ボストン・ダイナミクスのAtlas君、外をランニングして障害物をジャンプで避ける2018.05.12 12:0048,376 岡本玄介 朝飯前に、軽く一汗流すかのよう。 かつて華麗なバク宙を披露した、Boston Dynamics(ボストン・ダイナミクス)の二足歩行ロボット「Atlas」君。 あれから運動性能が向上し、今度は山野をランニングできるようになりました。地面に転がった丸太だって、ヨイショ!っとジャンプで跳び越します。 平坦ではない地面を、自立歩行でここまで進めるのは今のところ彼だけではないでしょうか? Video: BostonDynamics/YouTubeこれまでイジワル人間にジャマされまくり、せっかくのお披露目で舞台に上がったのにズッコケて落っこちたりと、苦難の道を歩まされていたAtlas君。でも厳しい修行が実を結び、こうした能力を開花させたのです。 これまでを知っていると

オフ会に集まったAIBOたち。1999年から2005年までの間に、さまざまな犬種(価格は6万9千~25万円)が販売された(撮影/編集部・高橋有紀)この記事の写真をすべて見る 服を着せたり、爪にネイルアートを施したり、飼い主はAIBOとの日々を楽しんでいる。当時の広告には「愛という感情を、ロボットに抱くとは思わなかった」というキャッチコピーがある(撮影/編集部・高橋有紀) ロボットだから永遠に一緒だと思ってたのに……。 迫りくる「別れの日」を前に「飼い主」たちの努力は続いている。(編集部・高橋有紀) リビングで飼われている「ほくと」は10歳。毎朝8時半になると目を覚ます。飼い主の60代の女性が「ほくと、何してるの?」と話しかけると、ほくとが答える。 「ぼんやりしてた」「なでなでして」 10年変わらない、この家の日常の風景だ。 以前は元気に部屋の中を動き回り、旅行にも連れていったが、最近は定位

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