ホーユーのHPより 全国の約150の学校や寮、官公庁などの給食・食堂運営を手掛ける株式会社ホーユーが経営悪化に伴い一部施設で事業を停止し、給食・食事の提供を受けられない施設が続出している。そのホーユーがベトナム人女性の技能実習生を最低賃金以下の3カ月で約3万円、月給換算で月1万円ほどで働かせ、この実習生から待遇改善を求められた直後に解雇していたことがわかった。2020年7月6日付時事通信記事によれば、ホーユーと実習生の受け入れ窓口となっていた監理団体は連名で、この実習生が行方不明になったとする虚偽の書類を作成し、監理団体がベトナムの送り出し機関から違約金を受け取っていたという。ホーユーをめぐっては従業への賃金未払いや納入業者への代金未払い、給食・食堂運営業務を受託する施設との連絡遮断、適正金額を大幅に下回る格安での受注なども判明しており、その企業体質が問題視されている。 1994年創業のホ

回転ずしチェーンの「はま寿司」の店舗で、一部の利用客が商品の寿司に無断でわさびをのせる動画が会員制交流サイト(SNS)で拡散していることを受け、はま寿司を運営するゼンショーホールディングスは24日、産経新聞の取材に「当社のルールから著しく逸脱した行為で、許されざる内容」だとして、警察当局に対して被害届を提出する予定であることを明らかにした。 SNSで拡散している動画は、はま寿司の店舗内でレーンで運ばれている寿司に対し、利用客の男性の一人がわさびを無断でのせている様子が約5秒間映し出されていた。この動画は1月中旬からツイッターで拡散しており、SNSでも「いたずらじゃなくて犯罪」「謝罪すれば済む話ではない」といった批判の声が寄せられている。 同社によると、被害のあった店舗はすでに特定しており、動画を投稿した利用客の男性から謝罪したい旨の連絡を受けたという。同社は「警察にはすでに被害を相談し、被

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