ポーランドのLukasz Ruszel 氏は、10年以上のデザイン経験をもつロゴとブランディングに特化したデザイナー。彼のロゴデザインにおける基本ルールは、デザインの基本原則に則ったシンプルなデザインに忠実であること。一時の流行や時流に流されることなく、普遍的で美しく、品のあるデザインを心がけ、あらゆるアプリケーションに対応できるよう設計されています。 今回は、そんな彼がロゴデザイン制作に際し、どのようなステップでプロジェクトの完成まで歩んでいくのかを詳細なプロセスと共にご紹介したいと思います。クライアントと真摯に向き合い、知力の限りを尽くして制作に挑む彼の姿から、プロのロゴデザイナーの仕事術を学びましょう。※記事掲載はデザイナーの許諾を得ています。(Thank you, Lukasz! ) ライオンをモチーフに制作されたハイテクブランドのロゴデザイン ブランド名は「Rexav」。ホームシ

デザインの引き出しを増やすためにも、トレンドを押さえておくことは大切です。 タイポグラフィ、カラー、形など、デザインの基本となる要素が詰まった、最近のロゴデザインに使われているトレンド、デザインテクニックを紹介します。 ロゴのトレンドの最新版は、こちら。 2021年、ロゴデザインのトレンド -最近のロゴに使われているデザインテクニックのまとめ 2019LogoTrendReport 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 トレンドの流れを見るのも面白いと思うので、過去分も。 2018年のロゴデザインのトレンド 2017年のロゴデザインのトレンド 2016年のロゴデザインのトレンド 2015年のロゴデザインのトレンド 2014年のロゴデザインのトレンド 2013年のロゴデザインのトレンド 2012年のロゴデザインのト

ロゴの自動生成サービス「FreeLogo Generator Online」が今までにないレベルで高機能だった話と、これはデザイナの仕事を奪うのかどうか。 このツイートをしたところ、大きな反響をいただきまして、かるく解説記事を書いておきます。 どういうサービスなの?オンラインでネットショッピングをつくることができる有名サービス「Shopify」のはじめたロゴ自動生成サービスです。13のビジネス分野、18のデザイン属性から自分にあったものを選択し、ロゴに入れる文字をタイプするだけでロゴを自動生成することができます。また、生成したロゴのフォント、色、アイコン、レイアウトの調整も可能ですので、自動生成といいながらほぼあなただけのロゴを自動生成することができます。 使い方ログイン不要です。https://hatchful.shopify.com/ にアクセスして、右上の「GET STARTED」

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