎がTCCグランプリを受賞 中村: 第57回「すぐおわ」がはじまりました。さて、ぼちぼちGWになりますが。 澤本: GWって広告用語なんだよね。というか、映画の用語。映画は正月や夏休みに人がいっぱい入るけど、ある年に5月の連休に凄く人が入ったんだって。だから、映画関係者がそこをGWと名付けて、映画館を活気づけようとしたらしいよ。そこから発生して、定着しちゃったと聞いたことがある。 権八: それは全然知らなかった。僕らも参加しているTCC(東京コピーライターズクラブ)

学部生のころ、院進学を悩んでいたとき、 文系の院入学は”入院”、すなわち後戻りできない病院での長期”入院”と近しい意をもち 引き返せなくなるところまでは決して行ってはならぬ というお達しをどこかで聞いた。 けれども学部生のころは、きらきらと輝いていて この道を究めたいという純粋な好奇心と探究心に溢れていたし 自分は勉強が好きなものだと思い込んでいたものだから その意味がよくわからなかった。 実際、大学院に進学して今年で三年。 この三年間で、色々なことに気づくことができたと個人的には思っている。 まず、上にはいくらでも上がいるんだろうなという 当たり前のことを、授業の度に痛感した。 文系院生の肩身の狭さは、まるでそれが社会貢献として役に立つのか立たないのかあやふやなままに ただひたすらに大量の資料を読み、文章を書き続けなければならないという事実にあるだろう。 これ一体何の役に立つの? と自問

心理学を「仕事」に生かす仕事として心理学の書籍を刊行している出版社に勤める、という道が(非常に細い道ですが)あります。編集者はもちろんのこと、営業や制作関係でも心理学の知識や考え方が生きることはあるのではないかと思います。 ということで、2015年4月現在、募集をしているところを探してみました。なお、詳細は各社のサイト、問い合わせ先にあたってください。 *すでに終了しています。 金子書房 ・募集職種:(1)営業職、書籍・教育書・雑誌・心理検査等、(2)心理検査職、心理検査の研究・開発・商品化・セミナーの企画・運営等 ・条件:(1)大卒 出版営業経験者 要普免、(2)臨床心理士 心理検査を取り扱った事があり 英語の論文(心理学)を読める方 ・応募締切:? →採用のサイトへ ……心理検査ができる臨床心理士を募集しているのがユニークですね。 サイエンス社 ・募集職種:社会・人文系編集者(法学・経


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