ラジエターとは必要のない熱を外部に放熱する装置で、クルマのエンジンを冷やすのにも使います。山田教授のアイディアは、水で冷やすのではなく、熱の伝わり方が水の10倍もある鉄でできた格納容器そのものを、空冷ラジエターとして使います。 山田教授は原子核物理、加速器、放射光の専門家で、特に量子力学の分野できわめて優れた実績があります(略歴などは下記)。 ●手順 ①一定の水圧をかけた水とともに、鉛の粉末あるいは微小なボールを冷却水投入口から投入します。鉛は水流にそって圧力容器、格納容器、そして破損口から外部に流れます。この過程で水より重たい鉛は、溶けた核燃料に落ち、全体を少しずつおおいます。 ②おおいかぶさった鉛の量が増えて、燃料が水と接触しなくなると燃料の温度が上がり、鉛は溶けだし(300℃程度で)さらにスムーズに燃料全体をおおいます。この段階でも、放射能が冷却水に移る割合が減るでしょう。 ③燃料の

武田邦彦「牛乳は危険。汚染された福島・茨城の牛乳を西日本に送り、綺麗な牛乳と混ぜて売ってる」 1 名前:名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank)[] 投稿日:2011/07/11(月) 12:02:38.37 ID:QQxV5HyUP 誠実な社会を取り戻したい・・・牛乳と柏市の放射線 武田邦彦 チェルノブイリでは原発から少し遠いところの牛乳を飲んだ子供たちから 大量の甲状腺がんがでました。このことがあるので、 私も牛乳については慎重に調査をしていましたが、どうも危険なようです。 事故直後は、北海道産の牛乳は北海道産でしたが 、今では、福島、茨城、千葉の牛乳は大量に西日本に送り、 そこで、「汚染された牛乳」と「綺麗な牛乳」をまぜて、 ベクレルを規制値以内に納めていることも分かってきました。 つまり、政府が「規制値を下回ったものを拒否するのは風評」と言い、 それにのって業者が「混ぜてベ

1:名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/06/20(月) 12:46:27.39 ID:o2mqI3hH0 学内の放射線を計測して公式サイトで公表している東京大学が、測定結果に「健康にはなんら問題はない」と付記してきた一文を、全面的に削除して書き換えた。 市民からの問い合わせが相次ぎ「より厳密な記述に改めた」という。 学内教員有志からも「安易に断定するべきではない」と批判が寄せられていた。 測定値は東京・本郷と駒場、千葉県柏市の各キャンパスの、3月15日以降、毎日1時間ごとの値を掲載している。 柏キャンパスは現在、毎時0.25マイクロシーベルト前後だが、平時は0.05〜0.10程度。 サイトでは「(原発の)事故前より少々高めの線量率であることは事実ですが、人体に影響を与えるレベルではなく、健康にはなんら問題はないと考えています」とのコメントを載せていた。 これに対し、
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特任准教授阿辺川武さんの共著論文 ホドシチェク ボル・阿辺川 武・仁科 喜久子・ベケシュ アンドレイ著 「学術論文形成を支える接続表現と前後文末モダリティとの共起構造―談話分析の視点から―」が2024 年度計量国語学会論文賞を、大学院学生名倉早都季さんの単著論文「大学入試国語科の解答作成に求められる語に対する言語操作―記述問題を通じて測られている力とは何か―」が2024 年度計量国語学会奨励論文賞を受賞しました。
2011年04月27日 「放射性物質は食のリスクをどれだけ増やすのか」(2食物中の放射線) ・自然放射線の内訳 世界平均では約2.4mSv/年の自然放射線を浴びています。その内訳は、宇宙から0.39・大地から0.48・食物から0.29・空気から1.26mSv/年程度と推定されています。宇宙からの放射線(宇宙線)は標高と緯度が高いほど多くなります。大地からは花崗岩(カリウム)やモナザイト(トリウム)等があると多くなり、関東ローム層などの火山灰地では少なくなります。 空気からは主にラドンです。換気の良い木造家屋では0.4mSv/年程度ですが、コンクリートや石造りに囲まれて長く過ごすと高くなります(北欧は1〜3.7mSv/年)。海辺の木造住宅に住む漁師は被曝が少ない(海水が大地放射線を遮る)一方、都会のオフィスビルで働き、コンクリート造マンションに住む人の被曝は多くなります。 ただし漁師は紫外線
2009年10月11日(日)に放送された『NHKスペシャル|原発解体~世界の現場は警告する~』を文字に起こした。長いので3回に分けた。文字おこしの1回目は、解体作業が進む原発「ふげん」の中の現場と、同じく解体作業が進む「東海原発」の状況だ。日本の初期、昭和60あたりまでに建てられた原発は、全て解体しやすい構造になっていない。この問題に、労働者、技術者が直面し、苦しんでいる状況が描かれている。 去年から解体が行なわれています。 原発は内部が汚染されているため放置すると安全上問題があり、管理コストがかかるとして国はすべて解体する方針です。解体は放射線物質を絶対に外に漏らさずにすすめるとしています。本当に周囲に影響を与えず安全に解体できるのか。私たちは取材を始めました。 「ふげん」の内部です。 今も健康に影響をあたえるほどの放射線が出ている場所があります。 「こちらは制御棒駆動装置の上部です」

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