スマホは個人情報の塊ですから。 日本経済新聞によると、総務省は2014年度からスマートフォンのアプリの安全性を「○」か「×」で判断し、利用者に伝える仕組みを作るそうです。 スマートフォンのアプリの中には、個人情報をどこか海外のサーバーにアップロードしたり、タイピングした文字を盗みだしたり、新たなウイルスアプリを呼び寄せたりと、実は危険なウイルス(マルウェア)がたくさんあるんです。 総務省の審査がどれくらいのスピード感で行われるのかは不明ですが、誰もが安心して利用できるアプリが示されるのなら歓迎したいですね! [日本経済新聞] [Image:technikwelt24] (塚本直樹)
