12 月 7 日の記事の「PeriodCounter」ライブラリを使って、200 Hz の信号1〜2周期の測定を多数回繰り返してみたところ、やはり数千分の1程度の頻度でエラーが生じました。 エラー対策のための修正を施したバージョンで同じ測定を試すと、ほほ丸一日、数百万回の繰り返し測定でもエラーはゼロになりました。 エラーの原因と対策の説明は後に回し、修正版の「PeriodCounter.cpp」を下に示します。 /***********************************************/ /* Period measurement library for Arduino 0017 */ /* 2009/12/18 Modified bypcm1723 */ /* 2009/12/6Created bypcm1723 */ /*******************
Easy Robotics for all enthusiastic people!!! ---HOBBY ROBOT PARTS SHOP ASAKUSAGIKEN--- Since 2003... <概要> ここではArduinoをBLESerial経由でiPhoneにつないでみます。BLEを使うので、AppleとのMFi契約なしに、iPhoneに接続するガジェットを作ることが可能になります。現在、BLE対応のiPhoneは4S以上となります。 <注意> ここでご紹介するプログラムはあくまでもサンプルプログラムとなります。個別のご質問などにはお答えできませんのでご了承下さい。 機種やOSのバージョン違いや環境の違いなどにより動作しない可能性もあります。また、今後のOSバージョンアップなどに対しての動作も定かではありません。 紹介動画 <ブロック図> Arduinoからは一定周期で

arduino の基本構成は一言でいえば左図に示すようにパソコンとのインターフェース(ここでは USB adapter )とATMEGA328P のような AVR (マイクロチップ) を RESET、TXD、RXDの三本の線で結んだものです。 TXD線は USB adapter の TX 端子からAVRの RXD 端子へ 、RXD線はAVRの TXD 端子から USB adapter の RX 端子へ信号をそれぞれ送る働きをします。この2本は所謂クロス接続になっており、配線の際よく間違えるので要注意です。 そしてRESET線は USB adapter の DTR 端子から 0.1μFのコンデンサーを介してAVRの RESET 端子へパソコンで作成した arduino のプログラム(スケッチと呼ぶ)を転送するスタート信号を送る arduino 独特のものです。 この発想は大変ユニークなので

1.回路図 対向車が無い単独走行等において、ハイビームを点灯させると道路標識やガードレール等に光が反射し自分にとって眩し過ぎることがあるので、そんなときのためハイビーム単体で減光できるようにすることとした また、対向車に眩しくさせない弱い光へ容易に調整できるようにし、これによりロービームの補助をもさせられるように設計する ボリューム(VR)によって決定されるGP4の電圧をA/D変換し、目標周波数は100Hz、周期は10msec固定として、ADコンバートリザルト値(0~255)に対応しデューティ比を0→50%まで可変させる どんなに明るく調整したとしてもノーマルの半分程度の明るさとなるようオン時間は最大50%(5msec)とするため、単位時間を20μsecとして、5msecは20μsec×250回、これを大まかな目標とする なお、ノーマルのコントロール系とは並列に接続することにより、ノーマル
各種フィルタの計算をします.フィルタ回路から伝達関数を求め,周波数応答,ステップ応答などを計算します. CRフィルタ
What's new? Releasenotes Latestsecurity bulletins Latest Compatibility Definition Document (CDD) Site updates Getting Started About Start DownloadBuild TestCreate Contribute Community Tools,build, and related referenceSecurity Overview Bulletins Features Testing Best Practices CoreTopics Architecture Audio Camera Connectivity Data Display Fonts Graphics Interaction Media Performance Permiss
2010年01月13日02:31 カテゴリ LIR2032充電器その3 & 7セグメントLED4桁表示器 さて基板もできたので部品をジャンジャカ付けていきますよ。 まずはリチウムイオン電池充電器!! …。 何の問題もなく完成!!!(ぉ こちらはシャカシャカ時計用のLIR2032充電器。 PSPと同じEIAJ#2ジャックから電力供給して充電します。 千石で売っている基板用ジャックのEAGLE用ライブラリを作ってみたんですが、ばっちりハマって満足。 回路的には、LTC4054の基本回路をそのまま組んだだけです。何の工夫もなしw それでこんだけ小型にまとまるんだから優秀ですなー。 米粒みたいなチップ部品だけど400円の価値はあったと思うw LTC4054はこちらのお店で買いました。 http://indoor-airplane-world.com/?pid=3197100 確かに小型の飛行機とか
前回の記事ではリチウムコイン電池“CR2032”と同サイズのリチウムイオン電池“LIR2032”を紹介しましたが、電池だけで充電が出来なくては割高なCR2032です。そこで今回の記事ではLIR2032の充電器を作成することにしました。 そこで、使うのが秋葉原の“aitendo”という電子工作ショップで入手した「リチウムイオン電池充電モジュール」です。これはリニアテクノロジー社のリチウムイオン電池充電IC“LTC4054”を搭載したリチウムイオン電池充電モジュールで、充電電流を決定するプログラム抵抗を外付けするだけで簡単にリチウムイオン電池の充電を行うことが出来ます。 ちなみに写真のバックが赤いのは「絵師100人展 04」の図録の上で撮ったためで、特に意味はありません。 問題なのは充電対象であるLIR2032の充電電流がわからないこと。秋葉原の千石電商で売られていたLIR2032はGREAT

DS1307のライブラリを見つけたのですがBCDを内部変換して時刻設定が出来る様になっています。 便利だったので動作確認を兼ねて秋月で手に入るRTC8564でもBCDを使わなくても時刻設定できる様に改造してみました。 ■使い方 ヘッダ部分でRTCの指定がありますので使わない方はコメントアウトする。 RTC_DS1307 RTC; //DS1307 64 x 8, Serial, I2C Real-Time Clock RTC_RTC8564 RTC; //RTC-8564 JE/NB I2C Real-Time Clock 時刻設定方法は4種類 RTC.adjust(DateTime(__DATE__, __TIME__)) => コンピューター時刻設定 RTC.adjust(DateTime(1325376000)) => UINX Time形式で時刻設定 RTC.adjust(Date

友人の依頼でシグナスXのタコメータ解析を行っていたのですが、ついでにDトラ125のDFIもいろいろ測ってみました。 ↑ ECUのコネクタにニードルアダプタを差し込みオシロへ入力します。 まずはイグニッションコイルの1次波形です。 高い電圧が予想されるため100倍の高圧プローブを使って計測しています。 0.5v/Div x100プローブ = 50v/Div ↑ 教科書に載るお手本のような波形が観測できました。 常時はバッテリー電圧がそのまま掛かっており、点火の直前に通電しています。 通電停止時の逆起電力で270vほどの電圧を発生し、二次コイルにエネルギーを伝達しているようです。 ドエル時間(コイルに電流を流す時間)は約4ms。 エンジン回転数に合わせてドエル時間を調節しているかは調べきれませんでした。 高回転を維持して計測するとご近所迷惑なので・・・ 点火数は2回転1点火で捨て火は無いようで
主に電子工作。時々雑談かな。Maruduino関連はこちらにどうぞ→http://maruduino.blog.so-net.ne.jp/ Arduino Duemilanove(読めん!)の電源廻りがどうなっているのか気になって回路図を見ていたんですが。 電源起動シーケンスの謎1 図面の中央にあるPch FETの左から入ってくる入力はUSBの+5Vです。そしてゲートのコントロールによってボード上の+5Vが供給される事となります。 ではこのゲートをコントロールしているのは?、これはその上にあるLM358がやっています。LM358は汎用オペアンプですが、1段目のアンプをオープンループとしてコンパレータとして利用していますね。 抵抗分割を通してアンプの+端子に接続されているVINは外部電源から供給されます。また、-端子に接続されているVCC30は、FT232RLの3.3Vレギュレーターから接続

リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く