このブログではめずらしく個人的な思い出話。 91年生まれ大反省会をしたい。わたしは91年生まれで今年30になる。若者と括られてきたけど、明らかに今の世代と全く育ってきた景色が違うことを感じる。政治家と言えば小泉首相、まだ日本は経済的にすごいと習ったし、嫌韓本が本屋に並び、ネットは2chにニコニコ、メディアは「オネエ」を笑っていた。 — 永井玲衣 (@nagainagainagai) 2021年7月5日 当時K-POPを色んな人が恐れていたのを覚えている。学問といえば受験勉強、フェミニズムはヒステリー、社会運動は危険、資本主義は疑えないもの。数え切れないイメージが潜在的に内面化されているはず。ここをしっかり毒出しして反省しないと、これからの世代を抑圧してしまう。ここが分水嶺だと思う。 — 永井玲衣 (@nagainagainagai) 2021年7月5日 ↑ Twitterでこういう投稿をみ
blogos.com —— とすると、もう我々にはネットで議論することは難しいという感じなんでしょうか いまはもう難しいですね。議論というのは本来、論点を抽出して、その勝敗を決めれば誰もが納得する結論が出るというものではないわけです。そもそも最初から意見は違うんだから。その最初の「意見が違うということ」の意味を深く考えず、勝ち負けだけ決めようとすると、不毛な罵倒合戦しか生まれない 自分はAが正しいと信じている。にもかかわらず、こっちには全然違うBが正しいと信じている人がいる。これはなんでなんだろう。まずはそう考えるのが大事なんです。説得や論破が大事なのではなくて、違う意見が存在するのはなぜなんだということを考えること。これは、違う考え方を持っている人に対する一種の尊敬の念がないとできないことです。そして、それがどうやって生まれるかというと、時間だったりコミュニティの感覚だったりが必要です。

はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク年間ランキング」の2018年版を発表します。例年通り、上位トップ100の記事をピックアップしました(集計期間:2017年12月11日~2018年12月10日)。 平成最後の年のランキング1位は「増田文学100選」(はてな匿名ダイアリー)。はてな匿名ダイアリーには、「増田文学」というタグを付けられた一連の読み物群があります。2018年6月までの「増田文学」のエントリーをブックマーク数をベースにランク付けした記事が「増田文学100選」です。みなさんはいくつご存知でしたか。 ブロガー周りのトピックとしては、“けんすう”さんこと古川健介さん(Supership株式会社)の記事が、20位までに3本もランクインしていることが驚きでした。自身の体験をもとに、生きやすさの手掛かりになりそうな内容を丁寧に伝えていること、それが読者

プログラミング、料理、ブログ——2013年のはてなブックマークでは、どのようなエントリーが注目されたのでしょうか。2013年の年間ブックマーク数ランキングを100位まで発表します。集計期間は1月1日~12月10日です。 2013年 年間ブックマーク数ランキング(2013/1/1-2013/12/10) 1位日本の全エンジニアに捧ぐ!現在公開されているAPI一覧【2013年版】 | Find Job ! Startup 2位僕がユーザーとして本当に感動したWebサービスまとめ(2013年版) - nanapi社長日記 @kensuu 3位めっちゃ安い航空券の取り方 | Into The World 4位【保存版】素敵なインテリアが探せるオススメWebサイト25選 5位あなたは100万円損してる!国からもらえる7つの手当金 6位クックパッドでリアルガチで簡単にできるレシピだけ集めた※追記あり【

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