東京五輪が開幕しました。この記事が載るころにはたくさんのメダリストが誕生しているでしょう。開会式では橋本聖子会長とバッハ会長のスピーチ計九分の予定が二十分もかかり、「長すぎ」なんて指摘もありました。持ち時間を守れないとなるとあの二人は寄席には出られませんね…、出ないか。スピーチは短く、化粧道具と同じで「コンパクト」が大事。選手には頑張ってもらいたいです。五輪は四年に一度、今回は一年さらに延びましたが、選手は準備に余念(四年)がない。緑茶を飲みながら応援しましょう。そう、勝て、金(カテキン)! どうも、ねづっちです、作品発表いきましょう!

東京都議会選挙では民進党も敗者だ。旧民主党時代には第一党だった当選者数も一けた台に落ち込んだ。なぜ、そこまで凋落(ちょうらく)したのか。党の立て直しを急がねば、再び政権の選択肢にはなり得まい。 民進党が置かれた厳しい状況は都議選前から顕著だった。離党者が相次ぎ、公認候補は二十人台止まり。選挙戦も厳しく、選挙前の七議席を五議席に減らした。 森友・加計両学園の問題や「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ改正組織犯罪処罰法成立をめぐる強引な国会運営、稲田朋美防衛相の失言など、民進党には有利な状況だった。にもかかわらず、自民党批判票の受け皿になれず、その役回りを小池百合子都知事の「都民ファーストの会」に奪われた。

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