もっとも売れたのは何代目? 11代目が登場したホンダ・シビックの販売台数ランキングTOP10! (1/2ページ) この記事をまとめると■2022年で誕生から50年を迎えるホンダ・シビックがフルモデルチェンジした ■170超の国と地域で販売され、グローバルでの累計販売は2700万台超 ■歴代モデルでもっとも販売台数が多いのは初代の69万台 11代も続く日本の国民車! シビックはどのくらい売れた? ホンダの基幹モデル「シビック」がフルモデルチェンジを果たした。数えて11代目となった新型シビックは、日本向けは埼玉県の寄居工場で製造されるメイド・イン・ジャパンのハッチバックモデルとなっている。 11代目シビック全体画像はこちら そんなシビックは2022年で誕生から50年を迎えることでも知られている。日本で生まれたベーシックカーは、いまや世界の10工場で生産され、170を超える国と地域で販売されるま

■初代(1972年~) 世界の大衆車を目指し開発 「狭い道でも扱いやすい」「狭い場所でも車庫入れが楽にできる」など、都市部で気軽に乗れるベーシックカーとして開発された初代シビック。1972年7月のデビューモデル(写真上)を見るとオーソドックスな3ドアハッチに見えますが、トランクが独立している2ドアになります。3ドアハッチバック(写真下)は2カ月遅れとなる1992年9月に登場します。 世界戦略車としてさまざまな機能が盛り込まれたシビック。最大の功績は1970年代のオイルショックと排ガス規制をCVCC方式のエンジンで乗りきったことでしょう。 CVCCは触媒などの後処理ではなく希薄燃焼で排ガスの有害物質を減らす仕組みです。世界一厳しく、クリアするのは不可能とまでいわれたアメリカのマスキー法を世界で最初にクリア。これによりシビックは世界中でヒット。89カ国で196万台も販売されました。ちなみに初代

とあるTwitterユーザーが投稿した「クルマを運転中にやらかした」という写真が話題になっています。どうやら車内で食事を取ろうとしていたようですが……これはひどい。 写真を投稿したのは、オオクン(@nenakucha)さん。写真には「たすけて」という一言が添えられています。 いったい何事かと写真を確認してみると、そこにはシフトレバーの下にあるポケットに「味噌汁」がなみなみと注がれている様子が写し出されていました。 あらかじめ計量していたかのように、ポケットの容量にジャストボリュームで収まっている味噌汁……いや、なんで? 投稿者のオオクンさんに当時の様子を聞いてみると、信号が変わって停車したときに、車内にあった味噌汁が勢いあまってひっくり返ってしまったそうです。

ホンダの北米法人は、11代目となる新型「シビック・セダン」を2021年4月29日(現地時間)に正式発表しました。 新たなシビックは、どのようなモデルへと進化しているのでしょうか。 正式発表されたシビック・セダンは、2020年11月12日にプロトタイプを世界初公開。その後、2021年4月14日には市販モデルのビジュアルを先行公開していました。 ホンダのなかでも長い歴史を持つシビックブランドの初代モデルは1972年に発売。米国では、1973年の発売以来1200万台以上が購入されており、過去48年間に米国でもっと売れた乗用車のトップ3に入る、ホンダのロングランモデルです。 また、過去5年間で170万台以上を販売しているシビックは、2015年に第10世代モデルを発売して以来、初めてクルマを購入するミレニアル世代、Z世代などから支持され米国で販売台数No.1にも輝いています。 なお、セダンは2代目モ

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