ストーリー by headless 2011年09月17日 14時42分 ほぼ編集が終わっているストーリーをリセット。今日は2回目。 部門より LARTHの日記で知ったのだが、「アクセスカウンターの表示件数を越えるアクセスがあったため」に岡山県総合防災情報システムが閲覧不能になったそうだ。 アクセスカウンターは5桁ということで、10万を超えるアクセスがあった場合ページが表示できなくなっていたそうだ。非常に原因はばかばかしいものではあるが、だからこそ意外に見落とされやすいバグかもしれない。/.J読者にはシステム開発に携わる人が多いとは思うが、今まで経験した障害の中で、「原因がばかばかしかった障害」はあるだろうか。公開できる範囲でお教え頂きたい。
ストーリー by otk 2009年02月22日 19時45分 額の多寡じゃなくって、気持ちの問題ですよ 部門より PSPで動作する人気ファイラー「PSP filer」の開発者がユーザーに寄付を求めたが、結果寄付はあまり集まらなかったようで、そのために同ソフトの開発と公開が中止される事態になった。 PSP filerの開発者は同ソフトの掲示板などで、「身勝手な要望ばかりする人がたくさんいるため、モチベーションを保てなくなった。そのため(モチベーションを上げるため)寄付を求めた」という旨の発言をしているが、それでも寄付を出さずに身勝手な要望をするユーザーは後を絶たず、そのために公開中止を決めたようだ。 同ソフトの掲示板では機能要望などが活発に書き込まれており、作者もそれを受けて頻繁にソフトのアップデートを行っていたが、ソフトウェア寄付を求めた後はそれを非難する書き込みなども見られる。 作者は
ついにコーヒーメーカーの脆弱性が発覚した。 Jura-Capresso社から発売されているF90型コーヒーメーカーには別売りのインターネット接続キットがあり、インターネット経由でPCからお好みのコーヒー設定などが行える。しかし、この接続キットには脆弱性があり、外部からの不正アクセスによってコーヒーの濃さや水量設定を変更したり、互換性の無いパラメータを設定することで故障させることも出来るという。 ここまでならまだ笑い話で済むが、この脆弱性を利用してユーザのWindows XPシステムへアクセスすることも可能とのこと。現在のところパッチは無い(本家/.記事より)。コーヒーメーカーの操作は、台所まで行って自分でやるのが安全のようです。 どうも、このコーヒーメーカーのインターネット接続キットは、PCと接続して使用するものだそうで、そのためにWindows XPシステムへのアクセスまで可能になって
ストーリー by mhatta 2008年02月22日 8時30分 昔はわたくしも空手チョップでテレビの映りを直していたものです 部門より本家/.でRobert Scoble氏がブログに書いた「廃れてしまった技術」が話題になってました。「廃れてしまった技術」とは「昔やってたけど今は無用となってしまったこと」を指し、このブログを発端に「廃れてしまった技術Wiki」まで作られた模様。Scoble氏のブログではダイヤル式電話を回す、カーボン紙で複写をとる、車のキャブレターの空気比を調整する、などが例としてあげられています。Wiki版はさらにエントリが充実(?)しており、マザーボードのIRQコンフリクト回避、アセンブリ言語、ゲーセンでコインを積んでおいて続行意思をアピールなんてのもあげられているそうです。 ダイヤル式電話を回すのって「技術」じゃないよね? アセンブリ言語が「廃れてしまった技術」っ
なぜLinuxがWindowsと肩を並べるほどに広まっていないかということに対してのVlad Dolezalによる哲学的考察が本家にて紹介されている。理由は単純であると彼は言う。Linuxが無料であり、人間はタダで手に入るものを価値あるものとみなさないから。Linuxも場合によってはWindowsもタダで手に入れたとする。1つは市価で300ドルするのに対し、もう片方はタダ同然の価値。「そんなことない! Linuxは価値が無いんじゃない! 無料なだけなんだ!」と叫んでも友達はWindowsのほうに価値を感じるだろう。LinuxがWindowsより価値がないなんていうことはない。いろいろするのに、LinuxのほうがWindowsよりもずっと優れている点があることはわかっている。でもコンピュータに疎い人は、無料の製品vsタダで手に入れた300ドルの製品という図式でしか見ない。一般ユーザにまでL
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