塾を運営していると生徒、保護者の方からよく勉強時間についてご相談を頂きます。 勉強時間はどのくらいすればいいのでしょうか。 うちの子はテスト前しか勉強しません。 テストが終わったら勉強しなくなる。 などなど。 私が運営している塾では、家庭学習の促進に力を入れています。 高校受験、その先の高校での勉強、大学受験を考えると、中学生のうちに家庭学習ができる、自分で勉強ができるようになることは必須だと考えています。 具体的には定期テストの度に、生徒ひとりひとりとテスト結果はもちろん、テスト勉強をどのように取り組んだかを振り返っています。 振り返りの中で勉強の仕方を伝え、実践できるように促していきます。 100%ではないですが、多くの生徒が勉強時間を無理なく増やすことができ、勉強の仕方が上手になっていきます。 結果、成績も上がり、特に高校に入ってから伸びる生徒が多いです。 振り返りの具体的な方法につ

»Netflixで英語が勉強できる「LLN」がすごい! 字幕の同時表示・速さ調整・辞書機能ありと至れり尽くせりだよ 新年ということで、今年の目標を掲げた人も多いはず。わたしは英語をより深く学びたいと思っているのですが、タイミングよく、Netflixで最適なサービスを発見したんです。 それは「Language Learning withNetflix(以下 LLNと表記)」というサービス。英語と日本語の字幕を同時に表示できるほか、セリフごとに巻き戻し・繰り返し・早送りができるなど至れり尽くせり。Netflixで好きな作品を観ながら、英語学習ができちゃうというわけなんです! 【機能が充実しまくりなんです!!!】Netflixユーザーなら無料で使えるこのサービス。GoogleChromeのプラウザでNetflixを開くと、すぐに利用できます。 わたしはNetflixユーザーかつGoog

篠田くらげ @samayoikurage 勉強がわりとできる子の反応 生徒「これがわかりません」 私「んー?最初は何をする?」 生徒「分配法則でカッコを外します」 私「いいんじゃない?それから?」 生徒「そうするとこうなりますよね。でもここで行き詰って」 私「これ、因数分解できるんじゃない?」 生徒「あっ、本当ですね」 篠田くらげ @samayoikurage 勉強が苦手な子の反応 生徒「これがわかりません」 私「最初に何をするの?」 生徒「3」 私「何をしたのか日本語で説明することはできる?」 生徒「普通に計算して……」 私「普通って何?」 生徒「3じゃないんですか」 私「ちがうな」 生徒「あっ、5ですか?」 私「まず最初にすることは?」

Redditで話題になっていたポストを訳してみた。 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかったという高校生の独白にたいしてつけられたこのちょっと長めの返信がとても的確で示唆に富んでおり、多くの人のこころをつかんでいました。私自身、勇気づけられるというか身につまされるところがあり、忘れないために翻訳をしてみました。 まずは高校生の独白から。 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった 僕はいま高校の最終学年で、次の6月に卒業する予定です。高校の成績は、いままでずっとAを取りつづけていましたが、去年始めてBをとってしまいました。もしそのBがなければ、卒業生総代に選ばれていたでしょう。 総代にふさわしいのは自分だ、つまりクラスで本当に一番頭がいいのは自分だと思いたいです。でもこの一年で、僕にそれほどの知性はないし、僕より頭のいい人はたくさんいるんだということを思い知らされました。 また僕は、自分

1.優先順位をつける……すべては実現できない (1)ノートを用意する (2)はじめようとすることを1ページの最初に書く。(例:「英語を勉強する」) (3)(英語を勉強すると)どんないいことがあるかを、なるべくたくさん書きだして、リストにする。 (4)人生でやりたいことを、これもなるべくたくさん書きだして、リストにする。 (5)(3)と(4)のリストを見比べて、「英語を勉強する」が〈人生でやりたいことリスト〉の第何位に入るか、どれより上で、どれより下かを確認する。ランキングで該当する順位のところに、赤字で「英語を勉強する」を書き入れる。 2.時間を確保する……人生は有限である (1)日頃のスケジュールを1週間分ノートに書き出す。 (2)1週間のスケジュールの中で「英語を勉強する」にあたって〈犠牲にするもの〉を決める。 〈人生でやりたいことリスト〉で、「英語を勉強する」よりも下位にランキング

浪人生活を経て、難関の早稲田大学理工学部に入学した藤木直人さん。受験勉強とはまったく違う「学問」の世界に圧倒された、と当時を振り返る。俳優の仕事をスタートさせた大学時代、大学と芸能活動の両立を助けてくれた友人や指導教授……発売中の「早稲田理工 by AERA 2018」(朝日新聞出版)で、在学当時の思い出を語ってくれた。抜粋してお届けする。 【写真】インタビューに答える藤木直人さん * * * 早稲田大学に入学して、まず衝撃を受けたのが授業だった。 「高校までの勉強は、本当の勉強じゃない。基礎トレーニングやウォーミングアップみたいなもので、大学でようやく自分の進みたい世界に向けて、一歩踏み込んで『学問』をするんだ、と知りました」 けれど、藤木さんは「学問」よりももっと踏み込みたい世界を見つけた。俳優という仕事だった。大学2年生のときにファッション誌のモデルコンテストに応募し、芸能事務所に所

「勉強とは何か?」を根源的に考えた一冊。一言なら「勉強とは変身である」になる。 巷に数多のノウハウ本ではない。意識高い系の自尊心をくすぐる本ではない。勉強するとはどういうことか、勉強することで何が起きるのかを、言語と欲望の問題にまで踏み込み、掘り下げる。 議論のバックグラウンドに、フーコーの権力システム、ドゥルーズ&ガタリの脱コード化、さらにウィトゲンシュタインの言語観をも引き込んでいるが、咀嚼しきった上で原理的に考え抜く、その知的格闘が面白い。 勉強すると何が起きるのかを考える際、勉強する「前」はどうなっているかに着目する。自分が話す(=考える)言葉やコードは、そのときに自分がいる環境に依存しているという。半径5mの仲間や学校、家族、手元の端末のSNS、マスコミ、社会などから、「こうするもんだ」というコードにノッて話し、考え、行動する保守的な状態だという。 それが、勉強することにより、慣

森沢洋介さんが提唱した英語学習法です。詳しくは公式サイトか書籍を読んでください。 マップに従って10ヶ月勉強した結果、TOEIC 890点を一発で達成できたので、その過程を出来るだけ詳細にまとめました。 なお、マップを理解していることを前提とし、それぞれのトレーニングのやり方は説明していません。 あなたが英語をモノにしたいと考えているのであれば、マップを一読することを激しくおすすめします。TOP 2009年1月TOEIC 300点前後(推定) ※数年前に大学の授業でやった模試がそれくらい 学生時代から英語は苦手で嫌い。推薦だったので学校の勉強はそれなりにやったが、受験英語はやったことがない。 発音記号がひとつも読めない。中学レベルの文法と単語はなんとか覚えているが、完了形と関係代名詞はあやふや。 2009年10月TOEIC 890点 L460 R430 ※スコアシート マップに実現で

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