けっこう長いから、メチャ暇なときにジュースでも飲みながら読んでね! 〜この記事に出てくる人〜 【みくのしん】ブロス編集部員。本が苦手。もとより文字を読むのが苦手。なのに編集部員。不思議である。 【JUNERAY】この記事を書いているライター。学生時代、友達が『恋空』しか読まないギャルばかりだったので、「あいつは本を読む奴だ」とやや異端視されていた。 この間、岡田悠さんの記事で本屋ダンジョンしてらしたじゃないですか。 やったやった! ジュンク堂渋谷店さんでね! 楽しかったな〜あれ。 その企画の延長で、ジュンク堂池袋店さんにオモコロライターの選書棚を作っていただけることになって。 わたしも参加して、推しの本を選ばせていただいたんですよ。 【📚積読を恐れるな!オモコロライター選書フェア開催📚】オモコロライター@omocoroの5名方々に、人生に影響を与えた本を選んでいただきました💨 岡田

星野源とオードリー若林正恭。この国の”生き辛さ”を抱える人々のか細き声を代弁してきたメディアスターだ。”人見知り”という自虐を武器に成り上がってきた2人だが、年齢を重ね、活躍のステージを上げていくにつれ、奇しくも共に”人見知り”を克服した旨の宣言をする。しかし、その語り口は大きく異なる。星野源の"それ"について語り出すと止まらなくなってしまうので、ここでは若林正恭の脱・人見知り宣言にフォーカスしてみよう。様々な場所でおもしろおかしく語っているのだが、比較的本音が聞けるであろうラジオでは、以下のような意味合いのことを語っていた。 人見知りは若い子たちのもの 年齢を重ねた自分は、飲み会などで居心地の悪そうな若い子たちに、 気を遣っていかなくてはならない立場になった この語りからもわかるように若林正恭の抱える”生き辛さ”の視線は、個人を超え、広く社会に向けられ始める。若林は40歳を目前にして、ニ

天下御免のテレビウォッチャー、てれびのスキマ氏が初の単著を出版するとのこと。 「てれびのスキマ」といえば、テレビ・ラジオ・雑誌における芸能人・テレビ関係者の発言を引用・抜粋することで、その本質を浮き彫りにするブログとして知られている。自己主張を控え、あくまでもテレビの中で活躍する芸能人そのものに焦点を絞るスタイルに定評があり、愛読者も少なくない。……羨ましくなんて、ないぞっ。近年はテレビ系のコラムを書き連ねるライターとして、カルチャー雑誌を中心に活動中だ。そんなスキマ氏の初の単著は、タモリをターゲットとしたものだという。どういう内容になっているのか、今から楽しみでならない……が、その一方で、こういうことをを思ってしまう。 「え? またタモリの本が出んの?」小説家・樋口毅宏による新書『タモリ論』が出版されて以後、タモリに関する本がやたらと発表されるようになった。聞いたところによると、『タモ
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