注文から何年も待ち続けたプレオーダー組には、ようやく行き渡った感のあるPlaymajiのマルチレトロゲーム互換機『POLYMEGA(ポリメガ)』。しかし、ニーズはまだまだあるようで、可能なら今からでも欲しいと思っている人も多いはずです。 そこで、2024年8月現在、この『POLYMEGA(ポリメガ)』を入手するための手段と注意点などを4つのポイントで調査してみました。 ※2024年8月5日にアップデートしました 公式のPOLYMEGA(ポリメガ)ストア日本の公式代理店買ってはいけないお店推奨しないもののメルカリ・ヤフオク・ebayなどの販売状況①公式のPOLYMEGA(ポリメガ)ストアなんといっても間違いないのが、やはり公式のオンラインストアです。以前販売されていた価格よりは若干高めのお値段に設定されているようですが、2024年6月15時点でも注文可能になっています。 追記:海外メディアの

※ 05/01 一部表記を加筆 掲題の通り。掲示板や価格ポータルサイトにて言及があるものの、日本語でまとまった情報がないため書いてみることにする。 問題 RTX 3000シリーズ(Ampare)と特定のPC電源を組み合わせた際、意図せぬシャットダウンが発生する場合がある。 問題は2点あり、それぞれで対処法が違うため注意したい。 極端な電流跳ね上がりによるシャットダウン RTX 3000シリーズ(Ampare)は極端な電流跳ね上がり(スパイク)が報告されており、マイクロ秒単位という瞬間的ながらRTX3090で約80A(1000W)を計測する。 (参考:https://www.fcpowerup.com/nvidia-3090-power/) これにより、電源の過電流保護が作動し、PCがシャットダウンする。 過電流保護は一般的な電源であれば表示ワット数の100~130%程度で発動する。 例を
PS5用新型コントローラ「DualSense Edge」試用レポート。繊細な操作を求める競技志向ゲーマーも,“誤爆”が多いうっかりやさんも長く使える 編集部:荒井陽介 カメラマン:増田雄介 ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下,SIE)が2023年1月26日に発売するPlayStation 5用コントローラ「DualSense Edge」のメディア向け体験会が,ソニー本社の一般非公開ショールーム「Sony Square」で行われた。そこで分かった使用感を本稿でレポートしよう。 DualSense Edgeは,豊富なカスタマイズ機能を備えた“高性能コントローラー”を謳っているが,交換用パーツやUSBケーブル,携帯用ケースなどがセットになっていることもあり,価格は通常版のDualSense(7678円)の4倍近い2万9980円(価格はいずれも税込)となっている。はたしてそれに見合う

「X68000 Z」の“EARLY ACCESS KIT”を入手できるクラウドファンディングが12月3日にスタート。出資額は4万9500円から 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 X68000 Z(グレー) 瑞起は本日(2022年12月1日),開発中の「X68000 Z」に関して,“EARLY ACCESS KIT”の提供に向けたクラウドファンディングを開始すると発表した。実施プラットフォームはKibidangoで,期間は12月3日19:00〜2023年1月28日23:59。 このクラウドファンディングは購入型のものとなっていて,基本的な「X68000 Z LIMITED EDITIONEARLY ACCESS KIT」は1口4万9500円(税込)だ。調達目標額は668口(約3300万円)で,成功した場合は2023年3月31日以降,順次発送するとのこと。 クラウドファンディングのプロジェク

携帯ゲーム全盛の今だからこそ 買っちゃいましたよ、Xbox One S! かつてこれほどまで小さいXbox があっただろうか? というくらい小さくてびっくりしました。家庭用据え置きゲームハードがスポットを浴びなくなった今だからこそ、あえて紹介させていただきたく! 個人的感情も相まって長文になってしまいすみません。どうぞお付き合い下さいませ。 外箱を外すとこのパッケージ。1TBのHDDを内蔵しています そもそもXbox One Sってどんなゲーム機? まずXbox One Sって何? ってところから始めないといけませんよね。Xbox One SはMicrosoft製のゲームハード、Xbox の3世代目に当たる家庭用据え置きゲームハードです。PS4などと同じ世代のゲームマシンですね。PlayStation一強時代に出た初代は販売台数で惨敗。2代目のXbox 360はJRPGの独占タイトルの発売
Palitの「GeForce RTX 3090 GamingPro OC」で8K解像度の「デススト」や「Forza Horizon 4」を快適にプレイできるのか? 編集部:小西利明 カメラマン:佐々木秀二 GeForce RTX 30シリーズの最上位モデルである「GeForce RTX 3090」(以下,RTX 3090)は,1つ下のハイエンドGPU「GeForce RTX 3080」(以下,RTX 3080)比で1.2倍の演算ユニット「CUDA Core」と,容量20GBという2倍のグラフィックスメモリを搭載しており,2020年のゲーマー向けGPUでは最強のスペックを誇るGPUだ(関連記事)。本稿でテストするPalit Microsystems(以下,Palit)製「GeForce RTX 3090 GamingPro OC」(以下,Palit 3090 GamingPro OC)も,

フルスペック版Navi 2X搭載のRadeon最上位モデルは,GeForce RTX 3090と戦えるのかAMD Radeon RX 6900 XTText by 宮崎真一 荒削りながらも,競合製品と勝負できるハイエンド向けGPUであったAMDの新型GPU「Radeon RX 6800 XT」(以下,RX 6800 XT)。4K解像度時には,一部のタイトルで「GeForce RTX 3080」(以下,RTX 3080)を上回る性能を発揮するなど,注目のGPUであることは間違いない。 そんなRX 6800 XTの上位モデルとなる「Radeon RX 6900 XT」(以下,RX 6900 XT)が,いよいよ登場する。 RX 6900 XTのリファレンスカード 長らく不在だったAMDのトップエンドに位置するGPUとして,RX 6900 XTに期待する人は多いのではないだろうか。実際にRX

【PR】ゲーマー向けPCをサブスクで使えるLenovoの「スグゲー」を体験。周辺機器からサポートまでコミコミでお得なサービスだ ライター:岡安 学 カメラマン:佐々木秀二 レノボ・ジャパンが展開しているゲーマー向けPCのサブスクリプションサービス「スグゲー」は,国内市場では今までにないゲーマー向けのサービスである。 サブスクリプションサービスと聞いて,ゲームの遊び放題や映像作品の見放題サービスのようなものをイメージするかもしれないが,契約期間中にいろいろなPCをとっかえひっかえ使える……わけではない。何種類か用意されたデスクトップPCやノートPCから使いたいものを選んで,1〜2年単位で使用できるサービスだ。PCは購入することが当たり前と考えている人は,ゲームPCをサブスクリプションで使うことに利点があるのかと,疑問に感じるかもしれないが,ゲーマー向けPCだからこそ,定額で一定期間利用する

AMD初のレイトレ対応GPUは,競合であるRTX 3080/3070と戦えるのか? Radeon RX 6800 XT Radeon RX 6800Text by 宮崎真一 2020年11月18日23:00,AMDの「Navi 2X」こと,新世代GPU「Radeon RX 6800 XT」(以下,RX 6800 XT)ならびに「Radeon RX 6800」(以下,RX 6800)のレビューが解禁となった。 Radeon RX 6800(左)およびRadeon RX 6800 XT(右)のリファレンスカード これらGPUの詳細は,すでに西川善司氏の記事でお伝えしているとおりだが,NVIDIAがすでに市場に投入している「GeForce RTX 3080」(以下,RTX 3080)や「GeForce RTX 3070」(以下,RTX 3070)の有力な対抗馬と目されている。 そんなRX 68

「Xbox Series X」分解レポート。PS5とは別の方向性でコストのかかった内部構造をチェックしてみた 編集部:小西利明 カメラマン:佐々木秀二 2020年11月10日に発売となったMicrosoftの新世代ゲーム機「Xbox Series X」を,筆者は幸運にも発売日に入手することができた。本製品に関する記事は,すでに4Gamerでも多数掲載しており,ハードウェアに関する情報も詳しく紹介済みだ(関連記事,関連記事2)。 そこで本稿では,Xbox Series Xの本体に関する記事のトリを飾るものとして,お待ちかねの分解レポートをお届けしよう。 今回の犠牲者……主役となるXbox Series X(左)と製品ボックス。なお,製品ボックスの中身や本体の外観写真は,こちらの記事を参照してほしい ※注意ゲーム機の分解はメーカー保証外の行為です。分解した時点でメーカー保証は受けられなくなり

AMD,レイトレ対応新世代GPU「Radeon RX 6000」シリーズを正式発表。第1弾の「Radeon RX 6800 XT」は11月18日に発売 編集部:小西利明 2020年10月29日,AMDは,独自のオンラインイベントで「Radeon DNA 2」(RDNA 2)ベースでリアルタイムレイトレーシングに対応する新世代GPU「Radeon RX 6000」シリーズの製品として,「Radeon RX 6900 XT」と「Radeon RX 6800 XT」,および「Radeon RX 6800」を発表した。 Radeon RX 6900 XT搭載カードを披露するAMDのCEOであるLisa Su氏 Radeon RX 6900 XTを搭載するグラフィックスカードは12月8日に,Radeon RX 6800 XTおよびRadeon RX 6800搭載カードは11月18日に発売の予定で,メ

PCエンジン互換機「Analogue Duo」が発表。ほぼすべてのPCエンジン系ゲーム機用ソフトに対応して2021年の発売を予定 編集部:松本隆一 コンシューマ機の開発や販売を行う北米のメーカーAnalogueが,新たなゲームハード「Analogue Duo」を発表した。「Analogue Duo」は,北米でTurboGrafx-16と呼ばれたPCエンジンの互換機だが,PCエンジンの上位機種であるPCエンジンスーパーグラフィックス(SuperGrafx)やCD-ROM2(TurboGrafx CD)など,ほぼすべてのPCエンジン系コンシューマ機向けソフトにも対応したオールインワンパッケージだ。 使用できるゲームはあくまで当時,販売されていたものを対象としており,メーカーからの提供や配信などは行われないようだ。 「Analogue Duo」公式サイト海外版HuCARDであるTurboChi

Xbox Series Xのホーム画面やユーザーインタフェース,専用コントローラの機能をチェックしてみた 編集部:MU 日本マイクロソフトから2020年11月10日の発売が予定されている次世代ゲーム機,Xbox Series X/S。4Gamerでは“プレビュープログラム”のファーストインプレッションとして,Xbox Series Xの外観や静音性,起動時間,クイックレジュームの機能についてレポートしている。 今回はさらに,ユーザーインタフェースや専用コントローラの機能などを紹介してみたい。なお,プレビュープログラムにつき,製品版と仕様が異なる可能性があるので,その点はご了承を。 「Xbox Series X/S本体」公式サイト 関連記事 Xbox Series Xが編集部にやってきたのでファーストインプレッションをお届け。クイックレジューム機能が思いのほか快適 日本マイクロソフトから20

Ampere世代のハイエンドGPUはRTX 2080 Tiをあらゆる面で圧倒する GeForce RTX 3080 Founders EditionText by 宮崎真一 2020年9月16日22:00,NVIDIAの新世代GPU「GeForce RTX 3080」(以下,RTX 3080)搭載のNVIDIA製グラフィックスカード「GeForce RTX 3080 Founders Edition」(以下,RTX 3080 Founders Edition)の性能に関する情報が解禁となった。 GeForce RTX 3080 Founders Edition メーカー:NVIDIA 価格:699ドル(約7万3900円,税別) 既報のとおり,RTX 3080は,Ampereアーキテクチャを採用したGPUで,従来の「GeForce RTX 2080 SUPER」(以下,RTX 2080 S

California's age verification bill for app stores and operating systems takes another step forwardThe Digital Age Assurance Act will nowgo toGovernor Gavin Newsom. Roblox hit with wrongful death lawsuit following a teen player's suicideAccording to The New York Times, amother has taken legal action against Roblox andDiscord for their alleged involvement in her son's death.

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