スマートフォンや携帯ゲーム機などに広く使われているリチウムイオン電池の次世代電池「全固体電池」の新たな材料を、東京工業大学の菅野了次教授らが発見した。液漏れや発火事故の心配が無く、高性能化もみこめる。実用化に近づく成果という。大学が14日発表する。 リチウムイオン電池は通常、材料に「電解液」という液体を使う。正極と負極の間にある電解液にイオンを流して電気を取り出すしくみだ。だが、電解液は可燃性の物質を含み、発火や液漏れなどの事故の可能性があり、飛行機内への持ち込みが制限される場合もある。そこで、液体を使わず安全性の高い全固体電池が次世代電池の有力候補として注目されている。 固体は液体よりイオンが流れにくく、電流を取り出しにくいことが課題だったが、菅野教授らは2011年、電解液に匹敵する性能の固体の電池材料をつくった。ただ、高価なレアメタルであるゲルマニウムを使っていた。 今回、スズやケイ素

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コストパフォーマンスの高さで日本のSIMフリースマートフォン市場を席巻中のASUS「ZenFone 5」の後継モデルとして、ディスプレイサイズが5.5インチにスケールアップした「ZenFone 2」が2015年3月9日に台湾で発売されました。しかし、3月9日に発売されたZenFone 2はいずれも2GBメモリの下位モデルのみ。ディスプレイサイズもHD(1280×720)止まりということもあり、「ZenFone 2」とネーミングはされているものの、世界中のガジェットマニアから「俺が求めているのはこれじゃない」と「真の」ZenFone 2の登場が待たれていました。 そして、ASUSは3月11日に「3月23日に台湾で最上位モデルの4GBメモリを搭載する『ZE551ML』を発売する」と公式に発表。しかも、3月9日に行われたZenFone 2イベント「ZenFone 2 千人体験嘉年華」でも発表され

1: ミッドナイトエクスプレス(アラビア)@\(^o^)/ 2014/07/20(日) 20:48:41.71 ID:oZgbFV9q0●.net BE:338978935-2BP(11000) 2万円以下のSIMフリースマホ「ASUS Zenfone 5」は低価格スマホにあるまじき完成度 。世界第2位のコンピュータ総合見本市「COMPUTEX TAIPEI 2014」で実物に触れて以来、この価格でこの質感はあり得ない、ぜひとも使ってみたい!と思っていたのがASUSのスマートフォン「Zenfoneシリーズ」。 中でも「Zenfone 5」は、5インチの大画面ディスプレイにサクサクした動作&約1万4000円からという激安価格にあり得ないレベルの高級感と、その出来の良さに大きな衝撃を受けたのでした。 そんなZenfone 5に2014年7月8日、待望の4G(LTE)モデルが発売されたと知り、居

台湾のASUSが発売した「ZenFone 4」は、3290台湾ドル(約1万1000円)という驚くべき低価格を実現し世界中をあっと言わせました。ZenFone 4の登場によって大手メーカー製のスマートフォンがついに超低価格帯とでも呼ぶべき領域に突入したわけですが、「はたして約1万円のスマートフォンは使いものになるのか?」という素朴な疑問を解消するべく、ZenFone 4を使ってみました。 Phones - ASUS ZenFone 4 - ASUS http://www.asus.com/Phones/ASUS_ZenFone_4/ これがZenFone 4(A400CG)・ホワイトのパッケージ。 サイドには「Intel入ってる」のロゴ。ZenFone 4はIntel Atom Z2520(1.2GHzデュアルコア)・1GBメモリ・8GBストレージを搭載しています。 ZenFone 4にLT

世界第2位のコンピュータ総合見本市「COMPUTEX TAIPEI 2014」で実物に触れて以来、この価格でこの質感はあり得ない、ぜひとも使ってみたい!と思っていたのがASUSのスマートフォン「ZenFoneシリーズ」。中でも「ZenFone 5」は、5インチの大画面ディスプレイにサクサクした動作&約1万4000円からという激安価格にあり得ないレベルの高級感と、その出来の良さに大きな衝撃を受けたのでした。そんなZenFone 5に2014年7月8日、待望の4G(LTE)モデルが発売されたと知り、居ても立ってもいられず気付けば本場台湾までZenFone 5を探しにひとっ飛び。念願かなって手に入れたZenFone 5を、台湾滞在中に使い倒してみました。 Phones - ASUS ZenFone 5 - ASUS http://www.asus.com/Phones/ASUS_ZenFone_

プリンストンは4月25日、米URBAN ARMOR GEAR(UAG)製のiPad miniケース「UAG-IPDMF-BLK」を発表した。耐衝撃性能を備え、本体やディスプレイを不意の落下や衝撃から保護する。発売は5月1日。想定税別価格は5074円になる。 ケース外殻にはアーマーシェル、内部にはソフトコアを採用した2層構造とハニカム構造により高い耐衝撃性と軽量化を実現。スク リーンサラウンドによって落下などによるスクリーンの傷も防ぐ。iPad mini/iPad mini Retinaに使用できる。 2つの角度に調整ができるマグネット式カバーにより、スタンドとして使用することも可能。米国防総省が定めた試験法規格「MIL-STD-810G, Method 516.6 Procedure IV」をクリアしている。

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