Nov 9, 2018 最近お外で作業する機会が増えて、MacBookを開く度にメニューバーからテザリングを開始するのが億劫だと感じるようになった。本当は単体でモバイル通信ができるMacBookがあれば良いのだけど、今のところそういうモデルはないので、自分が手動でやっていることを自動化することにした。この手順は「スリープ解除のイベントを捕まえる」と「Bluetoothのメニューバーを操作する」の2つに分解できる。少し調べてみると、前者はSleepWatcherで、後者はAppleScriptで実現できることがわかった。 SleepWatcherは今日まで全然知らなかったけど、歴史が長いらしい。ドキュメントではMac OS X 10.1についても言及されているので、2000年くらいから開発されていてるみたい。そして、macOS Majave(10.14)の今でもきちんと動く。こういうプロダク

いくつか方法があるようだがこれがお手軽だった。StartupItemsは動かなかった。なんだあれ。 正確には、指定したユーザーがログインしたときに起動するような感じなのかも。 自分の用途にはこれで十分だったが、場合によっては使えないかもしれない。 環境MacOSX 10.10.3 (Yosemite) 実行用アプリの作成 まず、「アプリケーション→Automator.app」からAutomatorを起動する。 次に、書類の種類を「アプリケーション」にして、左側の一覧から「シェルスクリプトを実行」を選択、右のエリアにドロップする。 するとコマンドを入力するエディタが出てくるので、そこに実行したいコマンドを入れる。 最後にそれを保存すると、アプリケーション形式で保存されるので、Finderからダブルクリックしてみたりして実行を確認する。 自動起動するように登録する 右上リンゴマークの「シス

Automate. Save time. Get more done. Easily connect your apps and devices tocreate time-savingworkflows - no code required. How does IFTTT work? IFTTT links two or more apps with automations calledApplets. Choose a trigger, pick an action, and customizeit to your needs. You can enable 100,000s of ready-made options orcreate your own in minutes.


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